健康・スポーツ科学科　 穐原ゼミの学生が、甲子園エリアの情報を取材、SNSで発信し甲子園地域の活性化に貢献します！

健康・スポーツ科学科  穐原ゼミの学生6人が、甲子園エリアのグルメや絶景スポットなどの情報を取材、SNSで発信して甲子園地域の活性化に取り組んでいます。この企画は阪神電気鉄道株式会社 沿線価値創造推進室と西宮市との産学官連携の取り組みとして行われています。

第一回は10月、学生たちは、企画に協賛する株式会社モンベルのウェアと自転車で、甲子園エリアのスイーツ店や武庫川サイクリングロードを取材。この様子は現在阪神電鉄の沿線で配布されている「ホット！HANSHIN」にも掲載されています。また今後は、阪神電鉄が開設したSNS「甲子園スタイル」でも、情報を発信していきます。

 

参加した亀岡千夏さん（健康・スポーツ科学科3年）は「今回の取材を経験して、編集者の方がされていたような取材内容を自分たちで考える難しさと、それが駅に置かれる冊子に掲載される責任の大きさを感じました。1人でも多くの方に見てもらい、行きたいと思って頂けると嬉しいですし、またこのような機会があればもっと良いものを作れるよう色々工夫をして挑みたいと思います」と話しています。