アメリカ分校に留学中の学生166人が、スポケーン市の恒例イベント「Lilac Blooms Day Run」に参加しました!
2017/05/11
アメリカ分校に留学中の英語文化学科の学生166人が、アメリカ分校のあるスポケーン市で毎年5月の最初の日曜日に開催される「Lilac Blooms Day Run」に参加しました。(現地時間5月7日)
このイベントは1977年から始まり、毎年3万人以上が参加する恒例イベントで今年で41回目の開催。ランナーはスタート地点付近の木に、不要になったT-シャツやジャケット、トレーナー等を投げて枝にかかけてスタートし、その衣服はレース終了後にボランティア団体を通じて恵まれない人たちに寄付されます。
会場に到着した早朝は小雨が降っていましたが、スタート時間には雨も上がり最高のイベント日和となりました。 学生はそれぞれ思い思いの格好をして、12キロの道のりを走ったり、歩いたりして多くの市民と一体感を味わいました。 コースの途中で通過するアメリカ分校前では、椋本副学長がアイスキャンディーを配る場面もあり、完走者に配られるオリジナルのTシャツを手にした学生は喜びと達成感でいっぱいの様子でした。