コーラス部が関西合唱コンクールで金賞を受賞
2007/10/17
本学コーラス部が10月8日(月)に伊丹市のいたみホールで開かれた「第62回関西合唱コンクール」(関西合唱連盟、朝日新聞社主催)で金賞を受賞しました。
コーラス部は大学部門Aグループ(8名以上32名以下のグループ)に出場。課題曲「風に寄せて(「抒情三障」から)/立原道造作詞・萩原英彦作曲」と自由曲「Chi vuol veder」「Fior scoloriti」「Chi d'amor sente」(コダーイ作曲) を歌いました。指揮は、本学教育学科の山口英樹講師でした。
大学A部門は9団体が出場、本学コーラス部も金賞7団体の1つとして選ばれ、総合順位2位を獲得しました。
クラブのメンバーは、「大会に向けては夏合宿から本格的に練習してきました。金賞を受賞できて嬉しかったです」「自由曲も気に入っています。ステージでは楽しく歌うことができました」と話していました。
コーラス部は、2月10日に伊丹アイフォニックホールで開催予定の定期演奏会に向けて、練習に励んでいます。