健康・スポーツ科学部の学生が4月27日、アメリカ５州で行った演習の成果を発表します。

武庫川女子大学健康・スポーツ科学部の学生が今年3月、アメリカの5州を訪れ、アメリカオリンピックセンターや大学でプレゼンテーションやビジネスマネジメントなどを学びました。4月27日に下記のとおり、成果を発表します。

◆日時：4月27日（金）12：20～13：00

◆場所：武庫川女子大学中央図書館2階グローバルスタジオ（西宮市池開町６－４６）

　

健康・スポーツ科学部では、グローバル人材の育成に向け「英語でスポーツ指導ができる人材育成」のプログラム導入により、学科の英語教育充実と海外での英語並びにスポーツ教育の学びの拠点として、アメリカの大学との連携を進めています。

 

今回の演習は3月15日から2週間行われ、アメリカオリンピックセンターでは、世界最高レベルのトレーニング施設や教育に触れ、オリンピック選手（メダリスト）やパラリンピック選手との交流を図りました。大学（ニューメキシコ大学）では、アントレプレナー（起業家）育成の試みにチャレンジし、ニューメキシコ大学の副学長を含め前学長、起業家の方々を招き、英語での社会問題を解決するプロジェクトを英語でプレゼンテーションしました。