「授業改善奨励制度」による表彰が行われました。
2019/10/25
今年度前期の授業で、より良い授業となるよう工夫と実践に取り組んだ教員に対して9月27日、本学で、瀬口和義学長から表彰状が授与されました。
この「授業改善奨励制度」は、日々の教育活動の中で授業改善につながる、より良い授業方法の工夫と実践を行っている教員の見えない教育活動の部分に関する可視化を図り、その貢献度を把握し、奨励することを目的としています。
表彰された教員は以下の通りです。〔所属学科、氏名(敬称略)、科目名、開講学年の順〕
◆健康・スポーツ科学科 松本 裕史 准教授
「スポーツ心理学」(短大 健康・スポーツ学科1年)
◆英語文化学科 笹部 徹 非常勤講師
「英語の発音」(短大 英語キャリア・コミュニケーション学科)
なお、松本裕史准教授による予習レポートを活用した取り組みは武庫川女子大学情報教育センター紀要にもまとめられています。
松本裕史・戸山彩奈(2017)健康・スポーツ系学生を対象とした予習レポートによる授業改善の工夫―WEBアンケートによる評価を活用して―,武庫川女子大学情報教育研究センター紀要,Vol.26,11-26.