お知らせ

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【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「ユニバーサルトレーニング」授業紹介

 短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「ユニバーサルトレーニング」(安田先生)の授業紹介です。

 この授業は、健康・スポーツ領域に関する「トレーニング」に必要な知識を理解し、科学的根拠に基づいたトレーニング指導に関する知識と実践力を養うことを目的とします。

 到達目標は、各種トレーニングに関する目的、方法論、指導上のポイントを理解し、指導できるようになることとします。

 授業内容は、「①科学的根拠に基づいたトレーニング理論について理解する、②スポーツ活動に必要な効果的なトレーニング方法について、実践的に学ぶ、③最も効果的で身体特性に見合ったトレーニング方法について、探求する、④各種トレーニングを指導する際の教示方法や安全管理の方法を体得する。」ように展開します。種目としては、柔軟性向上、バランス能力向上、筋力向上、パワー向上、アジリティ・スピード能力向上を主に取り上げます。

 写真は、その様子です。

【GUIDE】令和元年度健康・スポーツ科学会 第2回講演会のご案内

 令和元年度健康・スポーツ科学会 第2回講演会が、12月18日(水)16:40より、MM館1階MMホールで行われます。

 講師として、佐藤幹夫氏、重光泰昌氏、成田厚子氏をお招きし、「さらなる進化を目指して Let's try!」というテーマで行いますので、ご案内いたします。

 会員の方、とくにお集まりください。

【NEWS】令和元年度大学院健康・スポーツ科学研究科「進捗状況報告会」が行われました。

 令和元年度武庫川女子大学大学院健康・スポーツ科学研究科「進捗状況報告会」が、12月7日(土)行われました。

 この報告会は、現在、大学院健康・スポーツ科学研究科に在籍している1年生を対象に実施致しました。9名の大学院1年生が、現在の研究進捗状況について、1人10分間(発表8分、質疑応答2分)の形式で、発表致しました。

 写真は、その様子です。

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科2年次後期開講「保健体育科指導法Ⅴ」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科2年次後期開講「保健体育科指導法Ⅴ」(田嶋先生)の授業紹介です。

 この科目は、次のことを目的に授業を行っています。「①中高保健体育教諭に必要なスイミング教科指導の資質能力を修得する。②スイミング授業の実習形式で実践指導を行う。③学習指導段階での運動課題の設定や方法、また学習過程における指導方法を自ら学修する。④上記2・3により、スイミング指導に関する実践的な能力や態度を身につける。⑤上記目的を踏まえ、保健体育教育学の視点から全人教育推進に要する資質能力の向上に資する。」

 また、受講生は、下記目標に到達することにより、教職実践力を構成する授業力および指導力を高めることとします。「①スイミングの授業の実践方法を、実習形式で学ぶ。②中高生への学習指導における運動課題の設定方法や指導方法を自ら修得する。③スイミング指導に際しての実践力および態度を学ぶ。」

 実際の授業は、水泳指導の観点から水との関わり方(危険な行為・安全への配慮)水泳運動の心理的、生理的効果などについて触れます。指導の実際としては、浮身・呼吸方法など、各種泳法を指導していくための基本運動・動作の確認や学習者にみられる「つまずき」や「泳法的な欠点」の簡単な解決法など、特に初心者に対する水泳指導の実際に即した指導案を作成し、実習形式で行いながら授業を展開していきます。

 写真は、その様子です。

【LinkNEWS】「にしのみや学生ビジネスプランコンテスト2019」の決勝に、短期大学部健康・スポーツ学科の学生3組が進出しました。

 「にしのみや学生ビジネスプランコンテスト2019」の決勝が11月27日、西宮神社会館で行われ、短期大学部健康・スポーツ学科穐原ゼミの2年生(代表者 井上稚菜さん、植村静さん、西本愛美さん)の3組が出場しました。

 「にしのみや学生ビジネスアイデアコンテスト」は、西宮市内の大学生が大学での様々な研究結果に基づき、西宮市の地域性にあった地域産業や企業の活性化、地域発展や魅力創造・魅力の再発見に寄与するビジネスアイデアを提案し競うコンテストです。決勝では、一次審査を通過したファイナリスト10組がビジネスプランを披露しました。

 穐原ゼミの3組は、西宮の特産品である日本酒とタピオカを組み合わせた「ジャパタピ」、福知山線廃線地跡を使用したハイキング、西宮の特産品を巡りながらウォーキングするプランなどを発表しました。

 ゼミ長である植村静さんは、「今回、ビジネスコンテストに参加し、企業の代表者様の前で自分たちのビジネスプランを発表してみて、学校で行うプレゼンとは違う緊張感を味わいました。これから社会へ出た際に役に立つ力を養うことができ、素晴らしい経験をさせていただいたことを光栄に思います。私たちがこの活動で得たことをこれからの人生にも生かしていこうと思います」と感想と気づきを語りました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3273

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科2年次後期開講「発育発達・老化論」授業紹介

 短期大学部健康・スポーツ学科2年次後期開講「松尾先生」の授業紹介です。

 この科目は、乳幼児期から高齢期に至るからだの発育発達と老化の過程を理解し、体育・スポーツの指導者として個々の状態に相応しい運動プログラムが提供できる能力を身につけさせることを目的とします。

 科目の到達目標は、「学生には、この授業を通じて子供が誕生し、老いていくまでのからだの発育発達と老化についての理解を深めてもらいます。そして発育期の運動・スポーツの関わりが、子供たちの健康・体力にどのように影響するかについて、科学的な根拠をもって説明できる能力を身につけることです」。

 授業は、「子どもの成長に伴うからだの発育と機能の発達過程を理解することは、学校教育に関わる教員のみならず、スポーツ指導者にとって必要なことです。また、成長期を経て高齢期に至る過程をどのように過ごすかについて考えることは、高齢化社会に突入した現代社会での生き方を模索するうえで意義があります。以上のように、この授業ではライフステージに沿って学習する。」ことによって、展開していきます。

 写真は、授業の様子です。

【NEWS】公募制推薦入試(後期)が行われました。

 11月23日(土・祝)に、2020年度公募制推薦入試(後期)が、行われました。

 午前に学科試験が中央キャンパスで行われ、午後に実技試験(運動能力テスト)第1体育館、第2体育館で行われました。

 合格発表は、12月3日(火)です。

 なお、入試に関するお問い合わせは、入試センターへお願いいたします。

 関連ホームページは、次の通りです。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html

【LinkNEWS】鳴尾・武庫川女子大前駅高架下の「武庫女ステーションキャンパス アネックスⅠ、アネックスⅡ」が完成し、11月22日、同キャンパス内で竣工式が行われました。

 鳴尾・武庫川女子大前駅高架下の「武庫女ステーションキャンパス アネックスⅠ、アネックスⅡ」が完成し、竣工式が行われました。

 「武庫女ステーションキャンパス(MSC)」及び「アネックスⅠ」「アネックスⅡ」は学院創立80周年記念事業の一つとして、学院の地域貢献の考えを込めて創られました。アネックスⅠは、学生・教職員・住民のための健康維持・増進ゾーン、アネックスⅡはセミナールームなどの教育支援ゾーンとして使用されます。今回の竣工式で、武庫女ステーションキャンパスの全施設が完成しました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3269

【LinkGUIDE】令和元年度健康運動科学研究所シンポジウムご案内

 令和元年度シンポジウム「膝靭帯損傷の予防と治療」詳細のお知らせ

 武庫川女子大学 健康運動科学研究所の第9回目となる令和元年度シンポジウムの詳細が決定致しました。

「膝靭帯損傷の予防と治療」

 開催日:2019年12月21日(土)

 会 場:武庫川女子大学中央キャンパス_マルチメディア館1F

 主 催:健康運動科学研究所 運営委員会

 演者1:中田 研 先生(大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座 スポーツ医学)テーマ:スポーツによる靭帯損傷の発生機序・病態・治療

 演者2:小笠原 一生 先生(大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座 運動制御学教室)テーマ:女性アスリートを前十字靭帯損傷から守るために

 演者3:木村 佳記 先生(大阪大学医学部附属病院 リハビリテーション科)テーマ:膝靱帯損傷のリハビリテーション スポーツ復帰までの留意点 -理学療法士の立場から-

 演者4:安田 良子 研究員(武庫川女子大学 健康運動科学研究所)テーマ:膝靭帯損傷に対する再発予防のためのリコンディショニング -アスレティックトレーナーの立場から-

 詳しくは、健康運動科学研究所ホームページをご覧ください。

 https://mukogawa-univ.jp/hesi/news/#post_347

【LinkNEWS】武庫川学院創立80周年記念式典が開催されました。

 武庫川学院創立80周年記念式典が11月10日、公江記念講堂で開催され、来賓、卒業生、学生、生徒、学院関係者ら計約2000人が出席し、創立80周年を祝いました。

 講堂ロビーでは、学生によるトーンチャイムやマンドリンのウェルカム演奏で来賓らを迎えました。

 式典の第一部では、大河原量学院長が「学生・生徒の皆さん、創立以来、学院がたどって来た歩みを思い、一人ひとりが高い知性を身につけ、人格を磨き、多くの先輩たちが残してくれた良き学風を継承しつつ、これからの新しい社会で存分に活躍できる力をここで養ってください」と式辞を述べました。

 来賓代表として、文部科学大臣・萩生田光一氏代理の文部科学省私学部長・白間竜一郎氏、兵庫県知事・井戸敏三氏、全私学連合事務局長・小出秀文氏が祝辞を述べました。

 また、卒業生を代表して、日本芸術院会員・俳人で2019年度文化功労者に選ばれた宇多喜代子氏も「どうぞこの後も80年の内に築かれた武庫川学院ならではの底力で真の女性教育の真価を発揮され、良き人材育成の場としてのご発展をお祈りしております」とお祝いの言葉を述べました。

 続いて、福原寿美枝教授によるメゾソプラノ独唱「ああ感謝せん」でお祝いの歌を披露しました。

 第一部と第二部の間では、情報メディア学科丸山ゼミの学生が制作したテレビ番組「ムコチャン」が放映されました。

 第二部の「人物で綴る武庫川学院の歩み」では、武庫川高等女学校の一期生、吉野喜美子さん、中橋昌子さん、赤崎英代さんが「われら一期生」として登壇しました。学院創設当時の校舎や校祖・公江喜市郎の写真を紹介しながら、司会者を務める英語文化学科卒業生・辰己由貴さんが3人にインタビューしました。吉野さんが揮毫した「武庫川学院八十年」の書道がお披露目され、中橋さんは「甲子園の駅から出ている路面電車に乗って浜にあるプールまで通い、水泳部で練習をしました」と懐かしい思い出を語り、赤崎さんは「母校が発展していてとてもうれしい。武庫川を卒業して本当によかったと思います。皆さんも頑張ってください」と後輩たちを励ましました。

 続いて、附属中学校・高等学校のコーラス部が「くちびるに歌を」を歌い、附属幼稚園の5歳児41人が、学院のマスコットキャラクターのラビーと一緒に、歌とダンスを披露しました。

 三好庸隆生活環境学部長からは、10月にオープンした武庫女ステーションキャンパスの概要を紹介。附属中学・高等学校のロボット研究チームは制作したロボットを披露しました。

 東京オリンピック出場に期待のかかる、カヌー部 原 綾海さん(健康・スポーツ科学科4年)、体操部 杉原愛子さん(短期大学部 健康・スポーツ学科1年)らの紹介ビデオに続いて、東京オリンピック出場内定の荒井祭里さん(健康・スポーツ科学科1年)が登場し、抱負を述べました。先輩オリンピアン村山よしみさん、田嶋恭江さん、東野麻子さん、金村祐美子さんがエールを送りました。

 イタリアの国立パルマ音楽院に在学中の音楽学部卒業生・中西 史さんが「ある晴れた日に」を独唱するなど、華やかな舞台が繰り広げられました。

 式典の締めくくりには、附属中学・高等学校、大学の合同コーラス部がステージに並び、会場の参列者と学院歌を斉唱しました。

 式典終了後には、その様子が特別号外紙として発行されました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3262

【NEWS】大学健康・スポーツ科学科3年「丹嶺学苑アドバンスト・プログラム」が行われました。

 11月5日(火)・6日(水)、神戸市北区の本学丹嶺学苑研修センターにて、大学健康・スポーツ科学科3年「丹嶺学苑アドバンスト・プログラム」が行われました。

 このアドバンスト・プログラムは、毎年3年次に実施しているプログラムで、対象は3年生全員(A~Dクラス)、4名の担任(田嶋先生、田中美吏先生、満武先生、北島先生)が引率指導を行いました。

 今年度は、メインプログラムを、「クラスワーク(親睦)」「キャリア講義」「キャリア目標の設定」を計画し行われました。「キャリア講義」と「キャリア目標の設定」は、渡部千絵先生(寝屋川市立第一中学校)および安田良子先生(本学健康・スポーツ科学科)に講演をお願いいたしました。

 研修は、晴天にも恵まれ、とても有意義な研修となりました。

 写真は、その様子です。

 また、関連ホームページとして、丹嶺学苑研修センターもご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~tanrei/

【NEWS】公募制推薦入試(前期)が行われました。

 11月3日(日)・4日(月・祝)に、2020年度公募制推薦入試(前期)が、行われました。

 両日とも、午前に学科試験が中央キャンパスで行われ、午後に実技試験がそれぞれの種目ごとに第1体育館、第2体育館、第3体育館、武道館、テニスコート、総合グラウンドで行われました。

 合格発表は、11月20日(水)です。

 なお、入試に関するお問い合わせは、入試センターへお願いいたします。

 関連ホームページは、次の通りです。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html

【GUIDE】「公募制推薦入試(後期)のみ」願書受付中。

 2020年度「公募制推薦入試(後期)のみ」の願書受付が、10月24日(木)より始まりました。

 今回の受付は、次の通りです。

◆大学健康・スポーツ科学部および短期大学部健康・スポーツ学科

 「公募制推薦入試(後期)のみ」

 ▽試験日       11月23日(土・祝)

 ▽受付開始      10月24日(木)

    ※インターネット出願

 ▽出願登録締切    11月7日(木)

 ▽必要書類締切    11月8日(金)〈消印有効〉

 ▽合格発表      12月3日(火)

 入試に関する詳細は、入試センターまでお問い合わせください。

 関連ホームページとして、「武庫川女子大学受験生サイト」をご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html

 合わせて、志願者速報も公開しております。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/situation/index.html

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「検査・測定評価実習Ⅱ」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「検査・測定評価実習Ⅱ」(中堀先生)の授業紹介です。

 アスレティックトレーナーがトレーニングあるいはコンディショニングプログラムを作成する際、機能評価を行うことは必須のことです。プログラム作成に必要な検査・測定について、その目的と意義を理解し、実際に測定したデータの評価が行えるようになることをこの授業の目的とします。

 授業の目標としては、「①機能評価を行い、得られた情報を分析できるようになる。②検査・測定の意義を理解し、安全に配慮した検査・測定を実施できるようになる。③測定で得られたデータの評価を行い、フィードバックすることが可能となる。④スポーツ動作を解析し、パフォーマンス向上に役立てることができる。」ことです。

 授業は、「①情報収集の手段としての機能評価の概要を学び、評価に必要な各種検査測定の理論とその技法を実習し、得られた情報を分析する。 ②フィールドテストの概要を学び、各種測定機器を使用した測定を実習し、得られたデータを分析する。③スポーツ動作についてそのバイオメカニクス的に分析し、動作に影響を与える機能的、体力的要因について解析し説明しプレゼンテーションする指導力を養う。」ことができるように展開します。

 写真は、授業の様子です。

【NEWS】スポーツ推薦入試、自己推薦入試が行われました。

 大学健康・スポーツ科学科、短大健康・スポーツ学科「スポーツ推薦入試」および短大健康・スポーツ学科「自己推薦入試」が、10月26日(土)行われました。

 合格発表は、11月20日(水)です。

【LinkNEWS】「授業改善奨励制度」による表彰が行われました。

 今年度前期の授業で、より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に対して9月27日、本学で、瀬口和義学長から表彰状が授与されました。

 この「授業改善奨励制度」は、日々の教育活動の中で授業改善につながる、より良い授業方法の工夫と実践を行っている教員の見えない教育活動の部分に関する可視化を図り、その貢献度を把握し、奨励することを目的としています。

 表彰された教員のうち、本学科教員は以下の通りです。

◆健康・スポーツ科学科  松本 裕史 准教授

「スポーツ心理学」(短大 健康・スポーツ学科1年)

 なお、「予習レポートを活用した取り組み」は武庫川女子大学情報教育センター紀要にもまとめられています。

 「松本裕史・戸山彩奈(2017)健康・スポーツ系学生を対象とした予習レポートによる授業改善の工夫―WEBアンケートによる評価を活用して―,武庫川女子大学情報教育研究センター紀要,Vol.26,11-26.」

 https://mukogawa.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1442&item_no=1&page_id=28&block_id=33

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3250

【LinkNEWS】健康・スポーツ科学部 穐原ゼミが開発協力したコスメブランドのデビューイベントを開催。

 本学の健康・スポーツ科学部 穐原ゼミが開発協力したコスメブランドのデビューイベントが、10月19日、ららぽーと甲子園で行われました。

 株式会社伸栄商事との産学連携プロジェクトである、スポーツに特化したコスメブランド「S.M.F.」(SPORTS MAKES FRIENS)の第一弾となる化粧下地の「S.M.F スポーツUVフェイスクリーム」が、全国発売となりました。

 商品発売を記念して、『武庫川女子プレゼンツ “スポーツ女子がシンデレラチェンジ”』と題したイベントを企画・開催。スポーツクリームを使用したメイクチェンジショーや、ららぽーと甲子園内に店舗のあるファッションブランドとコラボレーションをした「お出かけメイク&ファッションショー」を行い、学生による秋服コーディネイトの提案を行いました。幅広い年代の女性がブースを訪れ、スポーツクリームを試していただくことができました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3248

【LinkGUIDE】大学2年次英語力確認テスト(TOEIC-IP)の実施について

 大学2年次英語力確認テスト(TOEIC-IP)が、2020年2月4日(火)に実施されます。

 このテストは、全学的に実施されるテストで、大学健康・スポーツ科学科2年生は受験対象となります。

 TOEIC-IPとは、大学や企業などの団体がTOEICテストを実施する際に利用できる、団体特別受験制度のことです。「TOEIC公開テスト」との違いは、公式ホームページ(https://www.iibc-global.org)で確認ください。

 なお、この試験で得られた「TOEICスコア」は、基礎教育科目の「TOEIC認定英語Ⅰ~Ⅳ」にも適用され、500点以上で単位として認めることができます。

 大学健康・スポーツ科学科2年生は、14:00~16:30、S-23教室です。

 詳しくは、外国語教育推進室ホームページをご覧ください。

  http://www.mukogawa-u.ac.jp/~gaikyo/

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「健康・スポーツ科学の統計学演習」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科3年次後期開講「健康・スポーツ科学の統計学演習」(松尾先生、田中美吏先生)の授業紹介です。

 この科目の目的は、健康・スポーツ科学に関する卒業研究のために、実験や調査で得られるデータを正しく分析・解釈できる実践的な能力を身につけます。また、データが語りかけているものを感じとる能力の洗練を目指します。

 授業は、統計学的基礎知識および健康・スポーツ分野における統計学の活用方法の理解、エクセル統計の基本操作およびアンケート調査のデータ処理方法の習得を目標とします。

 また、代表的な表計算ソフトであるExcelとエクセル統計を利用し、健康・スポーツ科学に関する具体的な研究事例を通して、統計の原理、各種統計処理の具体的方法、検定法の使い分け、結果の解釈の方法などについて学習するように展開します。

 写真は、その様子です。

【LinkNEWS】武庫女祭の最終日、恒例の「応援合戦」と「コスチューム」が行われました。

 武庫女祭の最終日の10月14日、恒例の「応援合戦」と「コスチューム」が行われました。

 「応援合戦」は、各学科から選出されたメンバー約50人が元気よく演技して、学科を盛り上げる名物種目です。4チームが講堂の舞台上で、工夫を凝らしたパフォーマンスを行いました。迫力ある演技に満員の客席からは大きな拍手と歓声があがりました。学生・教職員による審査の結果、生活環境学部食物栄養学科が優勝、4連覇を果たしました。準優勝は文学部日本語日本文学科・短期大学部日本語文化学科でした。

 午後には、恒例の「コスチューム」が行われました。参加5チームの中で、文学部教育学科・教育学部教育学科が優勝しました。2位は短期大学部健康・スポーツ学科、3位薬学部薬学科・健康生命薬科学科でした。

 学内では展示や模擬店も催され多くの人でにぎわい、盛況のうちに幕を閉じました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3244

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