「第68回西日本学生体操選手権大会」で本学新体操部が団体総合で優勝、14連覇を果たしました。

「第68回西日本学生体操選手権大会（新体操の部）」が北九州市立総合体育館で、5月22日から24日に開催され、本学新体操部からは団体競技に6人、個人競技に2人が出場しました。

 

団体競技では、本学がフープ5優勝、ボール3/ロープ2の2種目優勝により、総合で14連覇を果たしました。

個人競技では、西本優(英語文化学科4年)=写真左=が種目別クラブで優勝し、総合で3位に入りました。太田のどか(健康・スポーツ科学科3年)は個人総合11位となり、出場選手全員が全日本インカレへの出場を決めました。

新体操部の部員は「会場では、皆様方の温かいご声援を力に頑張ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。次は8月に群馬県で行われます全日本インカレに向け、昨年の自分達を越えられるよう、日々成長し前進していきたいと思います」とコメントしています。