お知らせ
【LinkNEWS】健康・スポーツ科学科の荒井祭里さんが高飛び込みでオリンピック代表に内定!瀬口学長に喜びを報告しました。
第18回世界水泳選手権大会(韓国・光州)で高飛び込みに出場した荒井祭里さん(健康・スポーツ科学科1年)が、7月17日の決勝で9位の成績をおさめ、東京オリンピック代表選手の女子第1号に内定しました。
荒井さんは「今回の世界選手権で、オリンピックの内定を頂きました。本当に嬉しいです。自分の夢であった東京オリンピックの舞台で自分の1番の演技が出来るように今から頑張ります。応援宜しくお願いします」と喜びと抱負を話しました。
荒井さんとご両親は7月24日、瀬口和義学長、山﨑彰副学長・健康・スポーツ科学部学部長らと懇談しました。荒井さんは世界水泳選手権大会の結果を報告し、「課題が見つかったので、オリンピックに向け克服していきたい。頑張ります」と意気込みを語りました。
瀬口学長は「東京オリンピックの内定おめでとうございます。さらに練習に励んでください」と話しました。
詳しくは、大学ホームページをご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3187
関連ホームページ:スポーツセンター
https://mwusports.jp/2019/07/26/%e5%81%a5%e5%ba%b7%e3%83%bb%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84%e7%a7%91%e5%ad%a6%e7%a7%91%e3%81%ae%e8%8d%92%e4%ba%95%e7%a5%ad%e9%87%8c%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%8c%e9%ab%98%e9%a3%9b%e3%81%b3%e8%be%bc/
なお、写真は大学ホームページからです。
【LinkNEWS】健康・スポーツ学科穐原ゼミが、日本最大のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC2019」に出展協力しました。
インテックス大阪で7月9日~11日に行われた、日本最大のスポーツ・健康産業総合展示「SPORTEC2019」で、短大 健康・スポーツ学科 穐原ゼミと産学連携プロジェクトを行っている株式会社TATがブースを出展しました。今回の来場者数は3日間で述べ42,000人と、盛況なものとなりました。
株式会社TATは、西宮に本社を構えネイル材料の卸し・商品開発を行っています。今回は、本学との連携として取り組んでいる「アスリートネイルプロジェクト」の宣伝やPR活動を行いました。穐原ゼミでは、開発にいたる使用テスト協力や、市場アンケート調査の実施、PR動画の撮影と作成を実施。PR動画はゼミ生が全て企画、撮影から編集まで行いました。そのPR動画が会場ブースで3日間放映され多くの方に、見てもらう機会となりました。
詳しくは、大学ホームページをご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3192
なお、写真は大学ホームページからです。
【EVENTS】武庫川学院創立80周年記念「武庫女祭」ご案内
10月11日(金)~14日(月・祝)の4日間、中央キャンパスで、創立80周年を記念し武庫女祭(文化祭と体育祭合同)を開催します!
▶文化祭スローガン
新たな一歩 ~Girls’ Innovation~
▶体育祭スローガン
新たな一歩 ~笑顔で華咲け武庫女生~
▶主なプログラム(予定)
10月11日(金) 文化祭:ゲストトークショー
10月12日(土) 文化祭:ファッションショー、舞台発表、
ライブ、バザー、展示、模擬店など
体育祭:クラス対抗競技
10月13日(日) 文化祭:お笑いライブ、舞台発表、ライブ、
バザー、展示、模擬店など
体育祭:クラス対抗競技
10月14日(月・祝)文化祭:バザー、展示、模擬店
体育祭:学科対抗/応援合戦、コスチューム
詳しくは、リビエール(大学通信)vol.43巻末を参照ください。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/magazine/riviere/riviere.html
写真は、リビエール案内掲載および昨年の新健・短健体育祭コスチュームの様子です。
【REPORTS】武庫川女子大学通信「リビエールvol.43」報告
武庫川女子大学通信「リビエールvol.43」2019年夏号が発刊されました。
このリビエール(riviere)は、大学と在学生、OGを結ぶ情報誌です。武庫川学院広報室が編集しています。
2019年夏号「武庫川TOPICS キャンパスの情報」では、健康・スポーツ科学科関連として、「『第49回神戸まつり』に健康・スポーツ科学科の学生が参加しました!」や健康運動科学研究所の「令和元年シンポジウム『膝靭帯損傷の予防と治療』12月21日(土)開催」の案内等が掲載されています。
また、鳴尾駅高架下に「学び×地域活性の拠点『武庫女ステーションキャンパス』」が開設、10月7日(月)にオープニング・セレモニーが開催されます。
詳しくは、大学ホームページ/広報誌紹介/リビエール
http://www.mukogawa-u.ac.jp/magazine/riviere/riviere.html
をご参照ください。2008年vol.21以降バックナンバーも掲載されています。
なお、2019年夏号の内容はつぎのとおりです。
▷巻頭特集 MUKOJO ACTION、始動!
▷新3学部1研究科紹介
・食物栄養科学部
・建築学部/建築学研究科
・経営学部
▷武庫川TOPICS キャンパスの情報をご紹介します!!
▷学生・生徒の活躍 華々しい受賞結果をご報告
▷武庫川就職掲示板 気になる就職活動の“今”をお伝えするコーナー
☞〈健康・スポーツ科学部1位 大阪市(教員)7人 神戸市(教員)7人・・〉
▷OGに聞く This is ME ! 夢のムコーガワ 丸大食品株式会社 商品企画 岩崎こころさん
▷New Face 新任教員紹介
▷ふるさとト~ク 沖縄県出身学生 短期大学部 食生活学科1年生 平川 凛子さん
▷WHO'S WHO 貞和寮
☞〈寮監は健康・スポーツ科学科田中新治郎先生〉
▷学生広報スタッフ La chouetteおすすめ映画 「君の膵臓をたべたい」
▷Book Center CULTURERANKING 売れ筋ランキング
【NEWS】前期ダンス授業作品合同発表会が公江記念講堂で行われました。
7月20日、前期ダンス授業作品合同発表会が、公江記念講堂で行われました。
前期行われているダンス授業は、大学健康・スポーツ科学科1年「ダンスⅠ」(必修)、同2年「ダンスⅢ」(選択)、短大健康・スポーツ学科1年「ダンスⅠ」(必修)、同2年「ダンスⅡ」(選択)です。
「ダンスⅠ」では主に「現代的リズムダンス」、「ダンスⅡ」では主に「創作ダンス」、そして「ダンスⅢ」では主に「コンテンポラリダンス」を取り上げ幅広く段階的に学修しています。
今回の発表会は、3限4限を使って、大学健康・スポーツ科学科、短大健康・スポーツ学科の受講学生約350名が、講堂のステージを舞台に、それぞれの授業において作成された作品を発表しました。最後に北島見江先生から、それぞれ講評をいただきました。
写真は、それぞれの作品発表の様子です。
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科2年次前期開講「コンディショニング実習」授業紹介
大学健康・スポーツ科学科2年次前期開講「コンディショニング実習」(安田良子先生)の授業紹介です。
この授業は、コンディショニングの基本概念と理論的側面を学んだ上で、スポーツ現場で特に有用な、ストレッチング、スポーツマッサージ、テーピングの基本技術を、実習を通じて獲得することを目的とします。
到達目標としては、①ストレッチング、スポーツマッサージ、テーピングの基本技術を獲得する、②ストレッチでは解剖学に基づく筋の起始と停止を理解し、アスリート個々の身体特性を考慮したストレッチを身につける、③スポーツマッサージでは、マッサージの各手法によって疲労した筋がどのように変化するかを経験する、④テーピングでは特に足関節の内反捻挫予防のテーピングをシワなく巻ける技術を身に付けるようにすることです。以上はいずれも現場でのコンディショニングに役立つ基本技術です。
また、授業の内容は、コンディショニングの実際について理論学習を行った後、ストレッチング、スポーツマッサージ、テーピングの基本技術について実習形式で学習を展開します。
写真は、足関節の内反捻挫予防のテーピングの授業様子です。
【GUIDE】2020年度短期大学部/自己推薦入試「学生募集要項」ご案内
2020年度短期大学部/自己推薦入試「学生募集要項」が出来上がりました。
武庫川女子大学短期大学部および健康・スポーツ学科の「入学者受入れに関する方針(アドミッションポリシー)」によって、募集いたします。
短期大学部健康・スポーツ学科の受験をお考えの方、よろしくお願いいたします。
また、自己推薦入試合格者は、その後の併願制の入試に出願することもできます。したがって、その後、大学健康・スポーツ科学科を受験して合格されると、大学に入学できます。仮に短期大学部健康・スポーツ学科入学後も、大学健康・スポーツ科学科3年生への編入学(募集定員20名)の道もありますので、どうかお含みおきください。
▶試験日 10月26日(土)13:00~
中央キャンパス
▶選考方法 [1]出願書類 [2]個人面接(10分程度)
[3]小論文(800字程度・60分。課題は当日提示)
▶出願期間 10月8日(火)~10月17日(木)[10月17日(木)消印有効]
先に入学検定料を納入してから出願してください。
▶入学検定料納入期間 10月8日(火)~10月17日(木)[厳守]
最終日は当日振込扱いに限ります。
▶合格発表 11月20日(水)
▶出願資格、出願書類等詳しい内容は、「2020年度自己推薦入試『学生募集要項』」にて、必ずご確認ください。
資料請求、お問い合わせは、入試センターまでお願いいたします。
資料請求 https://edusys.net/mukogawa-u/nyushi/shiryo/
武庫川女子大学 入試センター 0798-45-3500(直通)
月~金曜日9:00~17:00 土曜日9:00~13:00
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科3年次前期開講「柔道」授業紹介
大学健康・スポーツ科学科3年次前期開講「柔道」(岡崎祐史先生)の授業紹介です。
この授業は、中学校高等学校教科保健体育を教授するに足る基礎的知識および技能等を修得し、教職実践力と関連づけて理解することを目的とします。
また、科目修得時には、受身、投技(手技・腰技・足技)、固め技(抑え方・逃げ方)が身につくことを目標とします。
授業内容としては、柔道の起源と変遷および柔道の特性を理解し、柔道の基本動作そして対人的技能を習得、また柔道の理念である「精力善用」「自他共栄」の精神にもとづき、礼儀や相手を尊重する心などの社会的態度や行動を身につけることができるよう展開します。
写真は、授業の様子です。
【LinkNEWS】第30回ユニバーシアード競技大会(新体操) 銅メダル獲得!(健スポ学生)
イタリアのナポリで、7月11日~13日、第30回ユニバーシアード競技大会(新体操)が開催されました。
本学からは、川田弥佑さん(健康・スポーツ科学科4年)、岸本美鈴さん(同4年)、塚原青さん(同2年)、圓山芽生さん(同1年)、山脇陽菜さん(同1年)が日本代表チームとして出場し、団体総合で銅メダルを獲得しました。
団体種目別決勝では、ボール5/クラブ・フープ共に3位となり、計3つのメダル獲得することが出来ました。
詳しくは、大学ホームページをご覧ください。
2019/07/19 第30回ユニバーシアード競技大会(新体操) 銅メダル獲得!
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3188
2019/07/14【速報】本学新体操部が、第30回ユニバーシアードで団体総合銅メダルを獲得!
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3182
なお、写真は大学ホームページからです。
【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次前期開講「教職入門」授業紹介
短期大学部健康・スポーツ学科1年次前期開講「教職入門」(長井勘治先生)の授業紹介です。
この授業は、「①中学校教諭として必要な資質能力や基礎的知識について講じる。②特に教職の意義および役割、職務内容についての理解を深める。 ③教育への理解と教職への関心を高め、進路選択における主体的な夢を喚起し、以後の学年次の教職課程履修への自覚と意欲を高揚させる。」ことを目的とします。
また、この科目は、「①教職全体について総合的に理解し、4年間の大学生活および教職課程履修について、学ぶ意欲と計画性を高めること。②教職の意義や教員の果たす役割を理解し、教職を志す意識を明確にもつこと。③明確な教員像をもつことができるよう、教員の職務内容は校務分掌に基づき分担され、学校が組織として機能していることを理解すること。」を目標に学びます。
さらに、授業内容としては、「①教育の可能性、楽しさ、素晴らしさ、やりがい等について、実践する、②教職の意義、教員の役割や職務内容などを、学校現場や実践事例、先行事例から見る、知る、③教職に就くことの意欲や適性について考える」ことができるように展開します。
写真は、授業の様子です。
【NEWS】7月14日オープンキャンパスが実施されました。
7月14日(土)オープンキャンパスが実施されました。
大学健康・スポーツ科学科・短期大学部健康・スポーツ学科では、14:30~16:00、中央キャンパスで、学科別企画プログラムを実施しました。
プログラムの内容は、次のとおりです。
(1)学科およびカリキュラム説明
(2)在学生からのメッセージ「夢に向かって学んでいる先輩の話をきいてみよう」
アスレティックトレーナーを目指して
(3)授業風景上映
(4)模擬授業「スポーツにかかわる仕事がしたい」
日本のスポーツ産業~2020年東京オリンピックの影響~
(5)健スポの入試制度について
最初に、学部長の山﨑先生のご挨拶、それに続き、学科長の渡邊先生より、「学科およびカリキュラム説明」がありました。
次に、「在学生のメッセージ」では、「夢に向かって学んでいる先輩の話を聞いてみよう」ということで、アスレティックトレーナー(AT)を目指している学生が、自分の経験とその夢について語っていただきました。陸上競技部で自分の競技を行い、時には選手のサポートとしてコンディション研究部と両立させ、さらには「自分が怪我をして、アスレティックトレーニングをすることによりベストパフォーマンスを引き出せた」という実体験をお話しいただきました。
また、「模擬授業」では、穐原先生より、「スポーツに関わる仕事がしたい」というテーマで、ご自分がゼミでなさっている「スポーツマネージメント」「スポーツビジネス」について、その構築からお話しいただきました。いくつかの産学連携を抱えられている中で、スポーツコスメという領域で、「Sports Makes Friends:SMF」のブランドを立ち上げられ、それにゼミの学生がフルに活動されているという、プロジェクト型授業は、スポーツにとって新たな展開を生むことになると考えられます。
さらに、広報入試委員の渡邉先生より、今年度の「健スポの入試制度について」説明がありました。
その他、学科別企画プログラム以外に、「相談ブース」では、3名の教員とアシスタントの学生が、参加者のご質問に対してていねいに対応いたしました。
なお、写真は、模擬授業、在学生からのメッセージ、相談ブースの様子です。
ご参加いただきました高校生、保護者等の皆様方ありがとうございました。
次回のオープンキャンパスは、8月9日(金)・10日(土)に実施予定です。
学科別企画プログラムにつきましては、内容が決定次第、このNEWS【EVENTS】でまたお伝えいたします。
多数のご来学をお待ちしております。
また、関連ホームページとして、大学ホームページもご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3183
【NEWS】7月13日オープンキャンパスが実施されました。
7月13日(土)オープンキャンパスが実施されました。
大学健康・スポーツ科学科・短期大学部健康・スポーツ学科では、14:30~16:00、中央キャンパスで、次のような学科別企画プログラムを実施しました。
(1)学科およびカリキュラム説明
(2)在学生からのメッセージ「海外研修に行ってきた先輩の話をきいてみよう」
フィリピンでのスポーツボランティア
(3)授業風景上映
(4)模擬授業「ヘルスケアを学んで活かそう」
肩こり×ストレッチ
(5)健スポの入試制度について
最初に、学部長の山﨑先生のご挨拶、それに続き、学科長の渡邊先生より、「学科およびカリキュラム説明」がありました。
次に、「在学生のメッセージ」では、フィリピン、セブ島でのボランティアに参加した学生よりその説明がありました。「子どもたちにダンスを教えて、一緒にコンサートをつくる」目的でボランティアを行いました。特に、貧困な子どもたちに教えて、教えられ、そして、新しい出会いが生まれたことが勉強になったと語っていただきました。
また、「模擬授業」では、武岡先生より、肩こり、ストレッチ、マッサージなどを説明していただきました。
さらに、広報入試委員の渡邉先生より、今年度の「健スポの入試制度について」説明がありました。
その他、学科別企画プログラム以外に、「相談ブース」では、3名の教員とアシスタントの学生が、参加者のご質問に対してていねいに対応いたしました。
なお、写真は、学科別企画プログラム、模擬授業の様子です。
ご参加いただきました高校生、保護者等の皆様方ありがとうございました。
【NEWS】前期合同幹事懇談会が行われました。
7月10日(水)新健・短健合同幹事懇談会が行われました。
大学健康・スポーツ科学科(新健)および短大健康・スポーツ学科(短健)の各クラスでは、クラス幹事が2名ずつ選出されています。担任の指導を受けながら、クラス運営に関し、担任に協力し、かつ、その連絡にあたっています。
学期の終わりには、学科別の学生幹事懇談会が実施され、幹事会の親睦や意見交換の場となっています。
学科では、「新健・短健合同幹事懇談会」として、クラス幹事、所属教員が参加して、次のような懇談会が行われました。
▷プログラム
(1)開会の辞
(2)学科長挨拶
(3)会計報告
(4)議題
①ロッカーの使用について
②行事への取り組みについて
(5)幹事教授講評
(6)閉会の辞
議題については、教員を含んだ各グループで検討し、そして発表し、全体でまとめました。
今後、まとめた内容を整理し、各クラスへ報告する予定です。
写真は、懇談会の様子です。
※この合同幹事懇談会では、学科内で起こっている問題だけでなく、3つのポリシー(ディプロマ・カリキュラム・アドミッションポリシー)について、学生の意見を聞く(2018年度後期合同幹事会)などの機会もあり、学生・教員間の深いつながりにも深く関与しております。
【NEWS】健康・スポーツ科学会「総会および第1回講演会」が行われました。
7月9日(火)、MMホールで、健康・スポーツ科学会「総会および第1回講演会」が行われました。
武庫川女子大学健康・スポーツ科学会は、大学健康・スポーツ科学部健康・スポーツ科学科および短期大学部健康・スポーツ学科の学生、教職員でもって組織された会です。
健康・スポーツ科学に関する会員相互の研究を振興し、会員相互の親睦を図る目的で、活動を行っています。
今回は、その活動である総会と第1回講演会についての報告です。
▷総会
(1)開会の辞
(2)会長挨拶
(3)総会の成立について
(4)2019年度役員紹介
(5)議事
①2018年度活動報告
②2019年度活動計画案
③2018年度会計報告
④2019年度会計予算案
(6)閉会の辞
▷講演会
テーマ:「踏み出せ夢への第一歩~輝け武庫女生~」
講演者 畑山朱華氏(ディップネス日本橋スタイル店)
大学健康・スポーツ科学科平成26年度卒業
大成麻実氏(大阪市立阪南小学校教諭)
大学健康・スポーツ科学科平成28年度卒業
畑山氏からは、学生時代のカンボジアでの「体育を教えるボランティア」がきっかけで、「何ができるか」を考えることになり、そして「ストレス社会を変える」「フィットネスでストレスを解消させる」ことが、この職業に就く大きなきっかけとなったことなどをお話しいただきました。
また、大成氏は、部活(陸上)と勉強の両立が、大きな力となり教員採用テストを合格することができたということをお話しいただきました。部活が終わり、その後、ゼミ室で夜遅くまで、仲間とともに勉強したこと、「専門教養」を中心に、直前の「面接練習」など、部活と勉強のメリハリをつけて臨んだことが、その結果に結びついたことなどなどをお話しいただきました。
写真は、総会および講演会の様子です。
【LinkNEWS】ユニバシアード大会(体操)に杉原愛子選手が日本代表として出場し、女子団体で金メダルを獲得しました。(健スポ学生)
体操部の杉原愛子選手(健康・スポーツ学科1年)が日本代表として出場した第30回ユニバーシアード大会(体操)が7月4日~7日、イタリア・ナポリで開催され、女子団体で金メダルを獲得しました。
杉原選手は、種目別ゆかで銀メダルを獲得したほか、平均台で4位入賞、個人総合で4位入賞と健闘しました。
詳しくは、大学ホームページをご覧ください。
https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3175
関連ホームページ:スポーツセンター
https://mwusports.jp/2019/07/10/%e3%83%a6%e3%83%8b%e3%83%90%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%89%e5%a4%a7%e4%bc%9a%ef%bc%88%e4%bd%93%e6%93%8d%ef%bc%89%e3%81%ab%e6%9d%89%e5%8e%9f%e6%84%9b%e5%ad%90%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%81%8c%e6%97%a5/
なお、写真は大学ホームページからです。
【NEWS】2019年度キャンプ実習が妙高高原笹ヶ峰キャンプ場で行われました。
大学健康・スポーツ科学科2年次、短期大学部健康・スポーツ学科2年次開講「キャンプ実習」の報告です。
2019年度のキャンプ実習は、7月2日(火)~6日(土)4泊5日、新潟県妙高市笹ヶ峰キャンプ場にて行われました。
このキャンプ実習は、キャンプの幅広い教育効果を理解するよう体験学習し、指導的立場からの企画立案を実習することで、大自然の中での共同生活を通して、野外での諸活動を修得することを目的としています。
また、①自然の中で集団的、自律的生活をすることによって自己を見つめ、真の協力・共同の生活を体験し、②キャンプ生活の技術を学びつつ、諸活動(アクティビティ)を通して自分の体力や精神力を鍛え、③将来、キャンプを指導する立場に置かれたとき、計画立案することができ、運営指導ができることが目標です。
実習は、班別に、各プログラムを担当する自主運営形式をとり、学内事前学習と4泊5日の学外研修、そして実習後のふりかえりで構成されています。
食事はすべて野外調理、宿泊はすべてテント泊です。
主なプログラムは、以下のとおりです。
▷第1日目
①開講式 ②テント設営 ③野外調理 ④登山事前学習、自然と気象
▷第2日目
①登山(火打山登山道 高谷池往復) ②星座観察
▷第3日目
①ロープワーク ②ハンドクラフト ③スポーツ活動 ④フォークダンス ⑤歌唱指導
▷第4日目
①オリエンテーリング(笹ヶ峰キャンプ場周辺) ②キャンプファイヤー
▷第5日目
①奉仕活動 ②テント撤収 ③閉講式
本年は、天候にも恵まれました。
写真は、キャンプ場、登山(雪の残る高谷池)、オリエンテーリングの様子です。
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科1年次前期開講「アスレティックトレーニング論」授業紹介
大学健康・スポーツ科学科1年次前期開講「アスレティックトレーニング論」(中堀千香子先生)の授業紹介です。
この授業は、「スポーツ現場におけるアスレティックトレーナーは何を担っているのか?」その役割や資格、関連職および問題点について学びます。①トレーナーを目指す学生は、より具体的なイメージをもって今後の学習活動に取り組むきっかけづくり、②競技活動をしている学生は、トレーナーとどのような関係を築くことが自身の活動に有益なのか、考えることが出来るようにすること、③レーナーと連携する職種を志している学生は、共通の言語を持って協働することの大切さを理解することを目的とします。
授業を通して、アスレティックトレーナーの任務、役割、具体的な業務について学び、実践する際に応用できること、コーチ、スポーツドクターの役割とアスレティックトレーナーとの連携について理解し、様々な状況においてとるべき行動について正しく判断できるようになること、アスリートに対してよりよいサポートを行うための知識を身につけ、実践できるようになること、進路について考えることができることを目標とします。
また、授業内容としては、まず、アスレティックトレーニングを指導するアスレティックトレーナーの役割と現状、その任務について学び、アスレティックトレーナーの倫理規定とその法的諸問題についても知識を深めます。次に、スポーツ現場におけるスポーツドクターをはじめとするメディカルスタッフ、監督・コーチをはじめとするサポートスタッフなどチームに携わる人々との協力体制や具体的な仕事内容について学び、それと合わせてスポーツの組織とその運営について学びます。最後に、アスレティックトレーナーの志望の有無にかかわらす、スポーツに関わる必須の役割であるこの仕事を理解するためのきっかけの一つとして機能するような授業を展開します。
写真は、授業の様子です。
【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科1年次前期開講「スポーツビジネス最前線」授業紹介
大学健康・スポーツ科学科1年次前期開講「スポーツビジネス最前線」(久富健治先生)の授業紹介です
スポーツビジネスは日々進化しています。既存のスポーツビジネスの内部、あるいは異なる業種との連携の中で新しいスポーツビジネスが生まれてきています。この授業では、さまざまな健康・スポーツ関連企業からゲストをお招きし、オムニバス形式で講義をしていただき、各企業の最新情報やロールモデルについて学ぶことを目的としています。
また、スポーツビジネスの最前線で活躍する実践者の講義に触れ、ディスカッションをする中で、スポーツをビジネスにするとはどういうことなのか、または社会を変革・進化させるビジネスという人間の営みについて、自分なりに思いをはせ、イメージし、理解できるようになること、および本学科での今後の学びの方向性や、キャリア形成について展望を描けるようになることが目標です。
授業の内容は、学科学生たちが、大学における自身の学びの方向性や将来設計の指針を早い時期に得るための授業として、オムニバス形式の科目として展開しています。
実際には、授業1回につき1社として、14回(第1回目はオリエンテーション)14社の企業代表者の方をお招きする予定です。
なお、この「スポーツビジネス最前線」は、コース選択前の1年次に開講されますが、2年次から実施されるスポーツビジネスコースの必修科目です。
写真は、セントラルスポーツ株式会社人事部長澤崎貴章様の講義の様子です。
【NEWS】健康・スポーツ科学部企画 学院創立80周年記念シンポジウムが行われました。
健康・スポーツ科学部主催、健康運動科学研究所共催、武庫川学院創立80周年記念事業「女性アスリートの三主徴を考える 向き合おう3つの異常 ~チ・ホネ・ゴハン~」のシンポジウムが、6月29日(土)、中央キャンパスで行われました。
最初に、基調講演を、国立病院機構西別府病院臨床研究部スポーツ医学センター長の松田貴雄先生より「女性アスリートのコンディションを取り巻く諸問題~なぜ女性は貧血になりやすいのか~」をいただきました。
次に、本学薬学部健康生命薬科学科教授の森山賢治先生より、「女性アスリートと月経について」の講演をいただきました。
引き続き、本学生活環境学部食物栄養学科講師の今村友美先生より、「RED-S(相対性エネルギー不足)改善に向けての栄養指導の提案」について、講演をいただきました。
最後に、パネルディスカッションとして、「女性アスリートへの提言・今日からのチェンジ」という内容で、コーディネーターを本学健康・スポーツ科学科教授の渡邊完児先生と准教授の中堀千香子先生によって進められました。
松田貴雄先生からは、大分でのサッカー選手や陸上選手の実例を交えて除脂肪体重、筋肉量、貧血などについて、森山賢治先生からは、月経は脳が決めているなどについて、今村友美先生からは、管理栄養士の立場から、相対的エネルギー不足、糖質の摂取、3食と補食などについて、講演いただきました。
パネルディスカッションでは、中堀ゼミでの調査をもとに、3名の先生より「貧血」「基礎体温」「食べる」等ご意見をいただき、また、フロアからの質問にお答えいただきました。
会場でありますマルチメディアホールでは、座席に座れないほど盛況でした。
皆様方ありがとうございました。
写真は、講演とパネルディスカッションの様子です。
【NEWS】大学健康・スポーツ科学科1年丹嶺トレーニング・プログラムが行われました。
大学健康・スポーツ科学科1年生が、6月26日(水)・27日(木)の2日間、神戸市北区にある本学の丹嶺学苑研修センターにおいて、トレーニング・プログラムの研修を行ってきました。
「団結!」というテーマで、1年生4クラス、1泊2日の研修研修です。
初期演習Ⅰの「あなたの夢はなんですか」に始まり、「十年後のイメージとリソースの分析」「なぜ学ぶか:クラス討議」に加えて、「クラス団結企画」「「クラス対抗令和大運動会」のプログラムを中心に団体生活を行いました。
写真は、「令和大運動会」「野外クッキング」の様子です。
また、関連ニュースは、丹嶺学苑研修センターホームページをご覧ください。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/~tanrei/