お知らせ

お知らせ

【LinkNEWS】ご入学おめでとうございます。

 新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部の令和2年度入学式典は中止となりましたが、瀬口和義学長から新入生のみなさんへお祝いのメッセージをお送りします。

 (メッセージにつきましては、大学ホームページをご覧ください。)

 武庫川女子大学は2020年4月、新たに食物栄養科学部、建築学部、経営学部の3学部がスタートし、10学部17学科を有する女子総合大学となりました。

4月3日から学科ごとに日時を分けて、新入生対象の担任オリエンテーションが始まりました。オリエンテーションは、大学は8日まで、短期大学部は9、10の両日、行われます。

 詳しくは、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3348&_ga=2.8988661.1745973174.1585531040-671038870.1573871988

【NEWS】2020年度がスタートしました。

 新型コロナウィルス感染拡大防止の中、2020年度がスタートしました。

 当初行われる4月3日の入学式は中止され、新入生対象のオリエンテーションは、大学健康・スポーツ科学科が4月4日13:00~15:00、短期大学部健康・スポーツ学科は4月10日13:00~15:00に実施される予定です。

 また、2年生以上の前期担任ガイダンスは、4月20日に変更され、大学健康・スポーツ科学科が11:30~、短期大学部健康・スポーツ学科が9:30~、予定されています。

 このような事情に合わせ、2020年度の学年歴や履修登録期間等の変更も余儀なくされ、詳細は、大学ホームページおよびinfo@MUSES、掲示板等を使って、学生には通知されます。

 4月1日時点で、大学ホームページでは、

「【第2報】新型コロナウイルス感染症に関する日々の対応について(注意喚起)」

が新たに追加掲載されています。

 詳しくは、大学ホームページ「重要なお知らせ」をご覧ください。

 https://www.mukogawa-u.ac.jp/

 写真は、2020年度STUDENTGUIDE、2020年度共通教育履修ガイドブック、2020年度入学生用履修便覧の表紙です。

【NEWS】武庫川女子大学健康・スポーツ科学会「躍動」vol.51発行

 健康・スポーツ科学会「躍動」vol.51が発行されました。

 健康・スポーツ科学会は、大学健康・スポーツ科学科学生および短期大学部健康・スポーツ学科学生と教職員で主に構成されます。

 その事業の中で、「学会機関誌」の発行としており、毎年発行されております。

 今回は、機関誌「躍動」の51回目となる発行となります。

contents

01 会長挨拶

02 委員長挨拶

03 令和元年度 活動報告

04 第1回講演会 要旨

   演題:踏み出せ夢の第一歩~輝け武庫女生~

   演者:畑山朱華氏 大成麻実氏

05 第2回講演会 要旨

   演題:さらなる進化を目指してLet's try!

演者:重光泰昌氏 佐藤幹夫氏 成田厚子氏

06 特集1 カヌー部全日本インカレ8連覇!

07 特集2 新体操部ユニバーシアード初出場!

      メダル獲得

08 特集3 野球部初の日本一!&東京オリンピック出場決定

09 クラス紹介

10 ゼミ紹介

11 クラブ紹介

12 新任教員の紹介

13 健康・スポーツ科学会規約

14 令和元年度 健康・スポーツ科学会役員及び委員

15 研究業績

【LinkNEWS】新型コロナウィルス感染拡大防止対策に関する対応について

 武庫川女子大学・武庫川女子大学短期大学部は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、令和2年度入学式式典の中止と前期授業開始を4月21日(火)に延期することを決定しています。

 詳しくは、大学ホームページ「重要なお知らせ」をご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/

 3月27日時点の主な連絡は、つぎのとおりです。

 ▶2020/03/27 入学予定の皆さまへ「4月当初のスケジュール変更について」

 ▶2020/03/27 入学予定の皆さまへ「Q&A」

 ▶2020/03/27 在学生の皆さまへ「各種行事日程の変更について」

 ▶2020/03/24 新型コロナウイルス感染症に関する日々の対応について(注意喚起)

 なお、写真は本件と特に関係ありません。

【NEWS】令和元年度卒業証書・学位記配布

 新型コロナウィルス感染拡大に対する対策として、大学健康スポーツ科学科および短期大学部健康・スポーツ学科の卒業証書および学位記の配布が、3月25日に行われました。

 卒業学生は、指定されたこの日、または、3月20日~28日に、文学2号館L2-11教室前で、受け渡しになります。

 この期間が、不都合な場合は、教務課アドレス(muko80@mukogawa-u.ac.jp)まで連絡するようお願い致します。

 写真は、受け取った学生と受け渡し場所およびMM館前広場の様子です。

【LinkNEWS】前期授業開始日の延期について

 前期授業開始日の延期について、大学ホームページにて連絡されました。

 『現時点においても新型コロナウイルス感染拡大が全国的に懸念されることから、皆さんの安全と健康を第一に考え、前期授業開始を4月21日(火)に延期することとしました。

 今後の状況により更に変更が生じる可能性がありますので、これからも逐次、大学ホームページを確認するようにしてください。

 新入生オリエンテーション、2年次以上ガイダンス、履修登録期間等の各詳細なスケジュールについては3月27日(金)に改めてホームページにて公表します。』

 詳細は、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/alertsdetail?id=85&_ga=2.28492604.1023844361.1584931124-671038870.1573871988

 なお、大学ホームページでは、3月23日現在、次のことが掲載されています。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/

2020/03/23 前期授業開始日の延期について

2020/03/20 【急告】兵庫・大阪間における不要不急の往来自粛を徹底してください。

2020/03/20 【急告】3月20日より行う大学・短期大学部、大学院・専攻科の卒業(修了)証書・学位記授与について

2020/03/16 令和2年度 入学式 式典中止のお知らせ【更新】

2020/03/13 大学・短期大学部、大学院・専攻科の卒業(修了)証書・学位記授与に関する変更について【再更新】

2020/03/10 これまでの新型コロナウイルス感染症に関するお知らせ(過去掲載分)

2020/03/07 「入学前基礎学力テスト」を大学パソコン教室開放日に受験を希望されている方へ

 写真は、本内容とは関係なく、MM館前から第1体育館アネックスを見たの本日様子です。

【NEWS】令和元年度大学院健康・スポーツ科学研究科修了証証授与が行われました。

 令和元年度大学院健康・スポーツ科学研究科健康・スポーツ科学専攻修了証証授与が3月20日行われ、渡邊完児専攻長より、4名の修了生に対して、修了書が授与されました。

 写真は、その様子です。

 なお、新型コロナウィルス感染拡大対策により全学的な式典は中止されているため、修了生は私服での受け取りを大学側から指示され、全員平服での授与式となりました。

【LinkNEWS】ご卒業おめでとうございます。

 卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

 今年度、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い「令和元年度 学位記・卒業証書授与式」式典は中止となりましたが、3月19日、卒業の記念行事である「卒業記念植樹式」が中央キャンパス 図書館前で行われました。

 記念樹として植えられたソメイヨシノに、瀬口和義学長、山崎彰副学長、西田徹学生部長と総務委員会委員長 島居日奈さん(日本語日本文学科4年)、副委員長 田邊晴香さん(情報メディア学科4年)、大島菜摘さん(食生活学科2年)が、土をかけその成長を祈りました。

 続いて卒業記念品の贈呈式が行われ、総務委員長から「エレクトーン1台・デジタルサイネージ3台・トレーニングマシン3台」の目録が、瀬口学長に手渡されました。

 3月20日からは、卒業証書・学位記の受け渡しが個別に行われています。

 ▽配布日時

  大学健康・スポーツ科学科   3月25日(水)10:00~15:00

  短期大学部健康・スポーツ学科 3月25日(水)10:00~15:00

  この日時に受け取れない場合は、muko80@mukogawa-u.ac.jpへ連絡ください。

 詳細は、大学ホームページをご覧ください。

 https://www.edusys.jp/mukogawa-u/publicity/newsdetail?id=3342&_ga=2.9743036.804595425.1583719078-671038870.1573871988

【NEWS】2019年度卒業生へのメッセージ  教職員一同

 2019年度大学健康スポーツ科学科、短期大学部健康・スポーツ学科卒業生、および大学院健康・スポーツ科学研究科修了生へのメッセージです。

『 主体性、論理性、実行力を生かそう

 武庫川女子大学健康スポーツ科学研究科修了生,大学健康スポーツ科学部,短期大学部健康スポーツ科学科卒業生の皆さん

 おめでとうございます。

 長いようで短かった学生生活ではなかったでしょうか。しかしながら皆さんは自分自身では気付いておられないかも知れませんが,この学生時代に多くの力を身につけてこられました。知識,理解、それもありますが,社会に出て,また家庭を築いていくために大切な人と人とのコミュニケーション力、一人ではできなくても力を合わせて何かを成し遂げる力を研究,授業,さらには部活動などを通じで培ってきました。自信を持って前に進んでください。

 修了式,卒業式,謝恩会がなくなり,寂しい旅立ちとなりましたが,学ぶことは卒業しても一生必要になります。大学は皆さんの学び続ける姿勢を応援します。いつでも戻って来て下さい。

 謝恩会で皆さんに言いたかった言葉を贈ります。

「皆さんの輝かしい未来に乾杯!」

 令和2年3月吉日   学部長 山﨑彰 』

『 武庫女の健スポに誇りを持って 

  社会をリードする女性を目指して欲しい

 健康・スポーツ科学科(新健)及び健康・スポーツ学科(短健)の卒業生の皆様,ご卒業おめでとうございます。教職員一同,心よりお慶び申し上げます。

 さて,この度の新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け,我が国の保育所卒園式及び幼,小,中,高,大,大学院における学校の卒業式が通常でない形式での挙行になりました。短健の皆さんは3月20日(金曜日),新健の皆さんは3月21日(土曜日)に公江記念講堂にて卒業証書・学位記授与式が予定されていましたが叶わず,個別の卒業証書の受け取りになりました。我々教職員としても公江記念堂で皆さんとの別れを惜しみつつ,未来への旅立ちを祝福する予定でしたが残念な気持ちで一杯です。

 新健の皆さんは4年間,短健の皆さんは2年間本学で学び,様々な経験を積まれてきたことと思います。これからは大学を離れて皆さんが積まれてきた経験を活かし,自分の力で生きていかなければなりません。そのためにも本学の立学の精神をもう一度自分で解釈し,皆さんが社会人として必要な人間形成の実践に役立てて下さい。

 “高い知性” “善美な情操” “高雅な徳性”

 私たち教職員は,皆さんのご活躍を心より願っています。

 令和2年3月吉日 学科長 渡邊完児 』

【REPORTS】大学健康・スポーツ科学科「令和元年度卒業研究」が製本され、各研究室で保管されました。

 大学健康・スポーツ科学科「令和元年度の卒業研究」の論文等成果物が製本され、各ゼミ担当の先生方の研究室で保管されました。

【LinkNEWS】新型コロナウィルス感染拡大防止対策に関する対応について

 本学における「新型コロナウィルス感染症に関する対応について」は、大学ホームページをご覧ください。

 http://www.mukogawa-u.ac.jp/

 なお、短大健康・スポーツ学科が行っていた「ニューヨーク3週間プログラム研修」は、上記大学の対応により、途中でプログラムを中止し帰国しました。

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次開講「ニューヨーク研修3週間プログラム」紹介(3)

 今回は、ニューヨーク研修3週間プログラムで、特に授業内容に踏み込んでの現地レポートです。

 同じニューヨーク研修で、10日間プログラム(海外の健康・スポーツの研究:2単位)と3週間プログラムの違いは、もちろん滞在日数ですが、簡単にいうと3週間プログラム行っている3つの科目「実践英会話(2単位)」「グローバルフィットネス(2単位)」「グローバルヘルスアンドキャリア(1単位)」の授業内容を短縮して行っているのが、10日間プログラムです。付け加えると、3つの科目が科目として単位設定しているため、どういう内容を学んだかが成績証明ができます。

 「実践英会話」は、Rennertで語学研修を行い、その修了書が授与されます。

 「グローバルフィットネス」は、ニューヨーク市内にある関連施設で、主にCyC(暗闇自転車フィットネス)やOMのエアリアル、ブロードウエイダンスセンター、ペリダンスセンター、ステップスなどを学びます。

 「グローバルヘルスアンドキャリア」は、ニューヨークで起業された「ヘルスケア」企業の方々と、会社の立ち上げ、そのための努力などをディスカッション形式で学びます。特に「グローバルヘルスアンドキャリア」が、この研修での大きなポイントとなる企画です。

 今回の「グローバルヘルスアンドキャリア」は、新型コロナウィルスの感染拡大対策の関係で、学校関連の予定していた授業が、軒並みキャンセルが発生しました。代わりに社会人とのミートアップが非常に有意義で、1年生ながらニューヨーク海外で住み成功するにはどういったことが必要かなど情報満載の経験となりました。

 10日間プログラムと合同で行われた、ニューヨークで活躍されているダンサー、留学学生、コロンビア大学勤務支援センターの方などとのディスカッションがまず行われました。

 10日間プログラムの帰国後の3月4日、介護施設イザベラ勤務の介護士・音楽療法士の彼女から、健康・運動を学ぶ学生がどのように参入できるかを学びました。

 翌日、multimeter international Inc 日系IT会社社長及びその社員と、なぜ今の会社を立ち上げられたのか、又なぜニューヨークなのか、どの様にしてここまで努力されてきたかなどを学びました。その中で、スポーツビジネスは、日本の場合、これからの2大ビジネスに入っているとのことでした。

 さらに翌日、Cornell clubといってcornell大学の卒業生や在学生の親族のみ利用できる素敵なクラブにて、人材紹介事業を起業した社長、若くしてマンハッタンでラーメン屋をオープンした26歳の男性とミートアップしました。人材紹介関連の社長は、美容と健康に関連する事業化されており、来年はぜひ経済学や美容について講義していただきたいと思うような内容でした。

 また、ヘルスケア、健康運動、ダンサーに関連するgyrotonic /Pilates スタジオで働く成瀬氏とディスカッションしました。彼女は、今の環太平洋大学立ち上げに関わり4年間日本の大学で勤務された方で、その後再入国し今の職場で様々な人の機能改善など関わっています。

 このような多種多様な職種の起業家、社長、従業員、自由業、学校関連仕事についている方々にアメリカ(ニューヨーク)で住むことの意味、今の生活の意味、学生時代の経験など質問が多く毎回2、3時間お時間を割いて聴取させていただき貴重な体験をさせていただいています。

 写真は、右から、レナート修了証、人材育成会社社長、IT会社社長と社員の皆さんとの様子です。

【NEWS】一般入試C(後期)が行われました。

 3月6日(金)、新型コスモウィルス感染拡大対策を施した中、一般入試C(後期)が行われました 

 なお、合格発表は、3月13日(金)です。

【GUIDE】令和2年度前期履修登録について

 2月8日付info@MUSESで、大学・短期大学部2年生以上の学生に連絡されています。

▽令和2年度の2年生以上前期担任ガイダンス

▶日時:4月6日(月)

    大学 健康・スポーツ科学部 午後2時~

    短期大学部 健康・スポーツ学科 午後0時30分~

▶指定教室:3月25日(水)掲示

▽令和2年度前期履修登録について

▶履修登録は、原則MUSESによるWeb登録です。

▶4月1日(水)から履修登録が始まります。4月4日(土)からは、新入生の履修登録が始まり、また6日(月)は2年生以上担任ガイダンス日のため、MUSESへのアクセスが非常に多いと予想されます。アクセスが集中するとMUSESの動作が遅くなりますので、時間をおいてログインしてください。できるだけそれまでに登録を開始してください。

▶シラバスは、3月25日(水)から検索できます。

 詳細については、2月8日のinfo@MUSESで確認してください。

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次開講「ニューヨーク研修3週間プログラム」紹介(2)

 「ニューヨーク研修3週間プログラム」の第2弾です。

 このプログラムは、3科目の単位取得だけでなく、研修地が世界の文化の中心地であるニューヨークですので、異文化に親しむことも大切であるため、授業以外の時間を有意義に過ごすプログラムも組まれています。授業以外に、「健康・スポーツ」施設の見学、大学の見学、芸術鑑賞、ショッピングなど考えられており、もちろん休養日も設定されています。

 写真は、コロンビア大学の体育館施設です。

 地上で見当たらない体育施設で、地下4階にバスケットコート、アップステアーズにはトレーニング施設、その上にはランニングコート、その他更衣室プールなどとても大きいです。

【REPORTS】短期大学部健康・スポーツ学科1年次開講「ニューヨーク研修3週間プログラム」紹介

 短期大学部健康・スポーツ学科1年次開講「ニューヨーク研修3週間プログラム」の紹介です。

 この科目は、研修地であるニューヨークにおいて、3週間、3科目の専門科目の授業「実践英会話」、「グローバルフィットネス」、「グローバルヘルスアンドキャリア」を受講し、合わせて5単位取得をめざします。

 研修は、2月23日(日)~3月15日(日)の23日間で、3月3日までは「海外の健康・スポーツの研修」と合併して行われ、それ以降は引き続き単位認定のための3つの授業が行われています。

 以下、それぞれの授業についてです。

「実践英会話」

 経済・文化・芸術の最先端を行くアメリカ・ニューヨークにおいて、文化的背景が異なる全世界の同年代の人々と交流し、英語コミュニケーションを高めることで共に学び社会で使える実践的コミュニケーション能力を得ることを目的とします。

 また、国際社会における他国籍の異文化の理解を深め、日常的な話題について生きたコミュニケーションができるようになることを目標とします。

 授業内容は、アメリカ生活の基礎知識について、英語を媒体として日常生活における場面でのコミュニケーション能力を高める手法を学修する内容で、現地において、語学研修学校(現地英語学校)RENNERTでの集中授業を受講する。

「グローバルフィットネス」

 グローバル化の進展と共にリーダーシップが求められている時代において、芸術・文化・スポーツ・健康産業の最先端を行くニューヨークでその実情を視察や体験によって研修することを目的とします。

 また、最先端フィットネス事情や芸術文化などを大学及びフィットネスセンター・専門スタジオで他国の人と交流し、共に学習することで文化の違いによる言語・非言語コミュニケーションスタイルの多様性を理解し、対人コミュニケーション能力を身につけることを目標とします。

 授業内容は、世界の文化・経済・芸術などすべてのものが最先端を誇るニューヨークにて、最もトレンドなフィットネス事情やダンス関連のクラスを受講(体験)することによって、グローバルな世界(アメリカ)の現状を学びます。そして、ニューヨークのダンススタジオ、フィットネスクラブのクラスにおいて、自分が体験した内容から、その方法やテクニック、そして構造的なことを学習します。さらに、ミーティングシェアを使って、お互いの理解、問題点などを共有することによって、学修効果を最大限に発揮するよう努めます。

「グローバルヘルスアンドキャリア」

 グローバル化の進展と共にリーダーシップが求められている時代において、ビジネスや健康・福祉産業を支えている企業や、それに関わり活躍する人との交流によって実社会で活躍するための心構えや身につけておくべきことを学ぶことを目的とします。

 また、自分の専門分野における海外の最新情報を現地で実際に体験し、知的刺激を受け、現在の日本事情を分析したうえで、自分にできることは何かを考え、卒業後の実社会で積極的に仕事に臨む態度を養うことを目標とします。

 授業内容は、世界の文化・経済・芸術などすべてのものが最先端を誇るニューヨークにて、最もトレンドなヘルスケア事情とそれに結びつくキャリアを学修することによって、将来のキャリアにつなげる内容です。そして、健康・スポーツの世界は、今後、いろんな業種との結びつきが考えられます。そこで、今回、最先端を誇る長期介護施設、アメリカ最大ホテル、大手服飾デザイナーなどで働く企業人の生き方、また彼ら彼女らの歩んできた道やそのきっかけを学修します。 「キャリアを積むということはどのような事なのか」、あるいは「現地企業の実態」を学び、将来のキャリアにつなげ、さらに、ミーティングシェアを使って、お互いの理解、問題点などを共有することによって、学修効果を最大限にできるよう展開します。

 写真は、右から「実践英会話」「グローバルフィットネス」「グローバルヘルスアンドキャリア」の様子です。

【REPORTS】『日本を飛び立ち、不安と期待を胸に、いざアメリカのニューヨークへ!』ニューヨーク研修現地レポート(2)

 ニューヨーク研修現地レポートです。

 写真は、右から、メトロポリタン美術館鑑賞、ダンス研修、語学研修の様子です。

【REPORTS】『日本を飛び立ち、不安と期待を胸に、いざアメリカのニューヨークへ!』ニューヨーク研修現地レポート

 ニューヨーク研修現地レポートです。

 ニューヨーク研修では、大学健康・スポーツ科学科、短期大学部健康・スポーツ科学科10日間プログラムと短期大学健康・スポーツ学科は3週間プログラムという、2つのタイプの研修を行なっています。(3週間プログラムは、後日、続編で報告します。)

 いずれも英語の語学研修と最新のスポーツプログラムの体験を通して、「海外で暮らす」ことでグローバルな女性人材の育成を目指しています。

 初日は春のような晴天に恵まれ、自由の女神やブルックリンのアート街など市内を見学しながら、ニューヨークの中心となるタイムズスクウェアにある本実習の宿泊ホテルに向かいました。

 2日目から、Berkely College(バークレイ大学) のRENNERT(レナート)校で語学(英語)研修が始まりました。最初は楽しくゲームから始まりすっかり英語に対する苦手意識が吹っ飛び、積極的に発言できるようになりました。午後は、移動に使う地下鉄に乗る練習を兼ねて、メトロポリタン美術館へ行きました。

 世界中の貴重な遺産や名画や彫刻を観ました。あまりにも高価で貴重な作品が何気なく展示されているので、もっと時間をかけてじっくり観たいなぁと思わせてくれるほどでした。

 3日目は、朝から本格的な語学(英語)研修です、各自のレベルに合わせて色んな国の学生も混ざっているネイティブの先生の授業を受けます。午後は、グループに分かれて市内の色んな場所へ地下鉄を乗りながら、それぞれが決めたスポーツ施設でのアスレティックプログラムやダンスレッスンに挑戦しました。壁登りやエアリアルヨガ、自転車エクササイズにZUMBAなどなど思い思いの場所へ行きました。

 4日目は、午前中の語学(英語)研修の後、村越先生の留学先であるニューヨーク州立大学(NYU)で、アメリカ歴史の中でダンスがどのように変化してきたのか、講義と実技を交えながら学ぶ機会をいただきました。黒人と白人の闘いの歴史の中でダンスが融合して今のダンスに変化して行く様子を学べたことは素晴らしい経験でした。大学院生たちと交流しながらの授業は楽しいひと時となりました。

 5日目は、午前中、語学(英語)研修も最後となり、語学(英語)研修の修了証をいただきました。そして午後は、プロアーティストの指導でミュージカルダンス、そして夜はみんなでブロードウェイ本場の劇場でミュージカルを観賞しました。今回はDisneyのアラジンを観ました。俳優たちの圧倒的な歌唱とダンス、舞台演出に生バンド、どれもこれも最高レベルのショーに大満足でした。

 6日目は、午前中から1日かけて少し遠い所にあるスポーツジムを巡回して、市内でのお買い物も自分たちで行いました。

 まだまだ、研修途中ですが、既に沢山の思い出と英語体験ができ、聞きとれない英語にも馴染んできて、何とか暮らしていけるかな?という手応えを感じ始めたようです。

 以上、研修引率者三井先生からの現地レポートでした。

 写真は、右からブロードウェイの劇場前、ニューヨーク州立大学でのダンス研修、ニューヨーク市内です。

【REPORTS】海外の健康・スポーツの研究「ニューヨーク研修」・「ドイツ研修」が行われています。

 2019年度大学健康・スポーツ科学科および短期大学部健康・スポーツ学科「海外の健康・スポーツの研究」が行われています。

 そのうち、ニューヨーク研修が2月23日(日)~3月4日(水)11日間、ドイツ研修が2月27日(木)~3月10日(火)13日間の実施中です。

 「海外の健康・スポーツの研究」は、国際化が進むなかで海外での生活体験を通じ国際理解を深めると共に健康・スポーツ指導者としての自覚を高め真の国際人の育成を目的としています。

 また、海外の文化に触れ生活様式を経験することで国際的知識を身につけ、外国語の語学力を高めることに努めることを目標として取り組んでいます。

 今回のレポートは、研修の途中報告です。

<ニューヨーク研修>

①テーマ:フィットネスとダンスの最前線

②語学研修:現地英語学校、RENNERT(レナート)での集中講義を受講

③研修内容:ペリ・ダンススタジオでのダンスレッスン受講、

      ブロードウェイでのミュージカル鑑賞、

      スポーツ観戦、

      フィットネス・ジムにおける体験レッスン、

      ニューヨーク大学の学生との授業内交流

< ドイツ研修 >

①テーマ:コオーディネーショントレーニング方法の修得

②語学研修:ライプチヒ大学においてトレーニング専門用語を中心に学修

③研修内容 :ライプチヒ大学でコオーディネーショントレーニング理論・実技授業

      プロサッカーチームのトレーニング見学

      サッカーとハンドボールのプロ(ブンデスリーガ)スポーツ観戦

      地元ジュニアクラブとの交流

 写真は右から、ニューヨーク市内のフィットネス・ジム(スポーツクライミング)、バークレイ大学レナート校。

 ドイツ・ライプチヒ大学前のモニュメントでの集合写真(参加者15名)。

【REPORTS】2019年度スノースポーツ実習が行われました。

 2019年度大学健康・スポーツ科学科および短期大学部健康・スポーツ学科「スノースポーツ実習」が、2月23日(日)~2月29日(土)に、志賀高原高天ヶ原スキー場を中心に行われました。

 スノースポーツ実習は、「①スポーツ指導者として必要なスキーの運動特性、技術、指導法を修得し、生涯スポーツとしてのスポーツの在り方を学習する。②自然に対する知識や事故の防止策等について学びながら、指導者として必要な計画立案・運営指導の能力を身につける。③団体生活・団体行動を通じて、その態度を養う。」ことを目的に行います。

 また、「①スポーツ指導者として必要なスキーの運動特性、技術、指導法の修得、②生涯スポーツとしてのスキーに関する知識の修得、③自然に対する知識やスキー・スノーボード事故の防止策の修得、④スキー実習の実施に必要な計画立案・運営指導能力の修得、⑤団体生活・団体行動を通じて、規律ある態度および行動規範の修得」を目指します。

 実際の授業内容は、科目目的・到達目標を達成するために、長野県志賀高原高天原スキー場を中心に、ゲレンデでの実技講習、実技検定、実践滑降、宿舎での講義および班別ミーティングを行います。

 今年度のスノースポーツ実習は、大学健康・スポーツ科学科2年生・3年生73名、短大健康・スポーツ学科1年生33名の学生が参加し、5日間の講習でスキーの技術力向上に取り組み、スノースポーツの魅力を堪能しました。

 例年通り、講習4日目の午後には全員が国際スキー教師連盟(ISIA)の国際スキー技術検定を受験し、講習最終日にはツアーを楽しみました。

 班単位でのデモンストレーション滑走の撮影も行い、各班がユニークかつアイデアいっぱいのデモンストレーション滑走撮影にチャレンジしました。

 なお、写真は、その様子です。

パンフレットダウンロード