甲子園球場で武庫女デー。バトン・チアリーディング部が舞い、情報メディア学科の学生が制作した新学部のCM映像が大型画面で放映され、ラビーが始球式をしました。
2014/07/09
阪神甲子園球場で7月9日夜に行われたプロ野球セントラルリーグ公式戦「阪神タイガースVS広島カープ戦」に本学が協賛、「武庫女デー」として、本学キャラクター・ラビーが始球式をするなど、様々なイベントを繰り広げ球場を盛り上げました。
このイベントは、本学が甲子園球場に最も近い大学であることをアピールしようと企画し、今年で6回目。試合前に、学生広報スタッフの桑原今日子さん(日本語日本文学科4年)と小林奈々さん(同学科3年)がデザインした団扇1万5千本が観客に配られました。
バトン・チアリーディング部が華やかな舞いを披露
バトン・チアリーディング部員9人は午後4時20分、球場外のイベント広場に設けられたステージでチアダンスを披露。午後5時40分にも1塁側外野芝生上でタイガースのマスコット「トラッキー」「ラッキー」「キー太」やファンの子どもたちと一緒に『Let's Go トラッキー』の音楽に合わせてダンスをし、球場を華やかに盛り上げました。
丸山ゼミ生が制作した本学PR映像が球場大型ビジョンに
午後5時59分、阪神の選手が守備に付いた後、球場の大型ビジョン(高さ6.4m、幅12.0m)に、情報メディア学科丸山健夫教授のゼミ生3年生12人が作った本学の看護学部のCM映像が放映されました。
ラビーが投げたボールは…
始球式には本学キャラクター・ラビーが登板。ラビーが投げた球は梅野捕手にまっすぐ届き、観客からは大きな歓声が上がりました。投球後、ラビーは阪神のマスコットのラッキーと一緒に観客に手を振りながらベンチへ。ラビーは3回裏の攻守交替時にもトラッキーらと一緒にグラウンドに登場し、観客に愛嬌を振りまきました。