トルコ・バフチェシヒル大学の留学生10人が大河原学院長と糸魚川学長を表敬訪問しました。
2017/07/11
本学と学術・教育交流協定を結んでいるトルコ・イスタンブールのバフチェシヒル大学建築デザイン学部の学生10人が7月11日、大河原学院長、糸魚川学長を表敬訪問しました=写真左=。
留学生は日本語で自己紹介した後、日本での生活や大学卒業後の進路などについて歓談しました。大河原学院長は「日本の文化を理解し、吸収してほしい。滞在期間中、十分楽しんでください」と話し、留学生らを歓迎しました。糸魚川学長は「現在、2人のトルコの学生が大学院で学んでいます。皆さんも、武庫川女子大学・大学院へぜひお越しください」と語り掛け、バフチェシヒル大学から記念品が贈呈された後、全員で記念写真を撮りました=写真右= 。
留学生は8月2日まで滞在し、建築学科の学生とともに建築設計演習などに参加。土曜日のフィールドワークにも同行し、日本の伝統建築や集落などを見学することで、日本の都市や建築に対する理解を深めます。