お知らせ
【REPORTS】2019年度スノースポーツ実習が行われました。
2019年度大学健康・スポーツ科学科および短期大学部健康・スポーツ学科「スノースポーツ実習」が、2月23日(日)~2月29日(土)に、志賀高原高天ヶ原スキー場を中心に行われました。
スノースポーツ実習は、「①スポーツ指導者として必要なスキーの運動特性、技術、指導法を修得し、生涯スポーツとしてのスポーツの在り方を学習する。②自然に対する知識や事故の防止策等について学びながら、指導者として必要な計画立案・運営指導の能力を身につける。③団体生活・団体行動を通じて、その態度を養う。」ことを目的に行います。
また、「①スポーツ指導者として必要なスキーの運動特性、技術、指導法の修得、②生涯スポーツとしてのスキーに関する知識の修得、③自然に対する知識やスキー・スノーボード事故の防止策の修得、④スキー実習の実施に必要な計画立案・運営指導能力の修得、⑤団体生活・団体行動を通じて、規律ある態度および行動規範の修得」を目指します。
実際の授業内容は、科目目的・到達目標を達成するために、長野県志賀高原高天原スキー場を中心に、ゲレンデでの実技講習、実技検定、実践滑降、宿舎での講義および班別ミーティングを行います。
今年度のスノースポーツ実習は、大学健康・スポーツ科学科2年生・3年生73名、短大健康・スポーツ学科1年生33名の学生が参加し、5日間の講習でスキーの技術力向上に取り組み、スノースポーツの魅力を堪能しました。
例年通り、講習4日目の午後には全員が国際スキー教師連盟(ISIA)の国際スキー技術検定を受験し、講習最終日にはツアーを楽しみました。
班単位でのデモンストレーション滑走の撮影も行い、各班がユニークかつアイデアいっぱいのデモンストレーション滑走撮影にチャレンジしました。
なお、写真は、その様子です。
【LinkNEWS】公立学校教員採用選考試験合格者 164人に!【速報】
令和2年度採用の公立学校教員採用選考試験の合格者数は、2月14日現在164人です。最近10年で最も多い合格者数です。
この合格者の中には、大学健康・スポーツ科学科および大学院健康・スポーツ科学研究科学生が、10名含まれています。
詳しくは、大学ホームページをご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3330
【REPORTS】武庫川女子大学通信「リビエールvol.44」報告。
武庫川女子大学通信「リビエールvol.44」2020年冬号が発刊されました。
このリビエール(riviere)は、大学と在学生、OGを結ぶ情報誌です。武庫川学院広報室が編集しています。
2020年冬号「MUKOJO Principles 2019→2039」という巻頭特集で始まります。健康・スポーツ科学科関連としては、「武庫川TOPICS」でスポーツビジネスを学ぶゼミとして久富先生の「Bリーグ公式試合を観戦!ディスカッション!」、また「This is ME! 夢のムコガーワ」で、文学部教育学科健康・スポーツ専攻卒業の弓山千亜紀さん、その他が取り上げられています。
詳しくは、大学ホームページ/広報誌紹介/リビエールvol.44
http://www.mukogawa-u.ac.jp/magazine/riviere/riviere.html
をご参照ください。
なお、2020年冬号の内容はつぎのとおりです。
▷巻頭特集 「MUKOJO Principles 2019→2039」
①教育・研究
②社会貢献
③運営
④記念行事
☞武庫川学院創立80周年記念式典 第二部 東京オリンピック出場に期待のかかる原綾海さん(大学健康・スポーツ科学科)、杉原愛子さん(短大健康・スポーツ学科)の紹介ビデオ、出場内定の荒井祭里さん(大学健康・スポーツ科学科)の登場と、過去にオリンピック出場を果たした先輩方との応援トーク。
▷武庫川TOPICS キャンパスの情報をご紹介します!!
☞大学健康・スポーツ科学科/短大健康・スポーツ学科
「Bリーグ公式試合を観戦!ディスカッション!」
☞健康運動科学研究所
「ステーションキャンパスで事業実施(予定)」
▷めざせ!東京五輪 期待のアスリート
☞高飛び込み 荒井祭里さん
☞体操 杉原愛子さん
▷OGに聞く「This is ME! 夢のムコガーワ」
☞2002年3月 文学部教育学科(現健康・スポーツ科学部)健康・スポーツ専攻卒業 弓山千亜紀さん
▷武庫川就職掲示板 気になる就職活動の“今”をお伝えするコーナー
▷食堂・カフェ リニューアル
▷学生・生徒の活躍
▷HONTANA
【LinkNEWS】「武庫女スマイルフェス」を、ららぽーと甲子園で開催。
ららぽーと甲子園で、2月15日「武庫女スマイルフェス」が開催されました。このイベントは、昨年、大学間連携の授業をきっかけに三井不動産の協力のもと実現しました。今回は15団体の学生たちが、2月15日、16日の2日間にわたり、6か所のイベントブースを使って大人も子どもたちにも楽しんでもらえるように、自分たちで考えたイベントやワークショップの開催、企業とコラボした物品の販売や、プロジェクトのトークショーを行ないました。
イベントの一部、健康・スポーツ関連を紹介します。
▷笑顔が生まれる体幹体操LIVE
体幹体操を通じて、姿勢、腰痛、肩こりを改善します。
▷輝け部活生!!心も体もキレイに
スポーツ女子が開発したコスメ体験と健康器具設置によるヘルスチェックを行います。
開発したスポーツコスメも販売します!
詳しくは、大学ホームページをご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3327
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科2年次特別教育科目「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」授業紹介(3)
大学健康・スポーツ科学科2年次特別教育科目「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」の授業紹介の続々編です。
健康・スポーツ科学科では、3年次からゼミに所属し、2年間かけて卒業研究を行います。
今回行う「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」では、所属ゼミを決定するために、24名の各教員がゼミにおける中心的な研究内容や指導方法の説明を行います。
写真は、多くの授業の内、中西先生(主に体育科教育法)、長井先生(主に教育経営、保健体育科教育法)の様子です。
なお、3月4日には、特別教育科目「健康・スポーツ科学予備演習Ⅱ-ゼミの振り分け-」が行われる予定です。
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科2年次特別教育科目「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」授業紹介(2)
大学健康・スポーツ科学科2年次特別教育科目「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」の授業紹介の続編です。
健康・スポーツ科学科では、3年次からゼミに所属し、2年間かけて卒業研究を行います。
今回行う「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」では、所属ゼミを決定するために、24名の各教員がゼミにおける中心的な研究内容や指導方法の説明を行います。
写真は、多くの授業の内、田中美吏先生(主にスポーツ心理学)、五藤先生(主にスポーツ心理学)の様子です。
【GUIDE】「一般入試C(後期)」出願受付中
2020年度入学試験の一般入試C(後期)の出願受付が、2月13日(木)より始まりました。
今年度最後の入学試験です。受付は、次の通りです。
◆大学健康・スポーツ科学部および短期大学部健康・スポーツ学科
□一般入試C(後期)
▽試験日 3月6日(金)
▽受付開始 2月13日(木)
※インターネット出願
▽出願登録&入金締切 2月24日(月・振)
▽必要書類締切 2月25日(火)〈消印有効〉
▽合格発表 3月13日(金)
なお、詳細は、受験生サイトでご確認ください。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html
また、志願者速報も2月18日(火)より、随時発表しております。こちらをご覧ください。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/situation/index.html
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科2年次特別教育科目「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」授業紹介(1)
大学健康・スポーツ科学科2年次特別教育科目「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」の授業紹介です。
健康・スポーツ科学科では、3年次からゼミに所属し、2年間かけて卒業研究を行います。
今回行う「健康・スポーツ科学予備演習-ゼミの説明会-」では、所属ゼミを決定するために、24名の各教員がゼミにおける中心的な研究内容や指導方法の説明を行います。
授業は、2月12日(水)~18日(火)に行われます。
その後、3月4日(水)には、「健康・スポーツ科学予備演習Ⅱ -ゼミの振り分け-」が行われ、事前に受講した各担当者の説明会を参考に、最終的に選択したいゼミの担当者と直接個人的に面談し、ゼミを決定します。
写真は、多くの授業の内、中堀先生(主にアスレティックトレーニング)、安田先生(主にアスレティックトレーニング)の様子です。
【NEWS】一般入試B(中期)が行われました。
2月10日(月)・11日(火・祝)、一般入試B(中期)が行われました。
試験は、本学(西宮)試験場と学外試験場12会場で、2日間にわたって実施されました。
なお、合格発表は、2月21日(金)です。
【NEWS】大学院健康・スポーツ科学研究科 令和元年度「修士論文発表会」が行われました。
大学院健康・スポーツ科学研究科 健康・スポーツ科学専攻 令和元年度修士論文発表会が2月7日に行われました。
4名の大学院生が、各々の修士論文の要旨にしたがって発表しました。
テーマは、次の通りです
「運動習慣の違いから見た異なる運動様式における有酸素運動中の脂質酸化量の比較」
「棒高跳指導の実態と指導の課題」
「大学女子やり投競技者のトレーニング課題に関する研究:オーバーハンドスローの重要性に着目して」
「三段跳における加速助走付五段跳の即時的効果」
写真は、発表会の様子です。
【NEWS】大学健康・スポーツ科学科 令和元年度「卒業研究発表会」が行われました。
大学健康・スポーツ科学科、令和元年度「卒業研究発表会」が、2月6日(木)午前9時30分より、8教室に分かれて、卒業研究127題目(研究論文・実践研究)について行われました。
写真は、その様子と抄録集です。
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科 令和元年度卒業研究発表会「スライド資料提出」が行われました。
2月5日(水)、大学健康・スポーツ科学科、令和元年度卒業研究発表会「スライド資料提出」が行われました。
なお、発表会は、明日、2月6日(木)、8教室に分かれて、9:30から行われます。
写真は、その様子です。
【NEWS】2019(令和元)年度特別教育科目授業がはじまりました。
2月4日(火)より、2019(令和元)年度特別教育科目の授業が始まりました。
本学では、特別学期(2月~3月)に特別教育科目を開講しています。特別教育科目は、全学プログラム・学科プログラムによって編成され、通常のカリキュラムでは実施できないようなキャリアアップや資格取得のための講座など、多様で柔軟な内容も盛り込んでいます。これらの科目を履修することで、健康で充実した学生生活を過ごし、卒業時には「社会人基礎力」がしっかりと身についているよう、主体的・自立的に学びます。
(STUDENT GUIDE2019-For Academic Studies P.91より)
なお、授業は、3月4日(水)まで続きます。
写真は、全学プログラム(スポーツゲーム・バレーボール)と学科プログラム(卒業論文・研究発表のプレゼンA-W)の様子です。
【LinkNEWS】健康・スポーツ学科 安田ゼミ、コンディショニング研究部のコラボ企画「姿勢が変われば全てが変わる!」をららぽーと甲子園で開催!
短期大学部健康・スポーツ学科 安田ゼミの学生と、コンディショニング研究部(学友会活動)の部員によるコラボ企画「姿勢が変われば全てが変わる!」を、1月26日、ららぽーと甲子園で開催。短期大学部健康・スポーツ学科2年次授業「健康・スポーツ実践研究(安田ゼミ)」での研究と、コンディショニング研究部の1年間の活動の集大成として、学生が企画し実施しました。
安田ゼミでは昨年度から、アスリートに必要な各種トレーニングやコンディショニング方法について、実践研究を行ってきました。また、コンディショニング研究部では、定期的に勉強会を開催し、アスリートを支援するために必要な知識・技術について学んできました。日頃の研究活動を通じて学んだ知見を地域の方々に伝える必要性を感じた学生が声を挙げ、実現することができました。
参加者は子ども90人、大人35人。研究活動で考案したエクササイズ「親子で楽しめる全身を使ったコオーディネーショントレーニング」や「姿勢改善・美BODYのための簡単トレーニング」を実施しました。また、姿勢評価も行い、エクササイズの重要性を伝えました。参加者からは、「今回行ったじゃんけん体操を子どもとの遊びに取り入れたいと思いました」や「少しのストレッチを行うだけで姿勢が変わって驚きでした。続けていこうと思いました」といった感想を聞くことができました。
イベント企画長の坂脇桃巴さん(短期大学部健康・スポーツ学科2年)は、「一から自分たちで企画し、運営をするということは初めての経験だったのでとても大変でしたが、それ以上に子ども達が喜んでくれたり、大人の方々にも興味を持っていただいたりして、とても充実した1日となりました。今回の様なイベントを成功させることができ、本当に良かったです」と充実した表情で振り返りました。
詳細は、大学ホームページをご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3316
【NEWS】一般入試A(前期)が行われました。
1月23日・24日、一般入試A(前期)が行われました。
試験は、本学(西宮)試験場と学外試験場12会場で、2日間にわたって実施されました。
なお、合格発表は、2月5日(木)です。
写真は、学外試験場和歌山会場の様子です。
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科 卒業研究「研究論文・実践報告の提出」が行われました。
1月22日(水)、大学健康・スポーツ科学科 令和元年度の卒業研究「研究論文・実践報告の提出」が行われました。
今後、提出された「研究論文・実践報告」は審査が行われ、また、2月6日(木)発表会でその成果を報告します。
なお、写真は、提出の様子です。
【NEWS】本学一般入試Dにあたる大学入試センター試験が行われました。
1月18日(土)・19日(日)に、2020年度本学一般入試Dにあたる大学入試センター試験が行われました。
出願登録は、1月26日(日)まで、合格発表は、2月14日(金)です。
なお、入試に関するお問い合わせは、入試センターへお願いいたします。
関連ホームページは、次の通りです。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html
【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「バスケットボール」授業紹介
短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「バスケットボール」(坂井先生)の授業紹介です。
バスケットボールは、現在我が国で最も盛んなスポーツの一つで、中学校の保健体育科の中にゴール型球技として含まれる代表的なスポーツ種目です。この科目は、バスケットボールの基本的な技術・戦術の習得はもちろん、初心者に対する指導法、ゲームの審判法および運営方法などを習得することを主な目的としています。
この授業は、次のような到達目標で展開しています。
①「知識・理解」は、バスケットボールの基礎知識 、ルールと審判法 、初心者指導における留意点 、ゴール型球技における攻撃の原則の理解です。
②「技能」は、バスケットボールの基本技術・基本戦術 、審判法とゲームの運営法 、初心者への指導法 です。
③「態度・志向性」は、チームワーク、積極的な「コツ」の受け渡しです。
④「総合的な学習経験と創造的思考力」は、グループの技術的課題や戦術的課題を、熟練者がリーダーとなりチームで解決する能力です。
授業内容は、ミニゲーム(3対3や4対4)を使って基本技術や基本戦術を習得すると同時に、M-T-M methodを用いたゲームの質を高める球技スポーツの指導法を学習します。審判法も習得し、ゲームの運営方法を学習します。クラスを6チームに分け、各チームのキャプテンを中心としたグループ学習を展開する。「知る(頭でわかる)」→「できる(身体でわかる)」→「伝えられる(本当にわかる)」の段階を経験する授業を目指します。
写真は、その様子です。
【GUIDE】「一般入試Bのみ」出願受付中
2020年度入学試験の一般入試Bのみの出願受付が、1月12日(日)より始まりました。
今回の受付は、次の通りです。
◆大学健康・スポーツ科学部および短期大学部健康・スポーツ学科
□一般入試B(中期)のみ
▽試験日 一般入試B(中期) 2月10日(月)・11日日(火・祝)
▽受付開始 1月12日(日)
※インターネット出願
▽出願登録&入金締切 1月26日(日)
▽必要書類締切 1月27日(月)〈消印有効〉
▽合格発表 2月21日(金)
なお、詳細は、受験生サイトでご確認ください。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/index.html
また、一般入試A等、志願者速報も随時発表しております。こちらをご覧ください。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/situation/index.html
【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「バレーボール」授業紹介
短期大学部健康・スポーツ学科1年次後期開講「バレーボール」(保井)の授業紹介です。
バレーボールは、6人制バレーボール、9人制バレーボール、ソフトバレーボール、ビーチバレーボールとして多くの国民に親しまれています。将来指導者としての基本技能習得とゲームづくりについて学びます。本科目は、中学教科保健体育を教授するに足る基礎的知識および技能等を修得し、教職実践力と関連づけて理解することを一目的とします。
まず、個人的な基本的技能については、自ら、指導者として見本が見せることのできる能力を最低限として習得します。また、ゲームを構成させるための組み立てや応用技術の習得、審判を含め競技会の運営能力を習得します。さらに、教職課程履修学生は、学修内容を当該の中学教科内容および教材に関連づけて主体的に探求することを目標とします。
授業は、指導者として必要最低限の技術構造の理解と技能習得、そしてゲームを通してのチーム作り、さらに審判技術を含めた運営、また単純で動きの小さいプレイから、徐々にダイナミックなプレイへと、そしてその結合あるいは組み合わせによるコンビネーションプレイへと発展させられるように展開します。
なお、写真はその様子です。