ネイティブ講師と英会話を楽しめるレッスン「イングリッシュ・プラザ」が週3回、中央図書館のライブラリー・カフェで開かれています。

　ネイティブ講師と英語で話し、楽しみながら英語力を向上させるレッスン「イングリッシュ・プラザ」が中央図書館のライブラリー・カフェで開かれ、学生らで賑わっています=写真右=。

　5月14日に開かれた同プラザには、34人の学生が参加しました。学生は、「REDテーブル」(英語専攻、留学経験有、もしくは何度もイングリッシュプラザに参加したことがある学生向け)、「YELLOWテーブル」または「GREENテーブル」(自由に会話を楽しみたい、様々な国のネイティブ講師と話したい、英語や外国について質問がしたい学生向け)、「WHITEテーブル」(初めて参加、ゲームをしながら英語を楽しみたい学生向け)の4つのテーブルから1つを選んで座ります。各テーブルではネイティブ講師が、同じテーブルに座る3～5人の学生とゲームや会話を進めていきます。学生は自然と緊張がほぐれ、各テーブルからは笑い声があがっていました=写真左=。

　「イングリッシュ・プラザ」は、前期は7月16日までの毎週月・水・金曜日の昼休み(12:20～12:40と12:40～13:00)に開かれています。学生なら誰でも参加できます。ぜひ足を運んでみてください。