建築学科学生と教職員などが恒例の清掃ボランティアを行いました。
2019/11/12
武庫川女子大学生活環境学部建築学科の学生23人と教職員など17人が11月8日、清掃作業を行いました。
2008年に本学と国土交通省近畿地方整備局兵庫国道事務所が締結した「ボランティア・サポート・プログラム協定」に基づき実施しているもので、建築学科がある上甲子園キャンパスに接する国道2号沿いの法面や歩道の清掃作業を継続的に行っています。
6月11日に次いで今年度2回目となるこの日、4時限目の授業を終えた夕刻に草抜きや清掃、空き缶などのごみを拾いました。手では抜けない実生のエノキやセンダンにはノコギリの出番です。汗をにじませながら集めたゴミは、可燃物が70リットル袋で40袋、不燃物が45リットル袋で1袋になりました。