大学院　看護学研究科のオープンキャンパスが開催され、51人が参加しました

　2015年4月に開設される大学院　看護学研究科のオープンキャンパスが11月1日、中央キャンパスで行われ、51人が参加しました。
　はじめに研究科長就任予定者の阿曽洋子看護学部・看護学研究科設置準備室長が「看護実践での問題を研究へ」と題した講義で「看護の研究は研究結果を実践に反映させ、看護の向上を図るためのものです」「大学院の教員は院生と臨床現場を支援します。みなさん、一緒に研究しましょう」と力強く話しました。=写真左=続いて大学院の受験について資料を元に説明がありました。

　その後、中央図書館の施設見学を行い=写真中=、2階グローバルスタジオで研究分野に分かれた個別相談会で、担当教員と研究内容などについて熱心な質疑が交わされました=写真右=。