日本学生新体操選手権大会で本学新体操部が総合6位入賞。

第70回 日本学生新体操選手権大会が8月17日～19日、高崎アリーナ（群馬県高崎市）で開催され、本学新体操部は女子団体総合で6位に入賞しました。団体種目別のフープで5位入賞、種目別のリボンでは西本優さん（英語文化学科4年）=写真中=が4位という結果を収めました。

 

新体操部主将の真鍋陽香さん（健康・スポーツ学科4年）は「沢山の温かいご声援をありがとうございました。次は10月の全日本新体操選手権大会で団体・個人とも最高の演技ができるよう、練習に励みます」と意気込みを語りました。

種目別で4位の成績を収めた西本さんは「昨年のこの試合で悔しい思いをしてから1年、『全日本インカレで個人の全日本選手権の出場枠を獲得する』それだけを見据えて努力してきました。新体操と英文科の勉強と就職活動の両立に大変苦労した時期もありましたが、理解し協力して指導して下さった先生方や家族、そして共に頑張る仲間のお陰で乗り越えられ、目標達成できた事を嬉しく思います。全日本選手権でも自分の力が出し切れるよう、しっかりと準備して臨みたいです」と話しました。