情報メディア学科 大森ゼミの学生が、第9回 日中韓観光大臣会合 日中韓未来世代フォーラム「日中韓大学(院)生アイデア公募展」に日本代表として参加します。
2019/08/01
情報メディア学科 大森いさみゼミ3年生の学生(写真左から奥田結菜さん、大野涼佳さん、安永かのんさん)が予選を通過し、8月29日~31日に韓国・仁川にて開催される第9回日中韓観光大臣会合 日中韓未来世代フォーラム 日中韓大学(院)生アイディア公募展に出場することになりました。
3人は「食の巡礼スポットをつくりMaaS」というタイトルで、Maas(Mobility as a Service)と体験型の食を組み合わせたプランを発表します。
参加申込みから作品提出期限まで約1か月、交換留学生のキム・ジヒョンさんにアドバイスを受けながら急ピッチで進めていきました。最後の1週間は安永さんの家に泊まり込み、ほぼ徹夜の毎日。大野さんは、大森先生の「可能性はある!」という言葉を信じて取り組んだと話しました。
予選の結果は7月31日にWebサイトを通じて発表されました。最初に気づいた安永さんが、他の2人と大森先生に連絡。連絡を受けた奥田さんは「やった!」と思うと同時に、「大変な夏休みになるな」と直感したとのこと。
3人は、次のように出場の意気込みを語りました。
安永さん「ここまで来たので、結果は考えず一つの経験だと思って、楽しみたい。準備をしっかりして臨みます」
大野さん「異国でプレゼンテーションをすることがまだ想像できませんが、この夏休みに全力を注いで悔いがないように頑張ります」
奥田さん「後から振り返った時に『頑張ったな』と思える3年生の夏休みにしたいです」
本選の結果は、改めてホームページでお伝えします。