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附属総合ミュージアム設置準備室による秋季展「近現代のきものと暮らし」が始まりました。

2017/10/18

 大正から昭和戦前期、女性の暮らしを彩った着物90点を一堂に集めた2017年度武庫川女子大学附属総合ミュージアム設置準備室秋季展覧会「近現代のきものと暮らし――技術革新の成果と新しい担い手の成立――」が10月18日、公江記念館2階ギャラリーで始まりました=写真=。11月24日まで。

 附属総合ミュージアム設置準備室が所蔵する美術作品や民具の中でも、4000点に上る着物資料は、近現代のきもの資料としては関西随一です。今回は、染めや織りの技術革新がもたらした色や質感の多様さ、西洋への憧れを反映したデザインなど、それまでの藍色中心の日常着から様変わりした着物に注目。おしゃれな外出着や豪華な礼装がそろい、社会の変化と、外に目を向け始めた女性たちの意識を感じさせる展示になっています。

 オープニングでは、糸魚川直祐学長が「装いとして生活に溶け込んでいるのが着物の強み。国際性と伝統を兼ね備えた魅力を感じてください」とあいさつ。来場者らは会場一面に広げられた着物を丁寧に見て回り、「時を経ても鮮やかですね」と、話していました。横川公子名誉教授による講演会も開催され、約20人が聞きました。

 開館時間は午前10時40分から午後4時40分。土日祝、11月22日は休館。

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