大学・日本語日本文学科と短大・日本文化学科の学生がExcel、WordのMOS試験に挑戦しました。
2017/03/09
前期に大学・日本語日本文学科と短大・日本文化学科の1年生がMicrosoft Office Specialist(MOS)のExcel Specialist資格試験を受験。合わせて149人が合格し、合格率が96.1%という見事な成績を修めました。さらに特別学期期間に受験したWord Specialist資格試験では、受験した76人全員が合格しました。前期の合格者を合わせると、1年生(大日・短日)153人がMOS(WORD)を取得。Word Specialist資格試験の合格率は前期も後期(特別学期)も100%という驚異的な結果となりました。
このMicrosoft Office Specialist(MOS)試験はExcelやWord、Power PointなどのMicrosoft Office製品をどれだけ理解して使いこなせるかを客観的に証明するもので、世界的に実施されています。
両学科では、学生が授業で学んだことを資格に結びつけられるよう「資格サポート」に力を入れています。1年生で履修する「情報リテラシーⅠ」、「情報リテラシーⅡ」でパソコンを使った実用的技能を習得し、希望者は定期試験後に開講される対策講座を受講し試験に臨みました。
前期には同試験のWord Specialist資格試験を受験。1年生で合わせて2つの資格を取得した学生も多数います。大学生活や就活ですぐに役立つ資格を手にし、春からますます羽ばたいてくれることでしょう。
日本語日本文学科・上田和子