「友達をたくさんつくって、日本語が上手になりたい」。夏期の短期留学生9人が来日し、留学生プログラム「Study in Japan 2013」の開講式が行われました。
2013/06/26
海外協定校から学生を受け入れる夏期短期留学生受入プログラム「Study in Japan 2013―Japanese Culture Studies at Mukogawa Women’s University」の開講式が6月24日、マルチメディア館で開催されました=写真右=。参加したのは、米国・イースタンワシントン大学1人、英国・セントラル・ランカシャー大学4人、豪州・マードック大学2人、クイーンズランド工科大学1人、トルコ・バフチェシヒル大学1人の合計9人の留学生=写真左=。
「Study in Japan」は1996年に始まり、今年で18回目を迎えました。
セントラル・ランカシャー大学から来たジェシカ・L・ウィリアムズさん=写真中=が留学生を代表し、「武庫川女子大学に来ることができて、幸せです。たくさんの事を学び、たくさんの友達をつくって、日本語を上手に話せるようになりたいです」と流ちょうな日本語でスピーチしました。その後、懇親会が開かれ、留学生は教員やホストファミリーの学生らと親交を深めました。
留学生は7月6日まで、日本語や日本文化、日本事情の講義を受け、本学学生との交流会に参加したり、華道や、日本料理実習、日本舞踊などを体験したりします