お知らせ

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武庫川女子大学と附属中学高校のカヌー部員が石井西宮市長を表敬訪問しました!

「第58回全日本学生カヌースプリント選手権大会」(インカレ)で大会11連覇を果たした武庫川女子大学カヌー部と国内大会での優勝のほか、世界大会に出場している武庫川女子大学附属中学高校カヌー部の部員が11月7日、西宮市の石井登志郎市長を表敬訪問し、これまでの戦績や今後の抱負を報告しました。

 

 この日、表敬訪問したのは以下の皆さんです。(敬称略)

 

【武庫川女子大学カヌー部】

 長岡 雅美(部長)

 薦田  遥(コーチ)

 (選手)

 吉田 奈未(健康・スポーツ科学科4年)

 栗原 萌衣(健康・スポーツ科学科4年)

 福田 りん(健康・スポーツ科学科3年)

 大島沙耶佳(健康・スポーツ科学科2年)

 

【武庫川女子大学附属中学高校カヌー部】

 松元 拓己(顧問)

 森山  萌(コーチ)

 (選手)

 岩井 瑞希(武庫川女子大学附属高校1年)

 杉本 深覚(武庫川女子大学附属中学3年)

 

 武庫川女子大学のカヌー部は今年の「第58回全日本学生カヌースプリント選手権大会」(インカレ)の女子総合で優勝し、大会11連覇を達成しました。同日程で、ハンガリーで開催されたU23世界選手権大会に3人の選手が出場した中での大会でしたが、出場メンバー全員が、1レース1レースを大切に漕ぎ抜き、カヤック、カナディアンの両部門で優勝を果たしました。さらに「日本カヌースプリント選手権大会」では、カヤックペア500mで福田りん選手と附属中高カヌー部の岩井瑞希選手のペアが優勝、小林実央選手(健康・スポーツ科学科3年)がカナディアンシングル200mで優勝しました。

 世界大会においては、「U23世界選手権大会」では出場した3人の選手がカヤック、カナディアンの両部門で健闘、また、「ASIA PACIFIC CUP2022」では、U21カヤックシングルとカヤックペアで、それぞれ上位入賞を果たしました。

 

 武庫川女子大学附属中学高校のカヌー部は2019年度からスタートした新しい部ですが、大学カヌー部の艇庫を拠点に活動し、武庫川女子大ならではの中高大一貫指導を行っています。

 岩井瑞希選手は今年の「全国高校総合体育大会」カヤックシングル500m、「日本カヌースプリント選手権大会」カヤックペア500m、「ASIA PACIFIC SPRINT CUP2022」U16カヤックシングル、U16カヤックフォア、U16カヤック200mリレーで優勝を果たしています。杉本深覚選手は「全国中学生カヌースプリント選手権大会」カヤックシングル500mで優勝しています。

 

 表敬訪問では、両部を代表して大学カヌー部前主将の吉田奈未選手が両部の成績報告を行い、「私たちは日頃から市民の皆さまから理解と温かい声援をいただき、武庫川を拠点に活動を行っています。市民の皆さんからの声援は私たちの大きな力となり、恵まれた環境の中、中学生、高校生、大学生が大きな目標に向かって練習に打ち込んでいます。これからもたくさんの方々への感謝の気持ちを忘れずに、中高大部員一同、精進していきます」とあいさつしました。

 

 続いて、大学カヌー部の福田りん選手が「チームの目標は、全日本学生カヌースプリント選手権で優勝し12連覇を達成することです。また、世界で戦える選手を輩出することを目標にしています。私自身は2024年のパリ五輪に向けて、日々の練習に精進していきます」、附属中学高校カヌー部の岩井瑞希選手は「来シーズンの目標はインターハイのシングルで2連覇することと世界ジュニア選手権で入賞することです。インターハイではペア、フォア種目のチーム競技でも優勝し、チームで日本一になること。ジュニア世界選手権では、A決勝に進出して入賞することが目標です。いつか、日の丸を背負ってメダルを獲得することも目標です。このために、この冬は練習やトレーニングなど一生懸命励んでいきたい」と、それぞれ抱負を述べました。

 

 石井市長は「国内のみならず世界の中で『武庫川女子大学、附属中学高校あり』という成績を残していただき、うれしく心強く思います。カヌーに出会い、世界というフィールドで競技ができる皆さんは幸せだと思います。ぜひ、皆さんの競技や人生の経験を西宮の子どもたちに教え、市民に広げていってほしい。今後も、さらなる高みを目指して頑張ってください」と大会での活躍をたたえ、激励しました。

 

卒業生が兵庫県消防学校で女性初の首席卒業!

健康・スポーツ科学部健康・スポーツ科学科の卒業生の田中未唯さん(2022年3月卒・兵庫県姫路市消防局)が、兵庫県消防学校(三木市)の卒業成績で女性初の首席に輝きました。実技と学科の総合評価で同期158人のトップになりました。これは兵庫県消防学校74年の歴史の中で初の快挙とのことです。この活躍は2022年10月25日付の「神戸新聞NEXT」に掲載されました。

 

https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202210/0015750928.shtml

「令和4(2022)年度レクリエーション運動普及振興功労者」で本学が表彰されました!

 本学ならびに本学短期大学部が、本年9月17~19日に開催されました「第76回全国レクリエーション大会2022ひょうご」におきまして、「令和4(2022)年度レクリエーション運動普及振興功労者」の表彰を受けました!

 大学では、(現)心理・社会福祉学科、(現)健康・スポーツ科学科、短大では(現)心理・人間関係学科、(現)健康・スポーツ学科が、永年にわたりレクリエーション関連の指導者を養成・輩出し続けてまいりました。その功績を讃えられ表彰されたものです。

 

↓全国レクリエーション大会(第76回 2022年ひょうご大会)

https://recreation.or.jp/activities/event/zenrec/

ダンス部がArtistic Movement in TOYAMA2022で、「特別賞」を受賞しました。

1~5名の少人数で構成するダンス作品で競い合う全国コンテスト「Artistic Movement in TOYAMA2022」で、本学ダンス部チーム「タカギ」が出場チーム46チームの中から、TOP10内の「特別賞」を受賞しました。演じたのは、牧之瀬 詩さん(生活環境学科4年)と藤原碧(健康・スポーツ科学科4年)さんの2人。演目のタイトルは、「?…¿(クエスチョン)」。「箱の中身は何でしょう」で使用されるハテナボックスから、よく知っているはずの友人ですら、本当の中身を知らないのではないかと連想し、その2つを掛け合わせた内容となっています。審査では、「表現芸術の世界から、未来を予測させるダンスの動きと空間の美しさ」が評価されての受賞となりました。

 受賞について、牧之瀬さんは「大学生活最後のコンクールで自分の作品が評価されたことにとても嬉しく思います。一緒に出てくれた同期や指導していただいた先生方、応援してくれた友達や先輩方など、たくさんの方に感謝しています」。藤原さんは「初めてデュオ作品を踊り、作品を創り上げていく過程でデュオだからできることや、新たな気付きと楽しさ、面白みを見出すことができました。その上で特別賞という素晴らしい賞を頂けたことはとても嬉しく思います。作品に関わってくださった方々に感謝でいっぱいです」とコメントしました。

 今回受賞した「?…¿(クエスチョン)」は、12月18日(日)にあましんアルカイックホール・オクトで開催予定の「第54 回武庫川女子大学ダンス部定期公演」にて上演を予定しています。詳細は、ダンス部のInstagramアカウントを御覧ください。

ゼミ生、本学・奈良女子大学の先生方と芦屋市のヘルスアップ事業に協力しました!

松尾ゼミ3年5名、永田オープンカレッジ所長、健康運動科学研究所森田助手及び奈良女子大学と共同して本学と包括連携協定を結んでいる芦屋市の保健センターで実施されたヘルスアップ事業で健康関連項目の測定を9/30,10/1,3の3日間340名の幅広い年齢の市民を対象に実施しました。ゼミ生は積極的に行動し、市民の方々とも交流することができました。来年2月に再測定の予定です。

https://www.city.ashiya.lg.jp/kenkou/documents/kenkoupointchirashi2022.pdf

オンラインでのスポーツ心理学研究会の開催報告

当研究室・ゼミでは毎年、松本裕史先生や五藤佳奈先生の研究室・ゼミとの共同で、外部講師を招いてのスポーツ心理学研究会を不定期で開催しています。8月5日(金)には内田遼介先生(流通科学大学)を招き『運動部活動場面における体罰に関する心理学研究』をテーマに、9月16日(金)には中村美幸先生(本学科OG、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所)を招き『健康スポーツ科学を通じてメンタルヘルス不調を予防する』をテーマとした研究会を遠隔ライブで行いました。

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~tnk.lab/index.html

松本ゼミの学生がビジネスアイデアコンテストに向けた発表練習会を開催!

松本ゼミでは、MUKOJO Visionに掲げる「一生を描ききる女性力を。」を体現する学生を育てる一環として、ビジネスアイデアコンテストへの応募に取り組んでいます。今回の発表練習会では、スポーツビジネスの世界で活躍する廣瀬あゆみさんと高橋美恵さん(ともに健康・スポーツ科学科2012年3月卒)をお招きし、学生たちの発表を聞いていただきました。緊張感のある素晴らしい発表会となりました。詳しくは、リンク先をご覧ください!
(写真撮影時のみマスクを外しています)

https://info.mukogawa-u.ac.jp/publicity/newsdetail?id=4153

天皇賜盃第91 回日本学生陸上競技対校選手権大会で、船田茜理さんが三段跳で優勝しました。

 2022 年9 月9~11 日にたけびしスタジアム京都で開催された、天皇賜盃第91 回日本学生陸上競技対校選手権大会(主催:日本学生陸上競技連合)において、船田茜理さん(健康・スポーツ科学部4年)が三段跳で13m56の記録で優勝し、日本学生一になりました。船田さんは現在13m81の日本学生記録保持者であり、「14mを超えることができなくて悔しい」とコメント。秋の試合で日本記録の更新が期待されています。
 三段跳決勝では、3位に岸野美雨さん(健康・スポーツ科学部4年)が13m06(日本歴代15位相当)、4位に齋藤 遥さん(大学院 健康・スポーツ科学研究科1年)が12m95(日本歴代23位相当)のハイレベルな記録で同時に入賞する好成績を納めました。また、他に7種競技で安達杏香さん(大学院健康・スポーツ科学研究科1年)が第4位に5038点で入賞し、全体成績でフィールドの部5位・混成の部3位の国内大学トップに迫る結果となりました。

写真キャプション(写真は陸上競技部で撮影したもの)
1)表彰台中央が三段跳で優勝した船田選手、右側が3位入賞の岸野選手
2)左が三段跳4位の齋藤選手、右が7種競技4位の安達選手

 

健康・スポーツ科学科の村越ゼミが、丹嶺学苑研修センターで「デジタルデトックス・リトリート」を開催しました。

健康・スポーツ科学科の村越ゼミ主催で9月12日から14日の3日間、丹嶺学苑研修センターを利用した「デジタルデトックス・リトリート」が開催されました。「デジタルデトックス・リトリート」とは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスと距離を置く「デジタルデトックス」と、勉強や仕事などの日常生活から一時的に離れ、疲れた心や身体を癒す「リトリート」を行う過ごし方のことです。

 参加者は、研修センター入苑直後にスマートフォンの封印式を行い、全員スマートフォンやデジタルデバイスから解放される3日間を過ごしました。渡辺陽子さん(ヤムナ認定教師)による、筋肉を活性化しながら引き伸ばし、骨格の位置を正常化して、身体を整えるニューヨーク発祥のボディワーク「ヤムナ」や、眞田浩実さん(健康・スポーツ科学部卒)による伝統的なヨガ、夜には焚き火を囲んで過ごすなどのプログラムが実施されました。

 主催者の中野真歩さん(健康・スポーツ科学科4年)は、「スマートフォンを持たず一人になった時、それぞれの参加者がどのように過ごすのか、というのに興味を持ちました。そのためプログラムに“沈黙の自由時間”も組み込み、リトリートとなるように企画しました」とコメントしました。

(掲載写真は丹嶺学苑研修センター提供)

マリンスポーツ実習開講:with コロナの野外実習

コロナ禍の影響で開催を見送っていたマリンスポーツ実習が、9月7日から2泊3日の日程で3年ぶりに和歌山県白浜海岸にて開講されました。今回の主な対象学年は短期大学部健康・スポーツ学科の1年生でした。2日間の学内講習を経て、小遠泳や体験ダイビング、そして水上安全法などを受講しました。with コロナにおける野外実習のあり方を実践的に学び、考える機会となりました。

カヌー部インカレ11連覇!!

8月31日〜9月5日に石川県の木場潟で行われた第58回全日本学生カヌースプリント選手権大会で本学カヌーが総合優勝11連覇を成し遂げました!おめでとうございます!!

↓以下、カヌー公式ブログより引用

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今年はチームの主軸の選手が3人ハンガリーで行われているU23の大会に出場するため不在のため、

11連覇することができるのか不安を多く抱えた大会だったと思います。

その中でも今までチームでやってきたことを信じて、誰も弱音を吐かず強気で、チーム全員が総合優勝に向かって力を合わせることができたと思います。

そのおかげでコンマ差で勝ちを手に入れたレースや前半負けていても後半の1番しんどいところで追い上げて勝つレースなどが多かったように感じました。

ですが、1人1人の振り返りでは悔しい気持ちを持つ選手が多くいました。私たちは来年のインカレまでその悔しい思いを忘れず日々成長していきたいと思います。

最後になりましたが、私たちが活動しやすいように色々な方面からサポートをしてくださったコーチ、OGの先輩方本当にありがとうございました。そして渡邊先生、木場潟まで来て応援してくださりありがとうございました。

今後ともご支援、ご指導の程よろしくお願いします。

結果

ーーーーー500mーーーーー

WK-2

1位 大島沙耶佳・富澤侑彩

       (新健2回)(新健1回)

3位 栗原萌衣・藤村真帆

       (新健4回)(新健1回)

7位    吉田奈未・熊岡亜弥

       (新健4回)(新健2回)

WK-4

1位 栗原萌衣・吉田奈未

      (新健4回)(新健4回)

         大島沙耶佳・富澤侑彩

      (新健2回)(新健1回)

4×500m    relay

1位  栗原萌衣・吉田奈未

      (新健4回)(新健4回)

         大島沙耶佳・富澤侑彩

      (新健2回)(新健1回)

WC-1

1位 竹崎杏

(新健4回)

2位 本田愛実

(新健2回)

3位    深尾美萌彬

  (新健1回)

WC-2

1位 竹崎杏・長岡さくら

(新健4回)(新健2回)

2位   本田愛実・深尾美萌彬

  (新健2回)  (新健1回)

ーーーーー200mーーーーー

WK-1

1位 大島沙耶佳(新健2回)

7位   富澤侑彩(新健1回)

WK-2

2位 吉田奈未・熊岡亜弥

(新健4回)(新健2回)

4位 栗原萌衣・藤村真帆

(新健4回)(新健1回)

9位 橋本茉歩・佐々木碧海

(新健2回)(新健1回)

WC-1

1位 本田愛実(新健2回)

3位 深尾美萌彬(新健1回)

4位   高橋星菜  (新健3回)

9位   米倉愛奈  (新健1回)

WC-2

1位 竹崎杏・長岡さくら

(新健4回)(新健2回)

 

女子カヤック部門

1位   武庫川女子大学

 

女子カナディアン部門

1位   武庫川女子大学

 

女子総合優勝

1位   武庫川女子大学

 

MVP

女子カナディアン

本田愛実   (新健2回)

 

 

第36回全日本大学女子野球選手権大会 準優勝

連覇がかかる決勝戦は、立ち上がりミスが重なり2点を与えて始まりました。ゲーム中盤からは新健1年・前中志穂のソロホームランや新健4年・松浦優花による適時打で同点に追いつきました。その後、最終回にホームランを浴び、その裏の攻撃では二死1・3塁と迫りましたが追い上げむなしく2対3をもって試合終了となりました。準優勝ながら、表彰式では「大会を通じてどこの大学よりも高度な野球を展開していた」との講評を受けました。

第52回西日本学生ハンドボール選手権大会 第3位!

昨年度の西日本インカレはベスト4が決まった時点で大会が中止になったため、順位が決まりませんでしたが、今年は3位という結果になりました。ここで満足することなく、秋季リーグ、全日本インカレに向けてチーム力を高めていき、上位を目指します。

ハンドボール部の加藤愛望さんが、第23回⼥⼦ジュニア世界選⼿権に出場しました。

 6月22日~7月3日にスロベニアで行われた第23回⼥⼦ジュニア世界選⼿権(U20Handball World Championship SLOVENIA )に、ハンドボール部の加藤愛望さん(健康・スポーツ科学科2年)が出場し、9位となりました。

 

 加藤さんは「ハンドボールのU20ジュニア日本代表のゴールキーパーとして、世界選手権に出場しました。予選ラウンドを勝ち上がり、メインラウンドに進出し歴代2番目である9位という成績を残すことができました。私自身、世界選手権やヨーロッパのチームと戦うことは初めてでした。世界トップレベルの選手のプレーを間近で見て肌で感じることができ、とても良い刺激を受けました。海外選手は背の高さ、体格、プレーともに優れており自身の課題を痛感する経験となりました。世界でも活躍できる選手になれるよう、これまで以上に体の使い方の研究や体作りに励み、日々成長していきたいと思います。」とコメントしました。

 

『体育経営管理論集』への論文掲載決定のお知らせ

宇野博武講師の論文が学術誌『体育経営管理論集』(日本体育・スポーツ・健康学会 体育経営管理専門領域 発行)に掲載されることが決定しました。

■論文タイトル「エージェンシー概念から捉えるみるスポーツプロダクトのオペレーション:Jリーグクラブにおけるホームゲームオペレーションの刷新過程を事例として」
■論文種別:短報

論文は2023年3月に発行予定の体育経営管理論集第15巻に掲載される予定です。

 

短健1年集中講義「フィットネスクラブマネジメント」

短健1年生対象、「フィットネスクラブマネジメント」が、8月5日(金)・6日(土)1~4限に行われました。履修者5名で、日本フィットネス産業協会の松村剛先生を招き、集中講義で実施しました。                     授業は、日本フィットネス産業協会発行の「フィットネスクラブマネジメント 公式テキストVol.3 ベーシック」を用いて、行われました。初日に、①フィットネス産業について、②健康産業・ヘルスケア産業の新たな潮流、③健康づくり、④健康・トレーニング基礎、2日目に、⑤店舗運営、⑥世界のフィットネストレンドを知る、⑦顧客マネジメントについて、受講生は学びました。受講生からは、「わかりやすい」とのことでした。          また、新健2年生が、学科掲示の日本フィットネス産業協会配布のチラシをみて、特別参加を申し出てきました。彼女らは、実際にフィットネス関係のアルバイトや就職を考えているのがきっかけで、フィットネスクラブマネジメント技能検定3級の取得を考えており、別の意味で真剣に授業に特別参加していました。                          さらに、授業の中では、運動参加の問題点を取り上げ、その解消等をディスカッションしました。実は、それが実際にビジネスにつながっていくことを導きました。                                                                             最後に、2日間、8コマ参加した受講生は、11月に実施される試験合格を目指すことを考えています。

陸上競技部の船田茜理さんが日本学生記録を24年ぶりに更新しました

第17回トワイライト・ゲームス(主催:関東学連)が8月7日、慶應大学の日吉キャンパス内の競技場で行われ、女子三段跳で陸上競技部の船田茜理さんが13m81をマークし、優勝しました。この記録は日本学生新記録であり、日本歴代2位の快挙。24年ぶりに日本学生記録を更新しました。
 船田さんは「まだまだ跳べる感覚がある」とコメント。9月に行われる全日本インカレ、来年にブタペストで開催される世界陸上出場に向けて、決意を新たにしていました。

水泳部の二人が第10回関西学生チャンピオンシップでダブル優勝を果たしました。

6月4日、5日に開催された「第10回関西学生チャンピオンシップ水泳競技大会」(大阪・丸善インテック大阪プール)で、水泳部の熊野亜美さん(健康・スポーツ科学科4年)が100m平泳ぎで優勝、木本緋奈乃さん(健康・スポーツ科学科3年)が200mバタフライで優勝しました。

熊野さんは「今回の試合では、自分の思うような記録は出せなかったものの、昨年に引き続き優勝できたことをうれしく思います。今後開催される、関西学生選手権や日本学生選手権では、ベストタイムを更新し、さらに上を目指せるよう頑張ります」と話しています。

木本さんは「今回は予選から自己ベストを更新し、更に決勝では集中して自分のレースができ、優勝できた事はうれしかったです。7月は関西学生選手権、8月には日本学生選手権があるのでそこでも自分の力を発揮出来るよに頑張ります」と話しています。

 

[柔道部・中高大連携]附属高校柔道部 インタハイ団体初出場!!

創部当時から中高大連携による強化を図ってきた附属高校柔道部がインターハイ団体戦への初出場を果たしました。これまで個人戦への出場はありますが、団体戦出場は創部12年目での達成となりました。中高大連携による学生部員たちの「指導のちから」も初出場に貢献したはずです。「附属高校柔道部!インターハイがんばれ―!!」

教員採用試験にむけ奮闘中!

毎年この時期は、教員採用試験の実技試験対策として練習会を実施しています。今日は暑い中でしたが陸上のハードルを練習しました。実技試験を控えた4年生たちに加え、今回は非常勤講師としてがんばっている卒業生の方も参加してくださり、盛り上がりました。居合わせた陸上部の人のワンポイントアドバイスやデモンストレーションなどもあり、みんな上達したと思います。本番もがんばります!

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