新入生オリエンテーションが開催され、糸魚川学長が大学の取り組みを説明。スチューデント・キャリア・サポーターがキャリアセンターを紹介しました。
2016/04/07
大学の新入生全員を対象に、「学長からのメッセージ」や「キャリアサポートオリエンテーション」が4月7日、公江記念講堂で行われ、学生約1,900人が熱心に耳を傾けました。
糸魚川学長は壇上でスライドや映像を使って、大学のあゆみや様々な取り組みを説明しました=写真右=。体育祭や文化祭などのイベントを紹介し、「学生が力を合わせてどうしたらよいか自ら考え、日頃の活動を通じて主体性・論理性・実行力を身に付けてください」と語りかけました。
メッセージの中で①社会で活躍している卒業生②グローバルの先駆けとして26年目を迎えたアメリカ分校③新入生全員が参加する「丹嶺学苑研修」(2016年4月リニューアル)④学内食堂で玄米食を食べて飢餓を救済する「ブラウン・ライス・ウィーク」⑤自分のお気に入りの本を紹介する書評合戦「ビブリオバトル」などの取り組みが紹介されました。
続いて「キャリアサポートオリエンテーション」が開かれ、企業見学の企画など就職・キャリアに関する活動を行う学生団体S.C.S.(スチューデント・キャリア・サポーター)に所属する食物栄養学科2年の武部由季さん、西岡美紀さん、=写真中、左から順=がキャリアセンターの紹介をしました=写真左=。「キャリアセンターを上手に活用して納得のいく就職活動をするために、1年生の時からキャリアセンターに通いましょう」と呼び掛けました。