アメリカ分校で、学生たちは地域との交流を深めています。この日、今秋初めてみぞれが降りました。
2016/11/17
アメリカ分校では、11月16日(現地時間)早朝、今秋、初めてみぞれが降りました。
同日午前、教育学科のリーディングのクラスが近隣にある幼稚園を訪問し、絵本の読み聞かせを行いました。
その他、折り紙や粘土、パズルをして子どもたちと触れ合いました=写真左=。
午後には、英語文化学科の延長プログラムの学生が、隣接するスポケーン・フォールズ・コミュニティ・カレッジ(SFCC)を訪問し、イベント「Global Cafe」に参加しました=写真中=。
英語文化学科の学生は、同大で日本語の授業を受けている学生と、来週行われる「Thanksgiving Day」をテーマに、ランチをしながら交流を深めました。
SFCCでは日本語の授業のティーチングアシスタントとして、本学の英語文化学科卒業生・中村早希さんが活躍しています。
同日の「Global Cafe」でも、学生の出欠状況や、交流相手がいるかなど、イベントの全体のマネジメントに取り組んでいました=写真右=。
アメリカ分校では、積極的に地域との交流を深めています。