お知らせ

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【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科1年次後期開講「救急処置演習」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科1年次後期開講「救急処置演習」(山添先生、安田先生)の授業紹介です。

 日常生活に比べてスポーツ活動時に傷病発生のリスクは高くなります。そこで、緊急時に必要な救助や処置ができるように救急処置の知識と技術を身につける必要があります。この科目は、中高教科保健体育を教授するに足る基礎的知識および技能等を修得し、教職実践力と関連づけて理解することを目的とします。

 この科目においては、救急処置、応急処置、に必要な知識の習得をします。レポートにて知識の整理を行い、実習にて心肺蘇生法、止血、固定、等を行います。また、実習試験にて知識の習得の確認を行います。特に、教職課程履修学生は、学修内容を当該の中高教科内容および教材に関連づけて主体的に探求することを到達目標とします。

 授業は、運動開始前・運動中・後の自覚、他覚徴候を理解し、運動中止を含むリスクマネージメントを行ないます。まず、内科的急性、慢性障害の概念および予防法について理解し、次に、四肢、体幹の外傷、慢性期における整形外科的障害の症状および予防法を理解し、最後に、心肺蘇生法、外科的救急処置を実践的に学ぶよう展開します。

 なお、写真はその様子です。

【GUIDE】2019(令和元年度)特別教育科目 履修便覧配布

 12月13日(金)より、東館1階インフォメーション・スクエアにおいて、2019(令和元年度)特別教育科目履修便覧が配布されています。

 本学では、特別学期(2月~3月)に特別教育科目を開講しています。特別教育科目は、全学プログラム・学科プログラムによって編成され、通常のカリキュラムでは実施できないようなキャリアアップや資格取得のための講座など、多様で柔軟な内容も盛り込んでいます。これらの科目を履修することで、健康で充実した学生生活を過ごし、卒業時には「社会人基礎力」がしっかりと身についているよう、主体的・自立的に学びます。

(STUDENT GUIDE2019-For Academic Studies P.91より)

 なお、本年度の特別教育科目授業は、2月4日(火)~3月4日(水)です。

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科4年次後期開講「ジュニアスポーツ指導演習」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科4年次後期開講「ジュニアスポーツ指導演習」(中堀先生)の授業紹介です。

 この科目は、ジュニア指導に必要なコーディネーショントレーニングについて理論を踏まえたプログラム作成と指導を行えるようにすることを目的とします。

 科目受講生は、コーディネーショントレーニングの理論を理解し実践する力を醸成することを目標に学修します。

授業は、ジュニア選手への運動指導にあたって育成期の発育発達特徴を理解したうえで、正しい実践方法の知識を身につけ、さらに、トレーニングプログラムの指導案、指導実践を通じて正しく安全に指導する能力を身につけるように展開していきます。

 写真は、授業の様子です。

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「コオーディネーション指導法」授業紹介

 短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「コオーディネーション指導法」(伊東先生)の授業紹介です。

 この科目では、次の内容を目的に行います。「コオーディネーション能力は、スポーツパフォーマンスの基盤になるもので、運動の巧みさを可能にする能力です。そして、発育発達の途上である子どもには、今後の豊かな運動能力を形成する上で必要不可欠である上に、筋力や持久力の低下する高齢者にとって転倒事故などのアクシデントを回避する広義の防衛体力といえます。本授業では、コオーディネーション能力を深く理解し、それをクライアントに適用していく方法について学修することを目的とします。

 授業においては、7つのコオーディネーション能力を把握し、それらを向上させる運動処方の理論と実際を修得することを目標とします。

 ドイツ・ライプチヒ大学で開発されたコオーディネーショントレーニングは、ジュニアからトップアスリート、あるいは高齢者にも適応できるもので、身体の巧さを高める方法です。この能力は7つに細分化されますが、互いに協調して関連して発現する能力です。授業では、コオーディネーション能力を理解、把握し、それを高めるためのトレーニング方法を学修し、学生自らがクライアントに対し処方できるよう授業を展開します。

 写真は、その様子です。

【LinkNEWS】武庫女ステーションキャンパスのアネックスⅠ(ウエルネス館)のオープニングイベントが行われました。

 阪神電車「鳴尾・武庫川女子大前」駅の高架下に開設した、武庫女ステーションキャンパスのアネックスⅠ(ウエルネス館)のオープニングイベントが12月11日、同キャンパスで行われ、学生や地域の方ら約70人が参加しました。

 アネックスⅠは東西スタジオ、コンディショニングルームなどの施設が整備されています。

 はじめに施設紹介があり、その後、参加者は3部屋に分かれて汗を流しました。

 西スタジオではバンジーエクササイズが行われ、学生らは備え付けの器具を使用して体を動かしました。

 コンディショニングルームでは、学生・教職員が体脂肪燃焼、全身持久力向上を目的としたエアロビックダンスに取り組みました。

 東スタジオでは健康・スポーツ科学科の学生のサポートで、栄養科学研究所のプログラムに参加している地域住民の方がストレッチを行いました。

 同キャンパスは3つのゾーンに分かれており、アネックスⅠは学生、教職員、住民のための健康維持・増進ゾーンとして設置されました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3285&_ga=2.98754846.1821624764.1575860522-671038870.1573871988

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「保健体育科指導法Ⅷ」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「保健体育科指導法Ⅷ」(岡崎先生)の授業紹介です。

 この授業は、①保健体育実技における武道分野を教授する専門的知識および技能を習得することを目的とし、また②目的を踏まえ保健体育教育学の観点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資するものです。

受講学生は、教職実践力を構成する教科指導力・授業実践力を高め、そして、科目修得時には、武道(柔道)の授業展開が可能となる能力を身につけることを目標とします。

 授業は、武道の起源と変遷および特性を理解し、武道の基本動作そして対人的技能等について、指導案を作成した上で模擬授業を展開させ、武道の指導法を習得させます。また、模擬授業においては、武道の精神に基づいた礼儀や、相手を尊重する心といった社会的態度や行動についても教授できる立場を目指し、展開をさせることとします。

 写真は、その様子です。

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「ユニバーサルトレーニング」授業紹介

 短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「ユニバーサルトレーニング」(安田先生)の授業紹介です。

 この授業は、健康・スポーツ領域に関する「トレーニング」に必要な知識を理解し、科学的根拠に基づいたトレーニング指導に関する知識と実践力を養うことを目的とします。

 到達目標は、各種トレーニングに関する目的、方法論、指導上のポイントを理解し、指導できるようになることとします。

 授業内容は、「①科学的根拠に基づいたトレーニング理論について理解する、②スポーツ活動に必要な効果的なトレーニング方法について、実践的に学ぶ、③最も効果的で身体特性に見合ったトレーニング方法について、探求する、④各種トレーニングを指導する際の教示方法や安全管理の方法を体得する。」ように展開します。種目としては、柔軟性向上、バランス能力向上、筋力向上、パワー向上、アジリティ・スピード能力向上を主に取り上げます。

 写真は、その様子です。

【GUIDE】令和元年度健康・スポーツ科学会 第2回講演会のご案内

 令和元年度健康・スポーツ科学会 第2回講演会が、12月18日(水)16:40より、MM館1階MMホールで行われます。

 講師として、佐藤幹夫氏、重光泰昌氏、成田厚子氏をお招きし、「さらなる進化を目指して Let's try!」というテーマで行いますので、ご案内いたします。

 会員の方、とくにお集まりください。

【NEWS】令和元年度大学院健康・スポーツ科学研究科「進捗状況報告会」が行われました。

 令和元年度武庫川女子大学大学院健康・スポーツ科学研究科「進捗状況報告会」が、12月7日(土)行われました。

 この報告会は、現在、大学院健康・スポーツ科学研究科に在籍している1年生を対象に実施致しました。9名の大学院1年生が、現在の研究進捗状況について、1人10分間(発表8分、質疑応答2分)の形式で、発表致しました。

 写真は、その様子です。

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科2年次後期開講「保健体育科指導法Ⅴ」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科2年次後期開講「保健体育科指導法Ⅴ」(田嶋先生)の授業紹介です。

 この科目は、次のことを目的に授業を行っています。「①中高保健体育教諭に必要なスイミング教科指導の資質能力を修得する。②スイミング授業の実習形式で実践指導を行う。③学習指導段階での運動課題の設定や方法、また学習過程における指導方法を自ら学修する。④上記2・3により、スイミング指導に関する実践的な能力や態度を身につける。⑤上記目的を踏まえ、保健体育教育学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する。」

 また、受講生は、下記目標に到達することにより、教職実践力を構成する授業力および指導力を高めることとします。「①スイミングの授業の実践方法を、実習形式で学ぶ。②中高生への学習指導における運動課題の設定方法や指導方法を自ら修得する。③スイミング指導に際しての実践力および態度を学ぶ。」

 実際の授業は、水泳指導の観点から水との関わり方(危険な行為・安全への配慮)水泳運動の心理的、生理的効果などについて触れます。指導の実際としては、浮身・呼吸方法など、各種泳法を指導していくための基本運動・動作の確認や学習者にみられる「つまずき」や「泳法的な欠点」の簡単な解決法など、特に初心者に対する水泳指導の実際に即した指導案を作成し、実習形式で行いながら授業を展開していきます。

 写真は、その様子です。

【LinkNEWS】「にしのみや学生ビジネスプランコンテスト2019」の決勝に、短期大学部健康・スポーツ学科の学生3組が進出しました。

 「にしのみや学生ビジネスプランコンテスト2019」の決勝が11月27日、西宮神社会館で行われ、短期大学部健康・スポーツ学科穐原ゼミの2年生(代表者 井上稚菜さん、植村静さん、西本愛美さん)の3組が出場しました。

 「にしのみや学生ビジネスアイデアコンテスト」は、西宮市内の大学生が大学での様々な研究結果に基づき、西宮市の地域性にあった地域産業や企業の活性化、地域発展や魅力創造・魅力の再発見に寄与するビジネスアイデアを提案し競うコンテストです。決勝では、一次審査を通過したファイナリスト10組がビジネスプランを披露しました。

 穐原ゼミの3組は、西宮の特産品である日本酒とタピオカを組み合わせた「ジャパタピ」、福知山線廃線地跡を使用したハイキング、西宮の特産品を巡りながらウォーキングするプランなどを発表しました。

 ゼミ長である植村静さんは、「今回、ビジネスコンテストに参加し、企業の代表者様の前で自分たちのビジネスプランを発表してみて、学校で行うプレゼンとは違う緊張感を味わいました。これから社会へ出た際に役に立つ力を養うことができ、素晴らしい経験をさせていただいたことを光栄に思います。私たちがこの活動で得たことをこれからの人生にも生かしていこうと思います」と感想と気づきを語りました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3273

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科2年次後期開講「発育発達・老化論」授業紹介

 短期大学部健康・スポーツ学科2年次後期開講「松尾先生」の授業紹介です。

 この科目は、乳幼児期から高齢期に至るからだの発育発達と老化の過程を理解し、体育・スポーツの指導者として個々の状態に相応しい運動プログラムが提供できる能力を身につけさせることを目的とします。

 科目の到達目標は、「学生には、この授業を通じて子供が誕生し、老いていくまでのからだの発育発達と老化についての理解を深めてもらいます。そして発育期の運動・スポーツの関わりが、子供たちの健康・体力にどのように影響するかについて、科学的な根拠をもって説明できる能力を身につけることです」。

 授業は、「子どもの成長に伴うからだの発育と機能の発達過程を理解することは、学校教育に関わる教員のみならず、スポーツ指導者にとって必要なことです。また、成長期を経て高齢期に至る過程をどのように過ごすかについて考えることは、高齢化社会に突入した現代社会での生き方を模索するうえで意義があります。以上のように、この授業ではライフステージに沿って学習する。」ことによって、展開していきます。

 写真は、授業の様子です。

【NEWS】公募制推薦入試(後期)が行われました。

 11月23日(土・祝)に、2020年度公募制推薦入試(後期)が、行われました。

 午前に学科試験が中央キャンパスで行われ、午後に実技試験(運動能力テスト)第1体育館、第2体育館で行われました。

 合格発表は、12月3日(火)です。

 なお、入試に関するお問い合わせは、入試センターへお願いいたします。

 関連ホームページは、次の通りです。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html

【LinkNEWS】鳴尾・武庫川女子大前駅高架下の「武庫女ステーションキャンパス アネックスⅠ、アネックスⅡ」が完成し、11月22日、同キャンパス内で竣工式が行われました。

 鳴尾・武庫川女子大前駅高架下の「武庫女ステーションキャンパス アネックスⅠ、アネックスⅡ」が完成し、竣工式が行われました。

 「武庫女ステーションキャンパス(MSC)」及び「アネックスⅠ」「アネックスⅡ」は学院創立80周年記念事業の一つとして、学院の地域貢献の考えを込めて創られました。アネックスⅠは、学生・教職員・住民のための健康維持・増進ゾーン、アネックスⅡはセミナールームなどの教育支援ゾーンとして使用されます。今回の竣工式で、武庫女ステーションキャンパスの全施設が完成しました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3269

【LinkGUIDE】令和元年度健康運動科学研究所シンポジウムご案内

 令和元年度シンポジウム「膝靭帯損傷の予防と治療」詳細のお知らせ

 武庫川女子大学 健康運動科学研究所の第9回目となる令和元年度シンポジウムの詳細が決定致しました。

「膝靭帯損傷の予防と治療」

 開催日:2019年12月21日(土)

 会 場:武庫川女子大学中央キャンパス_マルチメディア館1F

 主 催:健康運動科学研究所 運営委員会

 演者1:中田 研 先生(大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座 スポーツ医学)テーマ:スポーツによる靭帯損傷の発生機序・病態・治療

 演者2:小笠原 一生 先生(大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座 運動制御学教室)テーマ:女性アスリートを前十字靭帯損傷から守るために

 演者3:木村 佳記 先生(大阪大学医学部附属病院 リハビリテーション科)テーマ:膝靱帯損傷のリハビリテーション スポーツ復帰までの留意点 -理学療法士の立場から-

 演者4:安田 良子 研究員(武庫川女子大学 健康運動科学研究所)テーマ:膝靭帯損傷に対する再発予防のためのリコンディショニング -アスレティックトレーナーの立場から-

 詳しくは、健康運動科学研究所ホームページをご覧ください。

 https://mukogawa-univ.jp/hesi/news/#post_347

【LinkNEWS】武庫川学院創立80周年記念式典が開催されました。

 武庫川学院創立80周年記念式典が11月10日、公江記念講堂で開催され、来賓、卒業生、学生、生徒、学院関係者ら計約2000人が出席し、創立80周年を祝いました。

 講堂ロビーでは、学生によるトーンチャイムやマンドリンのウェルカム演奏で来賓らを迎えました。

 式典の第一部では、大河原量学院長が「学生・生徒の皆さん、創立以来、学院がたどって来た歩みを思い、一人ひとりが高い知性を身につけ、人格を磨き、多くの先輩たちが残してくれた良き学風を継承しつつ、これからの新しい社会で存分に活躍できる力をここで養ってください」と式辞を述べました。

 来賓代表として、文部科学大臣・萩生田光一氏代理の文部科学省私学部長・白間竜一郎氏、兵庫県知事・井戸敏三氏、全私学連合事務局長・小出秀文氏が祝辞を述べました。

 また、卒業生を代表して、日本芸術院会員・俳人で2019年度文化功労者に選ばれた宇多喜代子氏も「どうぞこの後も80年の内に築かれた武庫川学院ならではの底力で真の女性教育の真価を発揮され、良き人材育成の場としてのご発展をお祈りしております」とお祝いの言葉を述べました。

 続いて、福原寿美枝教授によるメゾソプラノ独唱「ああ感謝せん」でお祝いの歌を披露しました。

 第一部と第二部の間では、情報メディア学科丸山ゼミの学生が制作したテレビ番組「ムコチャン」が放映されました。

 第二部の「人物で綴る武庫川学院の歩み」では、武庫川高等女学校の一期生、吉野喜美子さん、中橋昌子さん、赤崎英代さんが「われら一期生」として登壇しました。学院創設当時の校舎や校祖・公江喜市郎の写真を紹介しながら、司会者を務める英語文化学科卒業生・辰己由貴さんが3人にインタビューしました。吉野さんが揮毫した「武庫川学院八十年」の書道がお披露目され、中橋さんは「甲子園の駅から出ている路面電車に乗って浜にあるプールまで通い、水泳部で練習をしました」と懐かしい思い出を語り、赤崎さんは「母校が発展していてとてもうれしい。武庫川を卒業して本当によかったと思います。皆さんも頑張ってください」と後輩たちを励ましました。

 続いて、附属中学校・高等学校のコーラス部が「くちびるに歌を」を歌い、附属幼稚園の5歳児41人が、学院のマスコットキャラクターのラビーと一緒に、歌とダンスを披露しました。

 三好庸隆生活環境学部長からは、10月にオープンした武庫女ステーションキャンパスの概要を紹介。附属中学・高等学校のロボット研究チームは制作したロボットを披露しました。

 東京オリンピック出場に期待のかかる、カヌー部 原 綾海さん(健康・スポーツ科学科4年)、体操部 杉原愛子さん(短期大学部 健康・スポーツ学科1年)らの紹介ビデオに続いて、東京オリンピック出場内定の荒井祭里さん(健康・スポーツ科学科1年)が登場し、抱負を述べました。先輩オリンピアン村山よしみさん、田嶋恭江さん、東野麻子さん、金村祐美子さんがエールを送りました。

 イタリアの国立パルマ音楽院に在学中の音楽学部卒業生・中西 史さんが「ある晴れた日に」を独唱するなど、華やかな舞台が繰り広げられました。

 式典の締めくくりには、附属中学・高等学校、大学の合同コーラス部がステージに並び、会場の参列者と学院歌を斉唱しました。

 式典終了後には、その様子が特別号外紙として発行されました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3262

【NEWS】大学健康・スポーツ科学科3年「丹嶺学苑アドバンスト・プログラム」が行われました。

 11月5日(火)・6日(水)、神戸市北区の本学丹嶺学苑研修センターにて、大学健康・スポーツ科学科3年「丹嶺学苑アドバンスト・プログラム」が行われました。

 このアドバンスト・プログラムは、毎年3年次に実施しているプログラムで、対象は3年生全員(A~Dクラス)、4名の担任(田嶋先生、田中美吏先生、満武先生、北島先生)が引率指導を行いました。

 今年度は、メインプログラムを、「クラスワーク(親睦)」「キャリア講義」「キャリア目標の設定」を計画し行われました。「キャリア講義」と「キャリア目標の設定」は、渡部千絵先生(寝屋川市立第一中学校)および安田良子先生(本学健康・スポーツ科学科)に講演をお願いいたしました。

 研修は、晴天にも恵まれ、とても有意義な研修となりました。

 写真は、その様子です。

 また、関連ホームページとして、丹嶺学苑研修センターもご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~tanrei/

【NEWS】公募制推薦入試(前期)が行われました。

 11月3日(日)・4日(月・祝)に、2020年度公募制推薦入試(前期)が、行われました。

 両日とも、午前に学科試験が中央キャンパスで行われ、午後に実技試験がそれぞれの種目ごとに第1体育館、第2体育館、第3体育館、武道館、テニスコート、総合グラウンドで行われました。

 合格発表は、11月20日(水)です。

 なお、入試に関するお問い合わせは、入試センターへお願いいたします。

 関連ホームページは、次の通りです。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html

【GUIDE】「公募制推薦入試(後期)のみ」願書受付中。

 2020年度「公募制推薦入試(後期)のみ」の願書受付が、10月24日(木)より始まりました。

 今回の受付は、次の通りです。

◆大学健康・スポーツ科学部および短期大学部健康・スポーツ学科

 「公募制推薦入試(後期)のみ」

 ▽試験日       11月23日(土・祝)

 ▽受付開始      10月24日(木)

    ※インターネット出願

 ▽出願登録締切    11月7日(木)

 ▽必要書類締切    11月8日(金)〈消印有効〉

 ▽合格発表      12月3日(火)

 入試に関する詳細は、入試センターまでお問い合わせください。

 関連ホームページとして、「武庫川女子大学受験生サイト」をご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html

 合わせて、志願者速報も公開しております。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/situation/index.html

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「検査・測定評価実習Ⅱ」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「検査・測定評価実習Ⅱ」(中堀先生)の授業紹介です。

 アスレティックトレーナーがトレーニングあるいはコンディショニングプログラムを作成する際、機能評価を行うことは必須のことです。プログラム作成に必要な検査・測定について、その目的と意義を理解し、実際に測定したデータの評価が行えるようになることをこの授業の目的とします。

 授業の目標としては、「①機能評価を行い、得られた情報を分析できるようになる。②検査・測定の意義を理解し、安全に配慮した検査・測定を実施できるようになる。③測定で得られたデータの評価を行い、フィードバックすることが可能となる。④スポーツ動作を解析し、パフォーマンス向上に役立てることができる。」ことです。

 授業は、「①情報収集の手段としての機能評価の概要を学び、評価に必要な各種検査測定の理論とその技法を実習し、得られた情報を分析する。 ②フィールドテストの概要を学び、各種測定機器を使用した測定を実習し、得られたデータを分析する。③スポーツ動作についてそのバイオメカニクス的に分析し、動作に影響を与える機能的、体力的要因について解析し説明しプレゼンテーションする指導力を養う。」ことができるように展開します。

 写真は、授業の様子です。

パンフレットダウンロード