アメリカ分校で2010年度秋学期の学生164人を歓迎する晩餐会が開かれました。
2010/09/24
アメリカ分校・MFWI(米国・ワシントン州スポケーン市)で2010年度秋学期が始まり、9月17日に日本からの留学生164人を歓迎する晩餐会が開かれました。今学期は、短大英語コミュニケーション学科1年生109人、大学英語文化学科2年生の26人、大学教育学科2年生29人が留学しています。
歓迎晩餐会で桝形公也・MFWI副学長は「英語でのコミュニケーション能力の育成」「地域社会との相互の文化交流」「学寮生活を通しての人間としての成長」の3つの柱からなるMFWIの教育目標を紹介。「MFWIでの留学生活を自分の将来を築く基礎にしてください」とあいさつしました。
英語文化学科の学生を引率する竹島信夫教授があいさつ、ダグラス・グリフィス教務部長が教員を紹介し、マリー・ワレン学生部長がレジデント・アドバイザー(留学生と寮で共同生活する現地大学の学生)を紹介。最後に学生たちが歌を披露しました=写真左=。学生らは、これから約4カ月間キャンパスで生活を共にするMFWIのスタッフやレジデント・アドバイザーらと親睦を深めていました=写真右=。