アメリカ分校で現地学生と一緒に「子どもの日」を祝いました。
2017/05/10
アメリカ分校で日本文化を発信しているJCC (Japan Culture Center)が、隣接するスポケーン・フォールズ・コミュニティー・カレッジ(SFCC)の学生を招き、日本の祝日である「子どもの日」にちなんだ「Children’s Day」を現地時間の5月5日に開催しました。
JCC前には「元気に過ごせるように」と願いを込めて大きなこいのぼりを立て、イベントでは折り紙でかぶとを作ったり、こいのぼりの塗り絵に色付けしたりして、子どもの日を楽しみました。最後にボランティアの学生が準備した柏餅を食べました。JCCで「こどもの日」に関するイベントは初めての試みだったため、柏餅を包む葉がなかったため今回は折り紙を代用しました。
今後も日本文化を発信しながら、アメリカ分校で留学中の学生と、近隣の他大学生との交流も深められるようJCCを活性化していきます。