【学生、教職員の皆さまへ】新型コロナ「まん延防止」の再延長を受け、本学の活動制限レベル「1.5プラス」を3月21日まで継続します。
2022/03/04
武庫川女子大学
学長 瀬口和義
3月6日に適用期限を迎える新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が3月21日まで再延長されることを受け、本学は「新型コロナウイルス感染拡大に伴う活動制限のガイドライン」の制限レベル「1.5プラス(まん延防止等重点措置適用)」を同日まで継続することとしますので、報告いたします。
今年に入ってからの新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染急拡大で、本学は兵庫県など関西3府県で「まん延防止等重点措置」が適用された1月27日から、制限レベルを「1.5プラス(まん延防止等重点措置適用)」に引き上げて、感染防止対策の徹底を図ってきました。
新規感染者数は減少傾向にありますが、国は医療体制へのひっ迫への警戒を呼びかけています。兵庫県も再延長に際し、「病床使用率が70%近くあり、医療のひっ迫を防ぐ必要がある」としています。
今後、卒業式や春季休暇などが控え、人と接する機会が増えてきます。学生、教職員の皆さまにおかれましては引き続き、感染防止の意識と行動を徹底していただき、一層の感染防止策に取り組んでいただきますよう、よろしくお願いいたします。
なお、制限レベル「1.5プラス」が継続されることに伴う今後の授業や課外活動等につきましては、教務部、学生部からの注意、連絡を確認いただきますよう、お願いいたします。
また、本学における感染防止対策につきましては、健康サポートセンターの「新型コロナウイルス感染症情報」をご覧いただきますよう、併せてお願いいたします。
※活動制限レベルは下記の8段階です。
「0(制限なし)」、「1(一部制限)」、「1.5」、「1.5プラス(まん延防止等重点措置適用」、「2(制限‐小)」、「3(制限‐中)」、「4(制限‐大)」、「5(原則停止)」