アメリカ分校で2011年度秋学期の留学生141人を歓迎する晩餐会が開催。歌とパフォーマンスで盛り上がりました。
2011/09/21
アメリカ分校・MFWI(米国・ワシントン州スポケーン市)で2011年度の秋学期が始まり、9月16日夜(現地時間)に本学からの留学生141人を歓迎する晩餐会が開かれました。今学期は、短大英語コミュニケーション学科1年生95人、大学英語文化学科2年生の25人、大学教育学科2年生21人が留学しています。
歓迎晩餐会で桝形公也・MFWI副学長は「このアメリカ分校での留学生活は、これから皆さんが夢の実現する上での大きな礎となります」とあいさつしました。続いてジャネット・サーリーン教務部長がMFWIの教員を、キャシー・ベライル学生部長がレジデント・アドバイザー(留学生と寮で共同生活する現地大学の学生)を紹介。最後に学生たちが歌を披露しました=写真左=。英語コミュニケーション学科の学生は、「We are the World」、英語文化学科の学生は「Locomotion」、教育学科の学生は「Zip-a-Dee-Doo-Dah」を熱唱。おなじみの歌と趣向を凝らしたパフォーマンスで、会場は大いに盛り上がりました。
学生らは、これから約4カ月間キャンパスで生活を共にするMFWIのスタッフやレジデント・アドバイザーらと親睦を深めていました=写真右=。