鳴尾・甲子園の歴史を紹介する小冊子「JIMOREKI【地元歴史】再発見」が発行。地元ケーブルテレビで「ジモレキTV」が再放送されます。
2016/07/25
武庫川女子大学と阪神グループの産学連携事業である鳴尾・甲子園の歴史を再発見する「JIMOREKI【地元歴史】プロジェクト」。このプロジェクトは「甲子園球場は川だった!」「海に吠えるライオン」など、地元の「旧鳴尾村」の歴史の話題を、冊子とTV番組で紹介するものです。
生活環境学部情報メディア学科の丸山健夫教授が中心となって行われているこのプロジェクトでは、今年の3月に小冊子を発行し、阪神電鉄の主要駅などで配布しました。冊子は好評で、すぐに在庫がなくなってしまいました。また、3月末から地元ケーブルテレビ・ベイコムで「ジモレキTV」として放映されましたが、好評につき、これまで40回以上も再放送されています。
そこで、小冊子「JIMOREKI【地元歴史】再発見」は大学のホームページからダウンロードできるようになりました。また、TV番組もさらに再放送が決まり、7月25日(月)から31日(日)までの一週間、地デジ12ch(ベイコム12ch)で、毎日15:00から約35分間放送されます。
この事業の詳細は、阪神電気鉄道株式会社のこちらのホームページで紹介されています。
小冊子「JIMOREKI【地元歴史】再発見」は、「武庫川女子大学学術成果コレクション」のページからダウンロードできます。
TV番組「ジモレキTV」の放映には、地元ケーブルテレビ・ベイコムのこちらのホームページをご覧ください。