「第63回西日本学生体操選手権大会」で、女子団体チームAが総合優勝、安積佳澄さんが個人総合優勝しました!

　新体操部の団体Aチーム=写真左=が、6月21～24日に愛知県・スカイホール豊田で行われた「第63回西日本学生体操選手権大会」の新体操の部・女子団体で、得点24.500で総合優勝しました。さらに健康・スポーツ科学科4年の安積佳澄さん=写真右=が得点49.300で個人総合優勝しました。本学の選手が個人総合優勝したのは10年ぶりです。

　
　団体チームのキャプテンの4年牧村早紀さんは「大勢の方々の声援のお陰で、西日本インカレでは両種目共に優勝することが出来ました。演技は自分たちの納得のいく演技が出来ず、とても反省の残る演技となり、悔しい思いをして一つの試合を終えてしまいました。全日本インカレでは、この悔しさを『絶対にやってやる』という力に変えて挑んでいきたいと思います。チーム一丸となり、感謝の気持ちを忘れず、目標に向かって日々練習に励んでいきます」と話しました。

　安積さんは「今回、西日本インカレで個人総合優勝をすることが出来、大変うれしく思っています。たくさんの方々に支えられながら、ここまで頑張ることが出来、4年目にこのような結果を残せたことに喜びと、周囲への感謝の気持ちでいっぱいです。全日本インカレでは、西日本インカレ以上の演技が出来るよう、精一杯取り組みたいと思います。今後も応援、よろしくお願いします」と語っています。