教育学科の学生が「青少年のための科学の祭典」で、科学の面白さを子どもたちに伝えました。
2016/09/09
体験型の科学イベント「青少年のための科学の祭典」が9月3日、4日にバンドー神戸青少年科学館で開催され、教育学科の金子健治ゼミの3年生5人が参加し、子どもたちと一緒に実験を楽しみました。「青少年のための科学の祭典」は、子どもたちに実験や工作を通して科学に興味や関心をもってもらおうと、1996年から毎年開催されており、今年度は2日間で7,718人が来場しました。
金子ゼミは「ピーピーストローをつくろう」をテーマにブースを設け、ストローで笛を作りました=写真=。
金子准教授は「子どもたちに身近にある科学の不思議や面白さに触れてもらうことができました。学生にとっては子どもとかかわる良い学びの機会となりました」と話しました。