全国優勝を果たしたタッチフットボール部に「学院長賞(課外活動褒賞)」が贈られました。
2007/03/08
学生の顕著な課外活動成績をたたえて一層の研鑽を奨励する「学院長賞(課外活動褒賞)」の授与式が3月8日に行われ、タッチフットボール部に大河原量学院長から褒賞状と褒賞金が贈られました。
タッチフットボール部は、1月3日、東京ドームで行われた日本タッチアンドフラッグフットボール協会主催の「タッチフットボール女子日本選手権 第12回 さくらボウル」に出場し、見事、社会人代表を制し優勝を果たしました。
タッチフットボール部主将の小柴知子さん(文学部健康・スポーツ科学科3年)は、「昨年に引き続き今年も優勝し、学院長賞をいただくことができて、とてもうれしいです。整った環境で練習できること、そして周囲の人たちに支えられていることに改めて感謝しています。この受賞を励みに、これからもみんなで力を合わせ、3連覇を目指してさらに頑張っていきたいと思います」と笑顔で語っていました。