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アイドル好きが選ぶ、夏に聴きたいアイドルソング5選。

日本語日本文学科4年生 おがちゃんです!

8月が終わりに近づいているとはいえ、まだまだ暑い日が続いていますね。夏バテしていませんか?



●ここで、近況報告。

なかなか外出が難しいご時世なので、気分転換に長かった髪を20cmほどばっさり切ってボブになりました。思い切りました!頭も軽くて快適です✌なんでロングにこだわってたんだろう?と思うほど不思議な気分です(笑)



さてさて。1ヶ月に渡って学生広報スタッフがおすすめする夏曲を紹介してきましたが、いかがでしたか?楽しんでもらえましたか?


・・・ってまだ終わりませんよ!

このブログも見逃さないでくださいね~~!ぜひ「続きを読む」をクリックして、夏を感じてください🎐

私のようなアイドル好きはもちろん!そうじゃない人も楽しめる、そんな内容になっている(はず)です!


1.『Power of the Paradise』 / 嵐

この曲は、リオデジャネイロオリンピックのテーマソングになっていました。曲が好きすぎて、必ず日本テレビでオリンピックを観戦していたのも、懐かしい思い出です(笑)

疾走感あるメロディーで、サビの入り口のパーっと弾ける感じが爽やかで夏らしいです。力が湧いてきます。これぞ夏曲!って感覚がして、このブログテーマが決まってから1番に思い付きました(笑)オリンピックテーマ曲が、嵐さんの50枚目シングルというのも輝かしいですね!

東京オリンピックが延期になり、自粛ムードがどこか悲しい昨今ですが、この曲は今の若い世代にも受け継がれています。つい先日のライブ配信で、某ジャニーズJr.が歌っているのを見た時は、胸が熱くなりました。(中の人はJr.のファンです)




2.『I Scream Night』 / Kis-My-Ft2

アイドル好きには避けて通れない道が、ジャニーズだと自負しています。これだけアイドル好きを公言できるのも、女子大の特権かもしれません(笑)2曲目に選んだ夏曲にも、セールスポイントがたくさんあります!

まず、テクノっぽい曲調です。爽快感があって一度聴くと頭から離れないメロディーです。独特のキラキラが曲全体からにじみ出ています。

それから演出です。東京ドームでこの曲を披露した時のエピソードを紹介します。円形の装置から水が降ってくるのですが、(イメージはドでかいシャワーです)メンバーがずぶ濡れになる派手な演出がとても印象的でした。その水の量が、なんと2tもあったとか!想像もつかない量に、高校生の頃受けた衝撃は今も忘れません。
"水も滴るいい男"って実在するんですね(笑)特にライブの演出が好きなグループです。




3.『危なっかしい計画』 / 欅坂46

力強いパフォーマンスで支持を得ている欅坂46ですが、彼女たちももちろんアイドルなので、ライブで必ず盛り上がる楽曲がたくさんあります。

危なっかしい計画』は、「こんな私がどんな子かお楽しみに」「いつもと違うもう一人の自分になろう」と歌詞にあるように、一見普通の女子高生が、夏に弾ける様子を表現しています。まるで女子高生の会話を切り取ったような歌詞が特徴的で、海で騒いでいる女の子が浮かんできます。いいですよね...(遠い目)

ライブでも、とにかくメンバーのみんなが楽しそうで、タオルをぶんぶん振り回しています!この曲のイントロが流れ始めた瞬間の、きらっきらの笑顔がまぶしいです☆




4.『シャニムニ・フロンティア』/ 祭nine.

先ほどの曲紹介でタオルをぶんぶん振り回していると書きましたが、4曲目は今まさに私が夏フェスでタオルを振って聴きたい曲No.1なんです!とにかくずっとアップテンポで、イントロが「最前線を更新中!」ですよ???もう青春の匂いしかしない...

ところで、祭nine.というアイドルグループを知っていますか?名古屋を拠点に活動している6人組です。(nine.なのに6人です。ここがポイント)メンバー自身がライブを「祭」と呼んでいて、年中無休で祭を興しています。彼らに祭=夏という概念はありません。そして、常にてっぺんを目指しています。若さ!元気!アクロバット!が、彼らのセールスポイントです。

さてさて。この曲は最新シングル『ビビビTANGO』のカップリング曲です。(この曲もまた中毒性がありますが、)ここでは隠れたカップリングに注目したいと思います!ロック調で激しい中に前向きな歌詞が詰まっていて、すごく楽しいです!最近は、ライブ音源でこの曲を聴いて、頭の中で祭りを興すのにはまってます(笑)




5.『夏なんて』/  WHITE JAM

この楽曲は、彼氏も彼女もいないいわゆる「非リア充」に捧げる応援歌、というテーマで制作されたおもしろい楽曲です。

――「夏の曲を書いてくれ」と頼まれたが、どこにも行っていないので夏曲が書けない。周りに聞いても、同じように「どこにも行っていない」「何もしていない」という人が一定数いた。ならば、これを逆手にとって、どこにも行っていないなりの曲を制作しようという経緯で制作した。

と話していたのを、Youtubeで見ました。これを見た時、確かに!と共感できたことを覚えています。

誰が聴いても、共感できる部分がたくさんあります。「夏だから」とこだわって特別なことをしなくても、「夏なんて」気にしないで、部活や仕事、自分の好きなことを頑張っていればそれでOK!というメッセージがすっと入ってきます。とにかくライブで騒げる楽しい曲です(笑)


5曲目を聞いてくださった方はお気付きかもしれませんが、そうなんです。5曲目はアイドルソングではありません。騙されましたか?
これは、"好きに没頭できる季節、それこそが夏だ"という私なりの主張が楽曲にぴったり合っていて、どうしても外せない1曲だったので紹介しちゃいました✌




ここまで読めば、皆さんもすっかりアイドルの沼です。(笑)

時間にゆとりがある夏は、まさに「いつもとは違う自分になる」チャンスです。ぜひたくさんのアイドルソングを聴いてみてくださいね!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました~~!❁

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