＜日本語/English＞健康運動科学研究所が芦屋市保健センターのヘルスアップ事業に参加しました。

The Institute for Health and Exercise Science partook in an exercise project hosted by Ashiya City Health Center.

 

English below. 

 

　健康運動科学研究所が本学と包括連携協定を結んでいる芦屋市の保健センターでのヘルスアップ事業に参加しました。健康関連項目のからだ測定会を芦屋市保健センターで、9月30日(金)・10月1日(土)・3日(月)の3日間、340名の幅広い年齢の市民を対象に実施しました。

　

　芦屋市民の健康増進を目的にしたヘルスアップ事業のからだ測定会で、ライフステージにおける地域住民の健康調査に関する横断的な測定を実施し、芦屋市民の特性を明らかにし、健康増進事業の効果検証に貢献することが目的です。

 

　この事業への参加にあたっては、健康運動科学研究所の森田彩所員が、本学の教育研究社会連携推進室の支援事業「地域を対象とした連携推進支援事業」に採択され、「ライフステージにおける地域住民の健康調査に関する横断的研究—芦屋市ヘルスアップ事業との連携における検討―」として実施しており、学内からオープンカレッジの永田隆子所長、健康運動科学研究所の松尾善美所長、森田所員、健康・スポーツ科学科 松尾善美ゼミの学生5人が参加しています。また、芦屋市と奈良女子大学、武庫川女子大学の共同研究となっています。

 

　ゼミ生は積極的に行動し、市民の方々とも交流することができました。来年の2月24日(金)・25日(土)・27日(月)の3日間、後期測定会を実施予定です。今後も学内他学部、学外との共同研究を進めていけるよう活動してまいります。

 

The Institute for Health and Exercise Science participated in a health improvement project with Ashiya city, whom Mukogawa Women’s University has a comprehensive partnership agreement with. A health and awareness session was conducted for 340 citizens of various e range on September 30^th, October 1^st and October 3^rd.

 

A staff member of the Institute for Health and Exercise Science, Aya Morita participated in this scheme to encourage collaboration for supporting regional development.