本学アメリカ分校・MFWIの延長プログラム留学に参加する学生3人に奨学金が授与されました。

　本学アメリカ分校・MFWIの延長プログラム留学(後期)に参加する学生3人に対する奨学金の授与式が7月10日、本館で行われました=写真右=。事前に実施されたTOEIC750点以上(レギュラープログラム事後テスト)の上位3人が奨学生に選ばれ、MFWI学長の大河原量・学院長から奨学金支給の証書が授与されました。

　大河原学院長は「自分の能力をさらに高め、いろいろな経験を積んで磨きをかけてください。健康に気をつけ、思い切り頑張ってきてください」と学生を励ましました。

　証書を受け取った宇山明希さん(英語文化学科年2年)は「前期のレギュラープログラムが楽しくて、後期の延長プログラムにも参加しようと決意しました。さらに英語力を伸ばしたいです」と抱負を語りました=写真左の左=。
　岡那保子さん(同2年)は「レギュラープログラムは自分の将来を見つめるいい機会になりました。英語を教える仕事に就きたいという目標に向かって頑張ります」と話し=写真左の中=、富田花菜さん(同2年)は「小学校の先生を目指しています。ペンパルやホストファミリーの子どもたちと過ごして、会話力を高めたいです」と意気込んでいました=写真左の右=。

　式には、桝形公也・MFWI副学長、今村隆・英語文化学科長、安達一美・英語文化学科教授も参加し、学生を激励しました。