みなさん、こんにちは!
食創造科学科1年生のマロンと心理・人間関係学科1年生のカミュで送りします!
2021年11月21日、芦屋・ルナホールで行われた『第53回 武庫川女子大学ダンス部定期公演 "bloom"』の模様をお伝えします!!
ダンス部の皆さんによる、美しくしなやかな迫力のある踊りをお楽しみください♪
まずは、プログラム紹介と私たちの「感動の一言」を掲載します!!
オープニング bloom
オープニングからダンス部の皆さんの迫力ある演技に圧倒されました!
また、流れるような動きのダンスが印象的でした。
【第1部】
1. 22歳のカラダ
滑らかさと激しい動きですごかったです。
そして、とてもかっこよかったです!
2. 艶(あで)
和を感じるダンスでした。
また、独特な雰囲気が良かったです!
3. 風の音が聴こえる~宮沢賢治「風の又三郎」より~
本当に風が吹き込んでいるように感じました。
4. Move On
カラフルな服と動きがそろっていてきれいでした。
カラフルな服を使うという発想が面白かったです!
5. 夕日が青く見えた日
ダンスをみていると穏やかな気持ちになりました。
また、曲調も良かったです。
【第2部】
6. 選択する選択肢
タイトルが興味深かったので、どんなダンスなのだろうと思っていました。
演劇のようなストーリー性を感じる踊りという印象を受けました。
7. More is different
流れるようなダンスでゆったりとしていてきれいで、とても感動しました。
8. umbrella
曲の歌詞とダンスがマッチしており、心にじーんときました。
知っている曲だったので、楽しく鑑賞していました(笑)
9. Spoil~熟す。熟して。熟、ジュクジュク・・・
音が独特で、不思議な感じがしました。
実から花開かせるようなダンスに表現力がすごいな!と感銘を受けました!!
10. いのちの理由
歌詞とメロディーが優しく胸がいっぱいになり、とても心に響いてきました。
しなやかなダンスと合っていて、感謝の思いでいっぱいになりました。
生まれてきた意味について考えられる奥の深い曲が良かったです!
部長の牧之瀬詩さん(生活環境学科3年)に、事前インタビューをしました🎤
Q1、今回の定期公演にかける想い
A,昨年も舞台で踊らせていただいたのですが、コロナ対策のため無観客での開催でした。今回2年ぶりにお客さんの前で踊らせていただくので、定期公演のタイトルがbloomということもあり、舞台にお花が咲いたような温かい公演ができたらなと思います!
Q2、コロナ禍での工夫
A,緊急事態宣言が出て、部活動ができなくなった時はリモートで先生方からレッスンをしていただきました。仕事を優先して進めるなど部活動としての活動は止めずに、ダンスの感覚がなくならないように何かしら活動を続け、体が落ちないように工夫していました。
Q3、部活動で大変だったこと
A,キャプテンとしての立場では、1つの作品をみんなで踊るとき、ダンスの意味を部員それぞれ解釈が違うということがあるので、内容を共有するのが難しかったです。
また、8月に全国大会があって、毎年公演は12月に行っていますが、今年は11月に開催することになり、忙しい毎日を送っていました。でも、その合間にイベントや合宿があったのでいい気分転換になりました。今回の公演もみんなで頑張ろうと一致団結しようという雰囲気があって良かったです!
Q4、皆さんに一言
A,SNSを活発にやっているので、もし良かったら見てみてください!
→@mwu_lavys_dance
今回の公演を観終えて...
ダンスの公演を観るのは初めてだったのですが、感動する公演でした。
インタビューからも武庫女ダンス部さんの努力が伝わってきました!☆彡
特に4年生は最後の舞台ということで、プログラムの最後はとても圧倒されました!
ダンス部の皆さん、素晴らしい公演をありがとうございました。