アメリカ分校で、2012年度秋学期の留学生173人を歓迎する晩餐会が開かれました。
2012/09/19
武庫川女子大学のアメリカ分校・MFWI(米国・ワシントン州スポケーン市)で、2012年度秋学期が始まり、9月14日夜(現地時間)に日本からの留学生173人を歓迎する晩餐会が開かれました。今学期は、短大英語コミュニケーション学科1年生108人、大学英語文化学科2年生の31人、大学教育学科2年生34人が留学しています。
MFWIの様子は、本年9月にMFWI副学長に就任した村端五郎教授のブログ「副学長の MFWI だより EVP's MFWI Journal」にも詳しくリポートされています。ぜひご覧ください。
歓迎晩餐会で村端五郎・MFWI副学長は「多言語や多文化の社会において、適切な場面で目的に応じて複数言語を使い分けられる第2言語ユーザーになってください。学期末には、知力の面でも、人間的な面でも、コミュニケーション能力的の面でも今の君たちとは違う君たちに出会えることを楽しみにしています」」とあいさつしました=写真中=。
最後に学生たちが歌を披露しました=写真左=。英語コミュニケーション学科の学生は、「マル・マル・モリ・モリ! 」、英語文化学科の学生は「TOP OF THE WORLD」=写真左=、教育学科の学生は「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」を熱唱。おなじみの歌と趣向を凝らしたパフォーマンスで、会場は大いに盛り上がりました。
学生らは、これから約4カ月間キャンパスで生活を共にするMFWIのスタッフやレジデント・アドバイザーらと親睦を深めました=写真右=。