武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部は、兵庫県丹波市と包括連携協力に関する協定を締結しました。
2017/10/12
武庫川女子大学、武庫川女子大学短期大学部は、兵庫県丹波市と包括連携協力に関する協定を締結しました。
協定締結式は10月10日、武庫川女子大学中央キャンパスで行われ、本学の糸魚川直祐学長=写真左の左側=と丹波市の谷口進一市長=写真左の右側=が協定書にサインしました。
丹波市は校祖である公江喜市郎先生の出身地でもあります。
本協定締結により、都市と農山村の関係の再構築という観点から、丹波市という新たなフィールドにおける実践教育、丹波市の自然や資源を利用した教育研究等、丹波市と歩調を合わせた地域活性化の取り組みを連携して進めて行く予定です。
締結式には丹波市出身の学生5人も参加しました=写真中、右。
懇談の際には、谷口市長から「これからは一層女性の活躍が求められます。ぜひ社会で活躍できる女性になってください」と激励を受けました。
協定では、以下のような連携・協力をすることをうたっています。
(1)地域づくりに関すること。
(2)教育・文化・スポーツの振興及び健康増進に関すること。
(3)人材育成に関すること。
(4)その他両者が協議して必要と認める事項に関すること。