教育学科のMFWIプログラムがスタート。現地からの様子を高井教授がリポートする「フォートライト日記」の連載も始まりました。

　大学教育学科の学生が、2年次秋学期を武庫川女子大学アメリカ分校(MFWI)で過ごす「教育学科MFWIプログラム」が今年も9月から始まりました。今年度は高井弘弥教授の引率で、21人が参加。12月までの約4カ月間、生きた英語を学ぶとともに、現地の小学校・幼稚園で実習するなどさまざまな体験をします。留学中の様子を高井教授が綴る「高井先生のフォートライト日記」の連載が9月1日、始まりました。

　このMFWIプログラムは、教職を目指す学生らが英語学習や国際理解教育に対応できる力を養うために企画された、全国の大学でも珍しい取り組みです。

　「高井先生のフォートライト日記」では、最初の記事として、9月1日に中央キャンパス行われた結団式の様子=写真=が写真とともに紹介されています。学生は9月3日のアメリカへ向けて出発します。

　高井教授の日記は、本ホームページのトップ画面から「アメリカ分校」→「MFWI留学」→「高井先生のフォートライト日記」のバナーをクリックしてご覧ください。