お知らせ

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【NEWS】学科・キャリアセンター連携企画 大学3年生対象就職準備ガイダンス:「知りたい!女性をとりまく働く環境 ホントのところ」が開催されました。

 9月25日(水)2限、27日(金)1限、大学健康・スポーツ科学科3年に開講されている「健康・スポーツ科学演習」の時間を利用して、大学3年生を対象とした就職準備ガイダンスが開催されました。(両日とも、ほぼ同内容)

 このガイダンスは、健康・スポーツ科学科とキャリセンターが連携して行っており、就職活動を行うために重要なガイダンスです。株式会社ベネッセi-キャリアの先生に講師をお願い行われました。

 大学卒業後社会に出る前に最低限知っておきたい基礎知識をこのガイダンスで学び、就職活動を始まるきっかけにしようという講義内容です。

 大学生は、3年生の時期からインターンシップなど主な就職活動が始まります。

 受講学生は、お互いに意見を交換し合い、熱心に話を聞いていました。また、将来のキャリア形成や人生設計のために、今学生生活をどの様に過ごし、将来に役立てるかを熟考する機会となりました。

 ガイダンス内容は、次の通りです。

 ①雇用形態について

   雇用形態:正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト

   収入、仕事の範囲、厚生年金の違い

 ②新卒で正社員になるメリット

   採用時の基準、キャリア形成や能力向上のための研修の有無、生涯所得額の差

 ③社会の変化と女性が働き続けられる環境づくり―少子化と高齢化社会―

   社会の変化に合わせた事業戦略や対策方法、女性活躍のための制度や法律

   女性の活躍・両立支援、女性活躍推進法、「えるぼし」

 ④変わる環境と求められる力

   AI技術の進展と仕事の在り方の変化、一般職の変化、

   身につける能力、将来に向けて今出来ること

 ⑤まとめ―将来に向けてできること―

   自己実現の場である仕事について、なりたい社会人とは?

 実際には、講師からの質問形式のグループディスカッションを取り入れ、それぞれの課題を検討し発表する中で行われました。

 大学3年生は、この秋・冬からインターンシップが始まります。希望した他大学の学生と同じテーブルに着き、出されたテーマに対して話し合う形式が多いため、コミュニケーション能力が大きく問われます。今回は、その模擬的要素も兼ねています。「まあ、いいか?で終わらせず、多くアイデアが出せる人」を目指して大学生活に臨んでほしいと講師も語っておりました。

 また、将来に向けてできることとして、「大学の学びで身につける」「課外活動」「大学外で学ぶインターンシップ」などによって得られるすべての経験が、大切な「価値観」を形成することになるので、十分な準備をしてほしいとのことでした。

 写真は、その様子です。

【NEWS】新健2年生対象キャリアガイダンスⅢが行われました。

 大学健康・スポーツ科学科2年生対象キャリアガイダンスⅢ「大学2年生!私のキャリアプランニング」が、9月25日(水)、2年次演習の時間を使って行われました。

 今回のキャリアガイダンスⅢは、1年次のキャリアガイダンスⅠおよびⅡに引き続き、キャリアセンター主催株式会社ベネッセi-キャリア講師によって進められました。

 今回は、「①自分の強みと弱みを明確にする」、「②強みをどう伸ばして、弱みをどう克服していくか考え行動する」、③「自分のキャリアについて」の3つの課題について説明いただきました。

 講師ご自身の人事担当の経験による就職試験の面接時の印象から「価値観が欲しい」と語られ、そのために「自分の過去をふりかえる」ことが大切で、今回は「モチベーション曲線」を通じて学生たちはワークしました。

 「モチベーション曲線」のプラスとマイナスの領域をみると、共通項がみつかり、「上がったり下がったりするには必ずきっかけがある」ことから、そのポイントをみつけることが「自分の良さや強み」につながり、とても重要であることが説明されました。

 その他、面接時のポイントとしては、1つの経験だけでなく、複数用意することも大切だということでした。1つ質問した後に、「他にどんな経験がありましたか?」と畳みかけると、複数回同じような経験があれば、答えることができて、いつもそうだ(再現性)という印象を与えることになります。

 大学4年間を時計の60分に例えると、受講した学生たちは、現在、おおよそ23分の位置にいます。今回、記載した内容以外にも多くの情報をいただき、残り37分をどう過ごすかがこれからの課題であり、その在り方を示していただいたようです。

 写真は、その時の様子です。

【LinkNEWS】最寄駅の鳴尾(武庫川女子大前)駅の高架下に「武庫女ステーションキャンパス」が完成し、竣工式が行われました。

 本学の最寄駅となる鳴尾(武庫川女子大前)駅の高架下に建設していた「武庫女ステーションキャンパス」が完成し、9月23日、同キャンパス内で竣工式が行われました。

 ステーションキャンパス内には、飲食店「ラビーズカフェ」、講義室「レクチャールーム」、金融機関「みなと銀行」、学生と企業が交流できるカフェ「知るカフェ」が入ります(改札側から順)。

 同キャンパスのオープン記念式典は10月7日(月)午前8時30分から、現地で開催されます。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3227

 また、現「鳴尾(武庫川女子大前)」駅の名称が、10月1日より「鳴尾・武庫川女子大前」駅と変更になります。

【NEWS】令和元年度 地域別教育懇談会(本部会場)全体会と共に学科全体会が行われました。

 9月21日(土)令和元年度 地域別教育懇談会(本部会場) 全体会と共に学科全体会が行われました。

▷学科全体会 MM-701 13:00~14:30

  ▶学部長挨拶(山﨑先生)

  ▶学科説明(長井先生)

  ▶学生生活(長井先生)

  ▶学科就職状況説明(長井先生)

  ▶就職活動体験報告(学生および卒業生)

  司会(田嶋先生)

▷個人懇談  研究室またはゼミ室 14:45~

  ▶クラス担任との懇談(大学・短大1・2年生)

  ▶ゼミ担当との懇談(大学3・4年生)

▷その他

  ▶就職・教職・留学・奨学金・寮・クラブ・学生生活のサポート相談

  ▶映像コーナー

  ▶図書館見学

 ご参加いただきました保護者の皆様方、ありがとうございました。

 写真は、学科全体会等の様子です。

【LinkNEWS】地域別教育懇談会が本学で開催され、就職講演会や学科説明会などが行われました。

 保護者対象の「地域別教育懇談会」が9月21日、中央キャンパスをメイン会場にして開催されました。公江記念講堂で行われた全体会では、本学の教学面についての説明や就職講演会が行われました。

 全大会の冒頭では、佐川恭子・教育後援会会長、瀬口和義学長があいさつ。学長からは、80周年を迎えて来年度3つの新学部を開設すること、本学からオリンピックに出場する学生がいることなどトピックスが紹介されました。続いて、教学部、学生部、キャリアセンターから本学の教育の現状と取り組みについて説明がありました。

 講演会では、人事キャリアコンサルタントの石田秀朗さんが「イキイキと働ける職場をどのように見つけるか~初めて就活をする学生に提案したい会社研究の視点~」と題して講演しました。石田氏は「会社がどんな人を採用したいか、明確に言語化されている会社を選ぶこと」「会社のホームページに、働いている人のストーリーが見えるような紹介がされているか、見てみてください」などと具体的に話しました。

 午後からは学科の全大会が行われ、学科ごとに教育方針や就職について説明が行われました。

 地域別教育懇談会は全学生の保護者から構成される教育後援会が主催しています。1984年から30年以上にわたって続き、大学と保護者が質疑を通して連携を深める場となっています。

 大学ホームページ

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3225

【EVENTS】オープンキャンパス9月29日案内。

 今年度の最後のオープンキャンパス、9月29日(日)のご案内です。

▶日時:9月29日(日)12:30~16:30

▶場所:中央キャンパス

大学健康・スポーツ科学科、短大健康・スポーツ学科

▶学科プログラム(予定)

 14:30~14:50 MM-505教室 

      あいさつ 

      学科及びカリキュラム説明

 14:50~15:10 MM-505教室

      在学生からのメッセージ

      「海外研修に行ってきた先輩の話をきいてみよう」

       フィリピンでのスポーツボランティア研修

 15:10~15:25 

      休憩 移動

 15:25~16:00 G1-36教室

      模擬授業(伊東先生) 

       「スポーツ能力を測りましょう」

▶相談ブース

 13:20~16:30 MM-501教室

 写真は、7月14日、8月9日に行われたオープンキャンパスにおける相談ブースの様子です。

 皆様のご参加をお待ちしております。

 なお、全学プログラムにつきましては、大学トップページ/受験生の方/受験生サイト/オープンキャンパスで検索ください。

http://www.mukogawa-.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html

【LinkNEWS】「健康科学連携教育フォーラム」が行われました。

 「健康科学連携教育フォーラム」が行われ、健康について学ぶ3学科の1年生が先輩の話に耳を傾けました。

 健康科学の分野で活躍する卒業生3人を招いて、「健康科学連携教育フォーラム」が9月17日、公江記念講堂で開催されました。健康について学ぶ3学部3学科(健康・スポーツ科学部健康・スポーツ科学科、生活環境学部食物栄養学科、薬学部健康生命薬科学科)の1年生約440人が受講し、「私の学生時代と今-健康科学を学ぶ-」をテーマとした先輩の話に耳を傾けました。

 本学では、「健康」を専門とする3学部がカリキュラム面で連携する「3学部3学科連携教育プログラム」を実施し、健康についての幅広い知識を習得したスペシャリストを養成しています。このフォーラムは基礎・専門教育への導入教育として毎年この時期に行われています。

 はじめに瀬口和義学長が「総合大学のメリットを活かして、専門だけでなく周辺領域にも興味を持って複眼的な見方を養ってください。学院が百周年に向けて掲げるビジョン”一生を描き切る女性力を。”育み、視野を広げて大学生活をエンジョイしてください」と受講生に語りかけました。

 健康・スポーツ科学研究科研究生の三浦有花さん(2017年健康・スポーツ科学部健康・スポーツ科学科卒業、2019年健康・スポーツ科学研究科健康・スポーツ科学専攻課程修了)は、現在の研究活動について語り、取り組んでいる『姿勢制御』の研究成果の一旦を披露し「この研究に出会えて、とてもよかったと思います。基礎研究を進め、リハビリなどに活かしていければと考えています。みなさんにも、この研究を少しでも知ってもらえたら嬉しいです」と話しました。

 株式会社 明治 関西支社に管理栄養士として勤務する寺東詩織さん(2015年生活環境学部食物栄養学科卒業)は「スポーツをしている学生やアスリートに食事や栄養の取り方と、自社製品のサプリメントの活用方法を話す機会が多いです。学生時代の経験で、人と関わる仕事がしたいと思い、今の仕事につくことができました。大学では環境を含めて様々なサポートがありますが、社会では自ら発信する必要があります。学生の間に、将来の姿を見つけて、もっと勉強することができればよかったと思っています」とアドバイスをしました。

 本学の附属中学校・高等学校 理科教諭として教壇に立つ清水麻希さん(2015年薬学部健康生命薬科学科卒業、2017年薬学研究科薬科学専攻課程修了)は「学生時代に学んだこと、経験したことはすべて今役立っています。3学科連携プログラムには、新たな発見・多面的に考える力を養う・横のつながりを拡げる、という役割があります。積極的に学び、経験して将来に活かせる力を身に付けてください」とエールを送りました。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3218

【NEWS】後期担任ガイダンスが行われました。

 9月17日(火)9:00より、短大健康・スポーツ学科、11:00より大学健康・スポーツ科学科2年生以上、13:00より大学健康・スポーツ科学科1年生の後期担任ガイダンスが、それぞれの指定教室で行われました。

 ガイダンスは、主にガイダンス要項(写真)に従って行われました。

 主な内容は次の通りです。

☞MWU-netの利用について

☞防災対策プロジェクト

☞教務部

 前期定期試験成績発表

 前期追・再試験

 履修登録

 ボランティア活動単位認定

 インターシップ活動単位認定

 西宮市大学交流センター西宮市大学共通単位講座(後期)の募集

 特別学期「特別教育科目(全学プログラム・学科プログラム)」の履修登録

    「特別学期特別教育科目履修便覧」等が

     12月13日(金)インフォメーションで配布されます。

 卒業学年のMUSES利用について

 卒業学年の証明書発行について

☞事業部

 教科書購入

 エクステンション講座

 下宿紹介

☞学校教育センター(教職・保育士・司書教諭)

 履修登録

 「教職実践演習」「教職課程履修カルテ」について

 令和2年度中高教育実習予定者へ(大学2・3年、短大1年)

 介護等体験事前ガイダンス

 特別支援ボランティア活動

 学校図書館司書教諭課程履修

 特別聴講制度による教職課程間科目履修

 教員・保育士採用選考試験対策特別講座[教採特講]

☞学生部 

 クラス幹事・会計の選出

 武庫女祭(第64回文化祭・第55回体育祭)への参加

     武庫女祭:10月11日(金)~14日(月)

 自転車通学について

 学生の厚生援助

 ボランティア

 学生サポート

 スポーツセンター

 卒業学生の皆さんへ

     卒業学年ガイダンス 令和2年3月19日(木)

     卒業式 大学:令和2年3月21日(土) 短大:令和2年3月20日(金)

☞学生相談センター

 学生相談

☞キャリアセンター

 全学年の皆さんへ

 大学3年・短大1年の皆さんへ

 卒業学年の皆さんへ

【NEWS】2019年度マリンスポーツ実習が天候に恵まれた中行われました。

 大学健康・スポーツ科学科、短期大学部健康・スポーツ学科1年次開講「マリンスポーツ実習」の第2弾の報告です。

 2019年度のマリンスポーツ実習は、9月9日(月)~13日(金)4泊5日、天候に恵まれ、沖縄県国頭村のオクマプライベートビーチにて行われました。

 天候に恵まれ、予定されていたカリキュラムが消化されました。

 1年生にとって健康・スポーツのカリキュラムとして、初めての集団生活の中で行われたこのマリンスポーツ実習は、大きなその後の成果を生むものです。自然に恵まれた野外の中で、アクティビティとして多くの内容を学び、そして達成感を得ることは「健康・スポーツを学ぶ」者として大切な経験となります。

 学科としては、年間を通して、既に行われたキャンプ実習(7月2日~6日)、そしてこのマリンスポーツ実習、さらにスノースポーツ実習(2月23日~2月29日)という野外実習を通して、自然相手の野外との共生を通じ、「健康・スポーツ」を学びます。

 写真は、マリンスポーツ実習(集合写真、小遠泳、海辺を使ったリレー)の様子です。

【NEWS】2019年度マリンスポーツ実習が現在行われています。(速報)

 大学健康・スポーツ科学科、短期大学部健康・スポーツ学科1年次開講「マリンスポーツ実習」の報告(第1弾速報)です。

 大学健康・スポーツ科学科、短期大学部健康・スポーツ学科とも、野外実習として、マリンスポーツ実習、スノースポーツ実習、キャンプ実習の3つの実習を開講しています。

 2019年度のマリンスポーツ実習は、9月9日(月)~13日(金)4泊5日、沖縄県国頭村のオクマプライベートビーチにて行われています。

 マリンスポーツ実習の目的は、アウトドアスポーツのひとつとして、マリンスポーツ実習は自然とのかかわりの中で自然に対する知識や実習の計画方法、事故防止策について学び、指導者として必要な身体活動・安全管理の基礎的な知識や技術を学習することとしています。

 また、自然の中で行われる実習の計画方法や健康管理を理解し、安全に実習することができることを到達目標としています。

 実際の実習では、マリンスポーツとして、シーカヤック、ウインドサーフィン、ダイビングの3種目の技術習得を目指すとともに、マリンスポーツの安全対策や危機管理を学習します。更に、実習を通して団体行動をすることで団体生活の在り方を研修することにもなります。

 現地実習の実習では、次の内容を学習します。

①プール実習でダイビング技術を導入段階として学習し、応用段階として海中でのダイビング技術を習得します。

②シーカヤックの操船技術を習得します。初歩段階として、浅瀬で基礎的な操船技術を学習し、沖合に出てポイント2ヶ所を回り長時間の操船技術を習得します。

③ウインドサーフィンのセイリング技術を習得します。初歩段階として、浜でのセイルアップからタッキングまでの基礎的技術を学習し、応用段階として海上でのセイリング技術を習得します。

④プール実習で学習した泳法を海水で体験し、グループごとで隊列を組み小遠泳を実施します。

⑤海岸及び海上における救助法の基礎知識を習得し、実習を行います。

 さらに、現地講義として、次のことを学習します。

①沖縄の海の生態系や環境問題について学習します。

②沖縄郷土文化であるエイサーの実演鑑賞と学習を行います。

 写真は、今年のマリンスポーツ実習、前半の様子(ウィンドサーフィン、ライフセービング、プールでのダイビング練習)です。

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科2年次通年開講「健康・スポーツ実践研究」授業紹介

 短期大学部健康・スポーツ学科2年次通年開講「健康・スポーツ実践研究」〈短大ゼミ〉(北島見江先生)の授業紹介です。

 健康・スポーツにおける実践的能力を身につけるためには、実践現場に即した実習や研究を必要とします。1年次に学んだ「初期演習Ⅰ・Ⅱ」をもとに、主体性・論理性・実行力を培い、応用的能力や実践的能力を高めることがこの科目の目的です。

 授業では、健康・スポーツの実践現場の実情や問題点、その将来性など実践的に研究を行うこと、そしてキャリア形成と結びつけることを目標とします。

 北島見江先生のゼミでは、1年次後期において学習した内容を基に(各グループで考案した運動内容)して、①前期は、地域在住の高齢者を対象に週一回の運動教室として健康・体力づくりの運動支援を行うことで、高齢者の実態や社会現場における運動支援の実践方法を学びます。②後期はその実践を踏まえ新しいアイデアによる安全かつ効果的で毎日が楽しく運動ができるプログラムを考案し、将来のキャリア形成に結びつけることができるように展開します。

 写真は、地域在中の高齢者の方々の運動教室として運動支援を行っている状況です。

 なお、2019年度の2年生ゼミは、この他、「スポーツ障害予防・介護予防」「保健体育科教育法」「スポーツビジネス」「新たなスポーツ文化の創造」「トレーニングプログラムの立案と指導実践」が行われています。(2020年度入学生では、「教職」「コーチング」「キッズ」「高齢者・障がい者」「フィットネス」の5領域のゼミが開講されます。)

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科2年次前期開講「バレーボール」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科2年次前期開講「バレーボール」(保井)の授業紹介です。

 バレーボールは、6人制バレーボール、9人制バレーボール、ソフトバレーボール、ビーチバレーボールとして多くの国民に親しまれています。この科目は、将来指導者としての基本技能習得とゲームづくりについて学ぶことを目的とします。

 また、①個人的な基本的技能については、自ら、指導者として見本が見せることのできる能力を最低限として習得すること、②ゲームを構成させるための組み立てや応用技術の習得、審判を含め競技会の運営能力を習得すること、③教職課程履修学生は、学修内容を当該の中学校高等学校教科内容および教材に関連づけて主体的に探求することを目標とします。

 授業の内容は、指導者として必要最低限の技術構造の理解と技能習得、そしてゲームを通してのチーム作り、さらに審判技術を含めた運営を学習します。単純で動きの小さいプレイから、徐々にダイナミックなプレイへと、そしてその結合あるいは組み合わせによるコンビネーションプレイへと発展させられるように展開します。

 授業は、多くの「6人制ゲーム」を通して、次の7つを学びます。

 ①チーム総あたりリーグ戦、25点1セットマッチの戦い方

 ②ゲーム運営(組み合わせ、記録集計、審判員・補助員の配置等)

 ③審判技術

 ④チームの目標設定と実践

 ⑤練習方法の工夫

 ⑥スマートフォンによる映像撮影の活用

 ⑦チーム内での協力、協調性

 写真は、バレーボールのゲームの様子です。

【NEWS】8月10日オープンキャンパスが実施されました。

 8月10日(金)オープンキャンパスが実施されました。

 大学健康・スポーツ科学科・短期大学部健康・スポーツ学科では、14:30~16:00、中央キャンパスで、次のような学科別企画プログラムを実施しました。

(1)学科およびカリキュラム説明

(2)在学生からのメッセージ

      「夢に向かって学んでいる先輩の話をきいてみよう」

        教志ネット参加学生 および 卒業生

(3)授業風景上映

(4)模擬授業(田中美吏先生) 

       「スポーツをガクモンする」

        スポーツに必要な力

(5)健スポの入試制度について

 最初に、学部長の山﨑先生のご挨拶、それに続き、学科長の渡邊先生より、「学科およびカリキュラム説明」がありました。

 次に、「在学生のメッセージ」では、教員を志望の大学3年生より、その状況を伝えさせていただきました。大学のカリキュラムでは、実技授業で、その種目を全く経験していなく苦手な学生をクラス全員でフォローし、最後には克服させたり、実技授業→指導法で充実した指導法を学んだり、ゼミでは「読書会」を通じて教育問題をディスカッションしたりしています。

教員をめざす学生が集まる「教志ネット」に所属し、教育現場に足を運び、自分たちで学ぶことで、将来教員になる準備を積んでいる状況、そして教員採用試験対策の現状などについて語っていただきました。加えて、現役中学校教員がその状況を報告していただきました。

 また、「模擬授業」では、田中美吏先生より、「スポーツに必要な心の力」として、スポーツ心理学で学ぶことの例をあげ、特に心理的競技能力を学ぶ意味で、DIPCA3で実際に診断検査を体験していただきました。このように自分に欠けている心理的スキルを探し出し、それに対処することが大切ですと講義いただきました。

 最後に、広報入試委員の渡邉先生より、今年度の「健スポの入試制度について」説明がありました。

 その他、学科別企画プログラム以外に、「相談ブース」では、アシスタントの学生を含めて、参加者のご質問に対してていねいに対応いたしました。

 なお、写真は、その様子です。

 ご参加いただきました高校生、保護者等の皆様方ありがとうございました。

 次回は、今年最後のオープンキャンパスが、9月28日(日)に行われます。

 詳細については、このNEWSでお知らせいたします。

 また、関連ホームページとして、大学ホームページもご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3201

【NEWS】8月9日オープンキャンパスが実施されました。

 8月9日(金)オープンキャンパスが実施されました。

 大学健康・スポーツ科学科・短期大学部健康・スポーツ学科では、14:30~16:00、中央キャンパスで、次のような学科別企画プログラムを実施しました。

(1)学科およびカリキュラム説明

(2)在学生からのメッセージ

      「夢に向かって学んでいる先輩の話をきいてみよう」

        教志ネット参加学生 および 卒業生

(3)授業風景上映

(4)模擬授業(坂井先生) 

       「スポーツをガクモンする」

        緊張を克服し自信を高めるポジティブコーチング!

(5)健スポの入試制度について

 最初に、学科長の渡邊先生より、「ごあいさつ」「学科およびカリキュラム説明」がありました。

 次に、「在学生のメッセージ」では、小学校教員を目指している大学3年生より、その状況を伝えさせていただきました。大学のカリキュラムでは、実技授業で技術を向上させ、指導法で高度な指導法を学んだり、ゼミでは「現代の子どもが抱える問題」をディスカッションしたりしています。教員をめざす学生が集まる「教志ネット」に所属し、教育現場に足を運び、自分たちで学ぶことで、将来教員になる準備を積んでいる状況、そして教員採用試験対策の現状などについて語っていただきました。加えて、現役中学校教員がその状況を報告していただきました。

 また、「模擬授業」では、坂井先生より、「緊張を克服し自信を高めるポジティブコーチング!」について、ミニ授業がありました。「競技至上コーチングで、勝つ」のではなく、「ポジティブコーチングで克つ」というためには、「自分にコントロールできることだけに意識を向け、E(effort)L(learning)M(mistake)を考える」ことが大切など、コーチングの授業さながらの内容を講義していただきました。

 最後に、広報入試委員の渡邉先生より、今年度の「健スポの入試制度について」説明がありました。

 その他、学科別企画プログラム以外に、「相談ブース」では、3名の教員とアシスタントの学生が、参加者のご質問に対してていねいに対応いたしました。

 なお、写真は、その様子です。

 ご参加いただきました高校生、保護者等の皆様方ありがとうございました。

【LinkNEWS】体操部、新体操部がユニバーシアード大会の成績を学院長、学長に報告しました!(いずれも健スポ学生)

 イタリアのナポリで、7月に行われた第30回ユニバーシアード競技大会でメダルを獲得した、体操部・新体操部のメンバーが学院長、学長を表敬訪問、大会の成果を報告しました。(いずれの学生も、大学健康・スポーツ科学科、短大健康・スポーツ学科です)

 体操部の杉浦愛子さん(健康・スポーツ学科1年)は、女子団体で優勝、種目別のゆかで2位の成績を収めました。

 新体操部は本学の川田弥佑さん(健康・スポーツ科学科4年)、岸本美鈴さん(同4年)、塚原青さん(同2年)、圓山芽生さん(同1年)、山脇陽菜さん(同1年)が日本代表として出場し、団体3位、種目別のクラブ・フープでもそれぞれ3位に入賞しました。

 杉原さんは「なかなか団体優勝ができず、今回は優勝をめざしていました。ロシアの得点がわかり優勝が決まった時には、チームメートと抱き合って喜びました」と話しました。

 新体操部は「試合直前にひざを故障した選手が、ドーピングを意識して効果のある薬を飲まずに本番に合わせる必要があり苦しい中、試合中は故障を意識することなく演技を終えて、銅メダルを獲得することができました」と報告。

 それぞれが獲得したメダルを披露しました。

 大河原量学院長は「日頃の練習は大変だと思いますが、けがに気を付けて頑張ってください」と選手を激励しました。

 瀬口義和学長は「右肩上がりの成績で、世界にも武庫川の名前を広めてもらっている。これからに期待しています」と話しました。

 詳細は、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3200

 なお、写真は大学ホームページからです。

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科4年次前期開講「卓球」授業紹介

 大学健康・スポーツ科学科4年次前期開講「卓球」(田中美吏先生)の授業紹介です。

 この授業の目的は、生涯スポーツのひとつとして国民に広く親しまれている卓球の特性と魅力にふれ、生涯にわたって、地域や職域等において家族や友人などとともに卓球を楽しむことのできる基礎的な技能や初歩的なゲームのできる能力の習得をねらいとします。

 また、卓球の基礎的技術を習得し、楽しく試合が出来ることを目標とします。

 実際の授業としては、卓球の基礎技能を磨くことを目的に、毎回の授業の前半では基礎技術に関する練習を行い、授業の後半ではシングルスもしくはダブルスによるゲームを行います。その上、中学高等学校体育教員、スポーツ指導者に必要な資質や授業運営力を修得するために、前半の練習では受講生がローテーションで担当し、ウォーミングアップも含めて練習メニューを組み、そのメニューに沿って授業を主体的に運営する形式をとります。その他、視覚障がい者のためのスポーツとしてサウンドテーブルテニス(ブラインド卓球)の体験も行います。

 写真は、サウンドテーブルテニス体験の様子等です。

【GUIDE】令和元年度「健康科学」連携教育フォーラム案内(対象:大学健康・スポーツ科学科1年生)

 令和元年度「健康科学」連携教育フォーラムの案内です。

 このフォーラムは、3学部連携教育プログラムによって、運営されています。

 ( 写真は、昨年の「健康科学連携教育フォーラム」の様子です。)

 健康・スポーツ科学部(健康・スポーツ科学科)、生活環境学部(食物栄養学科)、薬学部(健康生命薬科学科)の3学部は「健康」について密接な関連があります。

 そこで、カリキュラムの連携を図って健康についての幅広い知識を習得し、21世紀のテーマ「健康」に貢献できるスペシャリストを養成する「3学部連携教育プログラム」という取り組みを行っています。

▷大学1年生

 「健康科学連携教育フォーラム」を受講し、「健康科学」に関連した学部(学科)で学ぶ自覚・意欲を高めます。

▷大学2・3年生

 「健康科学」に関連した教養を身につけるために、2年次「健康科学Ⅰ」、3年次「健康科学Ⅱ」という3学部連携科目を受講します。この科目の単位は、各学科の基礎教育科目および専門教育科目の単位として認定します。

▷修了

 「健康科学連携フォーラム」を受講し、「健康科学Ⅰ」「健康科学Ⅱ」の単位を修得した学生は、卒業式で学長より「終了証」が授与されます。

 今回は、この「健康科学連携教育フォーラム」の案内です。

▶日時 9月17日(火)10:00~11:30

    (9:50 学生は着席完了)

▶場所 公江記念講堂

▶対象 大学 健康・スポーツ科学科、食物栄養学科、健康生命薬科学科の1年生全員

▶次第 ①主旨・内容説明  

    ②学長講和 

    ③パネラーによる話題提供 テーマ:「私の学生時代と今-健康科学を学ぶ-」 

    ④ディスカッション  

    ⑤まとめ

▶パネラー

    ①健康・スポーツ科学科 三浦有花先生 現武庫川女子大学大学院研究生

     「スポーツ科学の専門家として、健康スポーツ科学の知識の役立っている面と

                                栄養、医薬品との関連領域の必要性」

    ②食物栄養学科 寺東詩織先生 現株式会社明治(管理栄養士)

     「食と栄養の専門家として、食物栄養学の知識の役立っている面と

                                運動、医薬品との関連領域の必要性」

    ③健康生命薬科学科 清水麻希先生 現武庫川女子大学附属中学校・高等学校 理科教諭

     「薬学関係の仕事の専門家として、薬学領域の知識の役立っている面と

                                運動、栄養との関連領域の必要性」

【REPORTS】武庫川女子大学ホームページ(短期大学部健康・スポーツ学科)から

 武庫川女子大学ホームページ内における「短期大学部健康・スポーツ学科」が、2020年度キャンパスガイド仕様に更新されています。

 そこで、簡単に報告させていただきます。

 写真は、トップページの様子です。

▷学びの特長

POINT1

 「教職とヘルスケアの2コース制の新カリキュラム。」

 中学校保健体育教員を養成する「教職コース」、キッズから高齢者までの幅広い世代の健康の維持増進・健康管理について学び、実践する「ヘルスケアコース」が開講されています。2年間の集中したカリキュラムによって、即戦力として活躍できる人材を育成します。

POINT2

 「1年次後期より少人数制ゼミを開講。専門的、実践的なキャリアアップを目指す。」

 1年次後期から開講するゼミ形式の「初期演習 Ⅱ」、連続する2年次の「健康・スポーツ実践研究」では、社会で求められている健康・スポーツのニーズに対応できるように、最新の知識を学び、実践に取り組みます。少人数制ゼミで直接的に、即役立つチカラを身に付けます。

POINT3

 「世界の最先端の情報や経験で、国際的人材を目指す。」

 海外研修では、異世代・異世界間の交流により語学力向上やフィットネス事情、さらに社会人としてのキャリアアップの学修がプログラムされています。この経験により、国際人になるための知見を広げグローバルな視野を持った人材を育成します。

▷取得可能な免許・資格

①教員免許状

②免許・資格

③学科の学び

 プロフェッショナルな教員による「少人数教育」によって「健康・スポーツ」における即戦力・実践力を身に付けます。

 「健康・スポーツ実践研究」は複数名の教員がそれぞれの専門性を生かして開講しています。2018年度は、教職、スポーツビジネス、フィットネス、介護予防、スポーツ文化の創造、アスレティックトレーニングがテーマでした。「介護予防」(武岡健次 准教授)では高齢者・障がい者の日常生活動作、基本動作を獲得するための介護法を学びます。転倒予防については柔軟性・筋力、バランスの測定、評価、トレーニングプログラムを立案していきます。授業内容は高齢者・障がい者の基本的な介護法、介護予防の知識を学び、高齢者体験装具などを用いて介護予防の考え方、介護法、障がいを持っている人の機能回復を考慮した効果的な介護法について、双方向の授業を展開し、追究していきたいと思います。

▷カリキュラム

 「詳細はこちら」 ☞ tandaiguide2020

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/digitalbook/tandaiguide2020/?_ga=2.35123873.1898284053.1564113292-1143728480.1564113292#target/page_no=36

▷卒業後の進路(2018年度卒業生)

 詳しくは、武庫川女子大学ホームページ/大学・短大・大学院/短期大学部健康・スポーツ学科をご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/tan/health/index.html

【REPORTS】武庫川女子大学ホームページ(大学健康・スポーツ科学科)から

 武庫川女子大学ホームページ内における「大学健康・スポーツ科学科」が、2020年度キャンパスガイド仕様に更新されています。

 そこで、簡単に報告させていただきます。

 写真は、トップページの様子です。

▷学びの特徴

POINT1

 「健康づくり・スポーツの指導・経営(マネジメント)に関する効果的・実践的なスキル習得を目指す充実したカリキュラム。」

 健康・スポーツ科学に関する基礎理論・技術を学び、次に指導法を演習・実習形式で習得します。そして、健康・スポーツ実践演習、スポーツビジネス学外実習、教育実習などで実践力を高めます。幅広い教養、専門的な知識と技術に裏付けされた、即戦力となる健康・スポーツの指導者、経営者を養成します。

POINT2

 「中学・高校の保健体育教員免許、AT、健康づくり・スポーツ関連の資格や、スポーツビジネス現場で生きる資格の取得支援。」

 教員や指導者に必要な資質を養う科目、アスレティックトレーナー(AT)・健康運動指導士を養成する科目、スポーツ行動のマネジメントやスポーツビジネスに係る能力を培う科目など、現場で生きる指導力・技術を高める科目を数多く設置しています。

POINT3

 「充実した実験機器・施設で、最新のスポーツ科学・研究に基づく、実践的な授業を展開。」

 スポーツ心理学や運動生理学、バイオメカニクスなど、最先端のスポーツ科学を追究するために、充実した器具・機材を活用した授業を展開しています。コンディショニングルーム、トレーニングルームでは、最新の研究結果と動向に基づく、実践実習を行っています。

▷コース紹介

 2年次からコース制。コース特色科目を開講。

①スポーツ教育コース

 中学校・高等学校の保健体育科教員として活躍することを目指し、授業研究や教材づくりを学び、実践します。豊かな人間性と専門的能力を兼ね備えた、信頼される教員となることをバックアップします。

②スポーツ科学コース

 スポーツパフォーマンス向上のために、ジュニア期における効果的な指導方法について学びます。最新の研究結果に基づいた高度で専門的な理論を学び、指導力・実践力を高めることを目指します。

③スポーツマネジメントコース

 スポーツをビジネス的視点から学び、スポーツマネジメントに関わる基礎的な知識・技能の習得・実践を通して、スポーツ関連の企業や団体の経営、スポーツイベントの企画・運営などのスポーツビジネス分野に進出する人材の育成を目指します。

▷取得可能な免許・資格

①教員免許状

②諸資格・免許

▷カリキュラム

 「詳細こちら」 ☞ campusguide2020  

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/digitalbook/campusguide2020/?_ga=2.232176287.1898284053.1564113292-1143728480.1564113292#target/page_no=58

▷卒業後の進路(2018年度卒業生)

 詳しくは、武庫川女子大学ホームページ/大学・短大・大学院/大学健康・スポーツ科学科 をご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/dai/health/index.html

【REPORTS】武庫川女子大学ホームページ(大学院健康・スポーツ科学専攻)から

 武庫川女子大学ホームページ内における「大学院健康・スポーツ科学専攻」が、今年度仕様に更新されています。

 そこで、簡単に報告させていただきます。

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▷研究分野

 「健康・スポーツ教育学分野」「健康・体力科学分野」「スポーツトレーニング科学分野」「スポーツビジネス分野」「リハビリテーション科学分野」

▷主な開講科目内容(科目名のみ。詳細はホームページ参照ください。)

①課題研究Ⅰ

②課題研究Ⅱ

③健康科学総論

④スポーツ科学総論

⑤スポーツ・リハビリテーション科学研究法

⑥身体運動評価学実習

⑦スポーツ生理学特論

⑧保健体育科教育学特論

⑨スポーツ教育学特論

⑩教育経営特論

⑪健康体力学特論

⑫健康行動学特論

⑬レジャー・レクリエーション学特論

⑭運動制御学特論

⑮スポーツ心理学特論

⑯スポーツコーチング特論

⑰スポーツバイオメカニクス特論

⑱スポーツマーケティング特論

⑲スポーツビジネス特論

⑳運動機能障害学特論

㉑分子機能回復学特論

▷主な研究テーマ

▷授業科目(2018参考 2019年度)

 「詳細はこちら」 ☞ Graduate_School_2020

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/digitalbook/yoran/?_ga=2.236901761.1898284053.1564113292-1143728480.1564113292#target/page_no=89

 詳しくは、武庫川女子大学ホームページ/大学・短大・大学院/大学院・専攻科健康・スポーツ科学専攻をご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/in/health/index.html

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