各学部・学科から推薦された47人の学生に、特待生の褒賞状と褒賞金が贈られました。
2015/05/20
今年度の公江特待生褒賞状授与式が5月20日夕、中央キャンパスで行われ、特待生に選ばれた学生47人(大学37人、短大10人)一人ひとりに糸魚川直祐学長から褒賞状と褒賞金目録が贈られました=写真左=。公江特待生制度は、学術優秀で本学の学生として真に相応しい者と各学部・学科から推薦を受けた学生に与えられる褒賞です。
式では糸魚川学長が「おめでとうございます。皆さんの実力が評価されました。これからの人生、困難にぶつかるときがあるかと思います。そんな時は公江特待生に選ばれたことを誇りとして乗り切ってください」とあいさつしました。
特待生を代表して、心理・社会福祉学科4年の高木ちなつさんは「公江特待生に選ばれてうれしいです。公江特待生になるという目標を達成し、自信につながりました。これから新たな目標を定め、残りの学生生活を過ごしていきたいと思います」と話しました=写真右=。
瀬口和義副学長は「健康に留意し、さらに自分自身を磨いてください。期待しています」と激励しました。