西宮市民体育賞「くすのき」で、15人の学生が表彰されました。
2019/03/07
西宮市が体育活動において優秀な成績をあげた個人または団体の功績をたたえる、西宮市民体育賞「くすのき」で、本学の学生15人が表彰されました。3月6日、西宮市役所8階で表彰式が行われ、代表学生に賞状が手渡されました。
=受賞者=(敬称略)
[カヌー部]
生橋 愛子、井﨑 里美、平尾 和奏、阿部 寧華、足立 花笑、大川 七南
[体操部]
河崎 真理菜、土橋 ココ、安井 若菜、河本 まどか
[陸上競技部]
森田 彩
[新体操部]
柴尾 実那、塚原 青、白井 比登実、真鍋 陽香
受賞者のうち、表彰式には本学からは6人の学生が出席しました。始めに石井登志郎西宮市長から「西宮市民体育賞『くすのき』は西宮市の体育振興に大きく貢献された賞です。みなさんにそれぞれのドラマがあって、努力の成果が出たのはすばらしいことです。ご存じの通り、くすのきは西宮市の木です。くすのきのように、力強く今後も活躍してほしい」とあいさつがありました。
表彰のあと、受賞者を代表して、カヌー部の足立花笑さん(健康・スポーツ科学部3年)が「本日はこのような会を開いていただき、ありがとうございました。私たちは高い目標に向かって練習に励んでいます。両親や先生方、皆さまの支援に感謝してこれからも練習に励み、今の戦績を超えられるようにがんばっていきます」と謝辞を述べました。