各学部・学科から推薦された47人の学生に、特待生の褒賞状と褒賞金が贈られました。
2016/04/27
今年度の公江特待生褒賞状授与式が4月27日夕、中央キャンパスで行われ、特待生に選ばれた学生47人(大学37人、短大10人)一人ひとりに糸魚川直祐学長から褒賞状と褒賞金目録が贈られました=写真=。公江特待生制度は、各学部・学科から推薦を受けた学術優秀で本学の学生として真に相応しい学生に与えられる褒賞です。
式では糸魚川学長が「おめでとうございます。皆さんの実力が評価されました。公江特待生に選ばれたことを100%喜んでください」とあいさつしました。
特待生を代表して、生活環境学科3年の大畑奈津実さんは「公江特待生に選ばれてうれしいです。インテリアや色彩に関する知識や技術を身に付けて、社会に貢献できるように努めたいと思います」と話しました。
山﨑彰教学局長は「公江特待生の皆さんは、本学の教育推進宣言でうたわれている主体性・論理性・実行力が身に付いていると認められて表彰されています。今後も努力を続けてほしい」と激励しました。