交通安全の啓発活動に協力したバトン・チアリーディング部に、兵庫県の高速道路交通安全協議会などから感謝状が贈られました。

　交通安全キャンペーンに参加し啓発活動を行ったバトン・チアリーディング部に、兵庫県の高速道路交通安全協議会および高速道路交通警察隊から感謝状が9月12日、贈られました=写真左=。

　バトン・チアリーディング部の約20人は、8月10日に淡路市の淡路サービスエリアで開催された交通安全キャンペーンに参加し、ポンポンを使って元気が出るチアダンスやチアスタンツを披露しました=写真右=。また、交通安全のパネルを使って交通事故防止をマイクで呼びかけたり、会場内でチラシを配布したりしました。

　辰巳愛弥さん(生活環境学科2年生)は「活気のあるイベントで、私たちも楽しみながら交通安全を呼びかけました。呼びかけることで、交通ルールを守るという自分たちの意識がさらに高まりました」と話しました=写真中の左=。山下真悠さん(健康・スポーツ科学科3年生)は「キャンペーンに協力し、その結果、感謝状をいただいてうれしく思います。機会があればキャンペーンに、また参加したいです」と喜びを語りました=写真中の右=。