こんにちは!
日本語日本文学科4年生の見本です!
毎日暑くて溶けそうな夏休み、みなさん甘~いアイスクリームをかじって乗り切りましょう!♡
今回のブログテーマは「就職活動の実態」!
私は小学生の時からの「夢」を叶えるために就職活動を始めました。
しかし現実はそんなに甘くなく・・・!?
「私は他の人よりも文章を書くのが苦じゃないなぁ・・・」
小学生の私のぼんやりとした思いはいつしか「ライターになる」という具体的な夢に変わっていました。
そして、就職活動解禁の3月よりも早く「ライター」職がある会社の選考へ。
しかし、毎日のように届くお祈りメール。書類は通っても一次面接落ちがほとんど。
原因は一つ。
就職活動を甘くみていたから
「ライターになる」という具体的な夢があり、かつ部活動・ボランティア活動・サークル活動などあらゆる活動に参加してきた私はどんな会社でもやっていけると思っていました。
しかし、現実は甘くなかった!!!
会社はその人に長く働いてほしいし、社風や求めている人物像に合う人材が欲しい。そして何より会社に対する「熱意」を持つ人材が欲しい。
就職活動を甘く見ていた私は、自分への過剰な自信から会社に対する「熱意」が欠けてしまっていたのです。
そうして私は「ライターになる!」という夢語りから「御社で営業として働き、お客様のニーズを掴めるようになってから、ライター職につきたいです」と「御社で働くことへの熱意」を伝えるようにしました。
そして1社、内定を頂きました!!わーい!!!
「要は会社にこびるってこと?」と思った方もいるかもしれません。違います!
私は他の人よりも就職活動に対して、特に身なりに「自分」を強く持っていました。
面接を私服で受けたり(さすがに私服指定のみ!)、
輪郭を出すのが嫌で前髪をおろしておくれ毛も作って、
スーツなのに派手な腕時計やリュックを身につけていました。
ある程度の清潔感や常識は大事ですが、多少普通と外れていても構いません!
きちんと会社や働くことへの熱意が伝われば何の問題もない!これが一番難しいんですけどね!!
就職活動はかなりしんどいです。
「私まだ内定もらってないのに遊んでていいのかな・・・」「この子は内定もらってるんだよなあ」「明日までのエントリーシート書くの面倒だな」「明日会社説明会3社もきついな」
こんな思いが、内定が出るまでずーーーーっと心の片隅にありました。
だけど苦しみ切った分、どんな形でも「夢」に大きく近づけます。今から4月が楽しみです~!
自分のペースで、だけどいつもよりほんの少し頑張って「将来の自分」という名の就職活動に向き合ってみてはいかがでしょうか?
就職活動、それは夏に食べるアイスクリームのように・・・甘くなーい!!
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