生活環境学科の卒業生・下妻千華さんの作品が日本インテリア学会 卒業作品展」で優秀作品賞を受賞!
2014/11/17
日本インテリア学会が主催する「日本インテリア学会 第21回卒業作品展」において、生活環境学科・生活デザインコースを昨年度卒業した下妻千華さん(森本真ゼミ)の卒業制作が “優秀作品賞” を受賞しました=写真右=。
下妻さんの卒業制作タイトルは「Playing-car ―移動式遊具の提案―」で、セミトレーラーを利用した4種類の大型移動式遊具の提案です=写真左=。
日本インテリア学会卒業作品展は、インテリア教育の成果の発表の場として平成6年から毎年開催され、インテリアデザイン教育を行う全国の大学や専門学校から選抜された優秀な卒業作品が出展されます。下妻さんの作品は学内の選考で選ばれたのち出展され、“最優秀作品賞”(1点)に次ぐ “優秀作品賞”(3点)を受賞しました。
東京・銀座で行われた「日本インテリア学会 第21回卒業作品展・巡回展」(11月5~9日)会場での表彰式のインタビューでは、一番苦労したところとして「道路の法律などをふまえて空間を提案していくことが難しかった」と話していました。
生活環境学科 准教授
森本 真
森本 真