本学のブラウンライスボランティアの国連WFPへの支援を募るイベントが11月7日、8日の両日、西宮市の「ららぽーと甲子園」で開催されました。
2020/11/10
飢餓で苦しむ世界の子どもたちを救う国連WFP(2020年ノーベル平和賞受賞)の「学校給食プログラム」を支援している武庫川女子大学ブラウンライスボランティアは11月7(土)、西宮市の「ららぽーと甲子園」で、学生たちが収穫した玄米の販売や募金活動など国連WFPへの支援を募るイベントを開催しました。8日(日)まで行われます。
ブラウンライスボランティアは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年度の対外的な活動がほとんどできておらず、国連WFPへの支援ができていないため、ブラウンライスボランティアの広報活動として、新1年生も参加するイベント開催を計画したものです。
イベントは以下のとおりです。
【日 時】11月7日(土)、8日(日) 11:00~16:00
【場 所】ららぽーと甲子園(西宮市甲子園八番町)
【内 容】
▽募金の呼びかけ
▽玄米(丹波産ミルキークイーン)やサツマイモの販売。
玄米は150g60円~、サツマイモは100g50円で販売。
玄米は毎年、田植えや稲刈りをしている兵庫県丹波市の田んぼで収穫したものです。サツマイモも地元で収穫したものです。
▽国連WFP レッドカップ(500円)や国連WFPが今年初めて作成したSDGsカレンダー(1000円)の販売
▽寄付先である国連WFPの活動を紹介するパネル展示
など