本学体操部の学生が代表選手として国民体育大会で活躍し、地元チームに貢献。すべてのチームが入賞しました。
2017/10/17
10月8日、愛媛県総合運動公園体育館で開催された、第72回国民体育大会の体操競技に、本学体操部から7人の学生が出身府県代表選手として出場し、チームに貢献しました。
優勝した大阪府には金田明星さん(健康・スポーツ科学科3年)、杉本阿美さん(同3年)、準優勝の福井県には夏目侑香さん(同4年)、3位の愛知県には、刀根綾菜さん(同1年)、6位の愛媛県には佐伯妃菜さん(健康・スポーツ学科2年)、8位の岡山県には河本まどかさん(健康・スポーツ科学科3年)、河原有紀さん(健康・スポーツ学科1年)がそれぞれ代表選手として参加、決勝で演技を披露しました。本学の学生が参加したすべてのチームが入賞しました。
体操部の大野和邦監督は「多くの学生が代表選手として出場していることは、武庫川女子大学体操部が強くなってきている証です。競技では武庫川らしくこだわった美しい演技で観客を引きつけ、それぞれの都道府県にしっかり貢献してくれました。来年の国民体育大会では、今年よりも多くの選手が出場出来るように頑張りたいと思います」と話しました。
写真左の左から河本まどかさん、夏目侑香さん、金田明里さん、杉本阿美さん、刀根綾菜さん、、河原有紀さん
写真右の一番右 佐伯妃菜さん(愛媛県のチームメイトと)