食物栄養学科、食生活学科の学生が、大丸梅田店と商品開発。「GREEN LOVER~新緑の季節の緑のごちそう~」として、5月3日から弁当やスイーツが販売されます。
2017/05/01
生活環境学部 食物栄養学科・短期大学部 食生活学科の学生たちが、大丸梅田店 食品フロアの商品開発に参加。5月3日(水)~16日(火)、「GREEN LOVER~新緑の季節の緑のごちそう~」として、大丸梅田店限定商品の弁当やスイーツが地下1階・2階食品フロア ごちそうパラダイスで販売されます=写真左=。販売期間中、学生が実際に商品を店頭で販売する日もあります。
同学科の学生38人から103件の提案があり、その中から学内選考・大丸梅田店の選考を経て、17品の開発が決定。2度に渡っての試食会には、23人の学生が参加し、使用する食材・味・調理法、見た目や商品名まで、学生たちと各ショップの店長が議論を重ね、改良を加えながら商品化されました=写真右=。
ほうれん草、そら豆、ズッキーニの3種類の緑の食材を使った「元気モリモリ、ほうれん草のタイ風グリーンカレー」=写真中=やメロンやピスタチオを使ったケーキ、抹茶を使用したカメの形をしたメロンパンなどがあります。
学生の指導にあたった福田也寸子准教授は、「美容と健康の心強い味方として、緑のパワーを積極的に摂取したいですね」と話しています。
詳しくは大丸梅田店のホームページをご覧ください。