国連WFP協会が本学の食糧支援活動に対し、感謝状を贈呈。
2019/05/18
昨年5月、本学と連携協力に関する協定を締結した特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会(以下、国連WFP協会)が、本学の日頃の食糧支援活動に対し感謝状を贈呈。5月17日、国連WFP協会 鈴木邦夫事務局長から、本学の瀬口和義学長に感謝状が手渡されました。
連携協定は、相互の人的・知的資源の交流・活用を図るとともに、世界における食糧状況、支援の現状を理解し、共に国際的な視野から問題解決の方法を追究することを目的に締結されました。
本学では、月1回「ブラウンライス・ウィーク」を設け、大学・附属中高の食堂で玄米を使ったメニューを提供し、その収益の一部を募金しています。その他、ブラウンライスボランティア(ブラ★ボラ)が、年間を通じて募金活動などを行い、国連WFPを通じて食糧難に苦しむ国に「学校給食プログラム」の提供などを行っています。